NHK連続テレビ小説第99作目「まんぷく」。今回、私がまんぷくで注目したのが近江谷佐吉(おうみやさきち)役の小松利昌さんです♪
小松利昌さんは、数多くの映像作品や舞台で活躍し「名脇役」として知られている俳優さん。小松利昌さんのドラマデビューは、2006年に放送された「新・いのちの現場から」です。当時の年齢は33歳で、少し遅いデビューでした!
小松利昌さんは今回3回目の朝ドラ出演です。今までどんな俳優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品など、役柄についても詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
【小松利昌さんのプロフィール♪】
【#小松利昌】
NHK総合にて放送中の連続テレビ小説「#まんぷく」に近江谷教授役で出演します。
登場はもう少し先の予定ですが、楽しみにお待ちください。https://t.co/33Gr2Zqbhi pic.twitter.com/wa0YXc435A— 株式会社リコモーション (@Ricomotion_Inc) 2018年11月14日
名前:小松利昌(こまつとしまさ)
誕生日:1973年3月28日
血液型:O型
出身地:大阪府
身長:175cm
体重:67kg
所属事務所:キューブ
趣味:ものまね、動物園巡り、ダンス
特技:イラスト、造形、小道具作り
造形師・コント師とも名乗っている小松利昌さん♪R-1グランプリの予選に出場した経験の持ち主で、ソロコントライブも行っています。
小松利昌が主宰するソロコントライブの名前は「コマツマツリ」!演出、出演、造形の全てを小松利昌さん本人が担当していて、2017年夏に行われた「コマツマツリ」は、ステージと観客一体型の夏フェスとして大いに盛り上がっていました。
小松利昌さんが芸能界に入ったきっかけは?
小松利昌さんは清風高校を卒業後、大阪芸術大学に進学します。
大阪芸術大卒業後は後輩達と劇団を旗揚げしました。ほとんどが演劇、未経験というなかば実験的な劇団だったようですが、パッションで作品を創っていきます。
そこでの経験をもとに小松利昌さんは、1999年に劇団☆世界一団(現在:sunday)へ入団し、俳優活動をスタート。
「劇団☆世界一団」は、1993年、神戸大学演劇部のOBが中心となり、旗揚げされましたが、2004年に活動を休止。その後、2006年に、現在の「sunday」に改名し、活動を再開しています。
「劇団☆世界一団」時代は、エンターテイメント性が強いお芝居が持ち味でしたが、「sunday」として再開してからは、そのスタイルを一変!
音楽やダンスの要素をふんだんに盛り込んだり、ヴィジュアルを重要視した、アーティスティックな演出が特徴となっています。小松利昌さんは、入団されてから同劇団の、全作品に出演!
その後テレビドラマや映画、舞台、トークライブなど数々の作品に出演しています。また、2003年には「よしもとrise-1演劇祭」の最優秀男優賞を、2006年には「天下一演闘会vol.0 vol.2」にて優勝を果たしました。
「名脇役俳優」として引っ張りだこな演技力はもちろんのこと、造形師やコント師と名乗って、自作コントを引っ提げたソロコントライブを成功させてきた小松利昌さん。
さらに、進学校出身の頭の回転の速さを生かしてトークライブまでこなしている様子からは、実に多才であることが分かります。
#まんぷく
小松利昌さんやっと出たー!
劇団☆世界一団「645」の時から好きなので嬉しい(´ω`)— 野垣スズメ@からサー同人準備 (@nogaki76) 2018年11月23日
小松利昌さん登場☺️よき#まんぷく
— フシノ (@bibilynski) 2018年11月23日
三郎🌺のキャストさんみんな好きなんだけどわたしの推しは小松利昌さん!気付いたら目で追ってる😂超好き
— べなちゃん (@HmD_0v0) 2018年11月24日
喜びの声がたくさんツイートされていました!
そんな小松利昌さんの演技に注目です!
小松利昌さんの代表作♪
小松利昌さんが出演した、代表作を紹介します!
映画「シン・ゴジラ」
日本で知らない人はいないほどの人気を誇る「ゴジラ」の新シリーズとして制作されました。
小松利昌さんは、ゴジラを撃退するための車両を集めようと奮闘する、国土交通省危機管理課職員・竹尾保役です。
キャストが多すぎて、見つけられないことでも話題になった「シン・ゴジラ」で熱演を見せ、存在感を示しました。
映画「忍びの国」
#忍びの国 吹き矢が得意の伝吾を演じられていた小松利昌さん#鍵部屋 の3話に出演されてたんだね〜♪
智くんが演じた役で、えのもっちゃんも大好きなキャラです♡また観たくなる〜😄 pic.twitter.com/QwnZOGH4X4— みーこ🍀🛥🐟 (@donkey_1103) 2017年7月4日
天正伊賀の乱を題材とした小説「忍びの国」。 2005年に「忍者モノの脚本を書いてほしい」という依頼があり執筆したシナリオを原案にして書かれたものです♪
小松利昌さんは、吹き矢の忍びの伝吾という役どころで出演しました。
「忍びの国」については、ラジオや自身のTwitterを通じて、撮影の感想等をたくさんコメントするなど、深い作品愛を感じさせています。大野智さんの、カリスマ性を称賛してやまない小松利昌さんは、公開開始から立て続けに3回も視聴し、それでもすぐにもう一度観たくなると語っています。
仮面ライダーアマゾンズ
劇場版「仮面ライダーアマゾンズSeason1 覚醒」と「同Season2 輪廻」に、人工生命体アマゾンを開発した大手製薬会社の秘書、加納省吾役として出演しています。
劇場版は、2016~2017年にかけて放映されたテレビ版「仮面ライダーアマゾンズ」の各話を劇場用に再構成したものです。
教師と生徒の純愛を描いて世間に衝撃を与えたドラマ「高校教師」では、美術教師役で出演。脇役でしたが、ストーリ―を動かす重要キャストとして起用されました。
その他にも、高視聴率をたたき出したドラマ「下町ロケット」にも裁判長役で出演しています。
人気作に出演し、存在感の残る素敵な演技を見せてくれますよね♪
これから、さらに活躍し楽しませてくれるでしょう!小松利昌さんから目が離せません♪
小松利昌さんの演技の評価は?
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
「ない」とわかりつつ、下手な意見を探してみましたが予想通り、見つかりませんでした♪ちなみに・・・嫌いと言う意見もゼロです!小松利昌さんの、演技力の高さ、愛されていることが分かりますね♪
上手な意見
アマゾンズでも思ったけど、小松利昌さんの演技が僕は大好きなんですよね。
— 霜山航太郎 (@Kotaro_SMYM) 2017年11月12日
小松利昌と坂本真のダブルメガネもこなれてるなー。特に小松利昌、コミカルな演技の間とか完璧。なに今日の笑×演は神回なの。
— ぽっぽや (@airblanca) 2017年11月1日
小松利昌さんこの方か〜……忍びの国の演技すんごい好きで何回も笑っちゃったんだよ。この方の他の演技も見たいのでググろ
— はくまい (@sos_yamakaze_) 2017年7月27日
Twitterで、小松利昌さんのことを調べて感じたのが、人柄の良さ♪
小松利昌さんは、一人一人に返信をしていました!
そして、同じことを感じた人まで発見!(笑)
小松利昌さんが丁寧に一人一人に返信したことを好感持ってます。演技が上手だけてなく、人柄の良さも感じさせました🤓
応援上映行けた方々羨ましいです。
また忍びの国を見に行きますよ🎦
#忍びの国#大野智#小松利昌#とりあえず映画館の前まで行こう— サトリン(😮嵐5×20絶賛復活祈願中⛩️) (@2012jojopi) 2017年7月27日
感じたことが、全く一緒で驚きました!
小松利昌さんは、演技力はもちろん人柄の良い人なんだなと実感しました!
小松利昌さんが演じる近江谷佐吉(おうみやさきち)ってどんな役?
#まんぷく
新しい事を始め出すともう止まらない萬平さん…(嘗て電気を川に流して魚獲りをした事を思い出しました) pic.twitter.com/q1mETWdSPd— さんぽのおとも (@acoyocco) 2018年11月24日
産後の体調が悪くて寝込んでしまった福子。心配する萬平は、塩づくりよりも福子の体調回復を願い、新たな発明を思いつきます。
その発明こそが栄養食品の開発です。
しかし、どうやって栄養のある食品を作ったらいいか見当もつきません。
そこで大阪帝国大学出身の神部が、医学部公衆衛生講座の教授・近江谷佐吉教授(小松利昌さん)を紹介してくれました。
近江谷教授は栄養学の教授で、栄養の知識を萬平たちに教えます。
萬平は教授に栄養食品作りの相談役になってほしいと依頼しました。
近江谷教授は、依頼を引き受け「たちばな栄養食品研究所」の相談役に就任します。
見るからに、いいキャラクターしてそうですよね(笑)
これから萬平たちにどんな助言して、手助けしてくれるのか楽しみです♪
そして、栄養食品はどう作られていくのか・・・
小松利昌さん演じる、近江谷佐吉に注目しましょう!
最後に・・・
いかがでしたでしょうか?
萬平の新たな冒険が始まりましたね!
そこで登場したのが、栄養学の教授・近江谷佐吉です。
栄養食品の開発をするうえで、重要人物になること間違いなし!
今後の展開に、期待しましょう♪