まんぷく

まんぷく日本即席ラーメン工業協会に実在モデルが!萬平が会長に?

NHK連続テレビ小説「まんぷく」。

とうとう萬平の開発したまんぷくラーメンが爆発的ヒットとなります!しかし、喜んでいるのもつかの間。まんぷくラーメンの類似品が頻発して大変な事態となってしまいます。

 

福子がまんぷくラーメンがヒットした時に「これからのきっと良いことも悪いこともあるはず。」と予言していた通りになりました。

しかし、これまでたくさんの困難を乗り越えてきた萬平と福子。粗悪品だらけの類似品をなくすために、今度は「日本即席ラーメン工業協会」を発足することになります。

まんちゃん
まんちゃん
「日本即席ラーメン工業協会」かぁ。どんな団体なのかな?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
萬平と福子のことだから、きっと世の中の役に立つような組織なんだろうね!

今回はまんぷくに出てくる「日本即席ラーメン工業協会」と実在モデルである「社団法人日本ラーメン工業協会」についてまんぷくマニアの私が紹介します♪

「日本即席ラーメン工業協会」とは?

萬平は、まんぷくラーメンを真似た粗悪品が後を絶たず頭を悩ませます。類似品に対する怒りで一杯の萬平に対して違和感を感じていた福子は、萬平に「世の中の役に立つ仕事をしたい」と考えていた頃を思い出してほしいと話します。

その言葉に心を動かされた萬平はまんぷくラーメンの特許を開放することを決断します!そこで、世良の協力を得て元食糧庁長官の衆議院議員・土井垣隆三と面会する萬平。

萬平の食の安全への強い志を聞いた土井垣は、即席ラーメンの協会を作るように進言します。土井垣はその協会に入会すればまんぷくラーメンの製造特許を無償で使えると言うことにすれば粗悪品はなくなると言うのです。

そして萬平はとうとう「日本即席ラーメン工業協会」を発足させます。

まんちゃん
まんちゃん
福子のアドバイスで萬平も安全な食べ物を世の中に届けようと決めたんだね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
さすが福子だね!いつも萬平に的確なアドバイスをしている!

衆議院議員・土井垣隆三役を演じるのは奥田瑛二さん。ヒロインの福子を演じている安藤サクラさんの実の父親です。過去連続テレビ小説でヒロインと実親の共演は「記録にない」とのことです。直接の共演はないようですが、奥田瑛二さんの登場が楽しみですね!

実在モデルの「社団法人日本ラーメン工業協会」ってどんなところ?

「日本即席ラーメン工業協会」には実在のモデルが存在します。

日清食品はチキンラーメンの製造特許を持っていましたが、あまりに粗悪品が出回っているため安藤百福氏は要望があればいつでも使用許諾の契約を交わしていました。

しかし、異なる製造特許を主張するグループも数多く存在したためラーメン業界の混乱は続きます。

そこで食糧庁長官から「すみやかに業界の協調体制を整えるように」との通達がでます。

そこで1964年6月、「社団法人日本ラーメン工業協会」(現日本即席食品工業協会)が設立し、安藤百福氏が初代会長に就任しました。

「社団法人日本ラーメン工業協会」が設立する前は、粗悪品が横行しチキンラーメンの食中毒問題まで起こりました。当時、即席ラーメンを作っていた会社は360社にも膨れ上がったと記録が残っています。

 

まんちゃん
まんちゃん
粗悪品が溢れて大変な状況だったんだね。
ぷくちゃん
ぷくちゃん
「社団法人日本ラーメン工業協会」が出来上がって粗悪品がなくなっていったんだ!

 

現在の「社団法人日本即席食品工業協会」

安藤百福氏が初代会長を勤めた「社団法人日本即席ラーメン工業協会」は1964年に「社団法人日本即席食品工業協会」と名前を変えて現在もインスタントラーメンの安全と安心のために活動しています。

現在は即席めん製造業、調味料製造業、かやく製造業で構成されており、現在約80社が加盟している団体です。

インスタントラーメンの美味しいだべ方のレシピや楽しいイベントの告知などの情報も公式ホームページからチェックできます!

 

最後に・・・

「まんぷく」で問題となっている類似品問題。類似した粗悪品が後を絶たなかったことで萬平は「日本即席ラーメン工業協会」を設立することになります。実際に日清食品の安藤百福氏も「社団法人日本即席食品工業協会」を設立し、粗悪品問題を取り締まりました。

現在もその団体がインスタントラーメンの安全と安心のための取り組みを続けています。今の世の中では当たり前になっているインスタントラーメンですが、安心安全に食べられるようになるにはたくさんの苦労があったのですね。

これからのまんぷくでの展開にも注目して見て行きたいです!