まんぷく

まんぷくのカップヌードルの自動販売機は実在した!モデルを紹介

NHK連続テレビ小説99作目「まんぷく」。

まんぷくヌードルの開発が進み、フリーズドライにした具材の実験を進めている新商品開発チーム。まんぷくヌードルの完成はもう間近に迫って来ています。

ここまで容器、スープ、麺の開発と苦労して進めてきた商品開発が実を結ぶのが楽しみでなりません。残り2週間の中でどのように話が進んでいくのでしょうか?期待したいです。

 

まんちゃん
まんちゃん
商品開発が進むとともに源がどんどん成長しているよね。
ぷくちゃん
ぷくちゃん
萬平と福子も源の成長が嬉しそう!

今回はこれからまんぷくに出てくる「まんぷくヌードルの自動販売機」とその実在モデルである「カップ麺自動販売機」についてまんぷくマニアの私が紹介します♪

まんぷくヌードルの自動販売機ネタバレ!

 

今後新商品開発チームが苦労を重ねて「まんぷくヌードル」が完成します!しかし売り上げは全く伸びず当初の予定の3分の1でした。大々的な宣伝とCMを流しているにもかかわらず注文も一向に入りません。

まんぷく食品の会議では、やはり値段が問題ではないかという意見が多数でしたが、萬平は頑なに「まんぷくヌードルは100円だ!」と言って聞きませんでした。

そこで萬平はスーパーや小売店でのまんぷくヌードルの販売は諦め、新しい販売ルートえることにします。ホテルやタクシー会社、消防署、病院など深夜に仕事をする人たちに売り込もうと考えたのです。

神部は、自分が苦労を重ねて開発した自信作であるまんぷくヌードルがなかなか売れずにいることに、焦りとやるせなさでいっぱいになっていました。しかし、神部も営業部のメンバーとともに夜中まで仕事をこなしていました。

その成果が出て、神部と源が営業していたタクシー会社から50ケースの大口注文が入ります!その注文を受けた神部は涙を流して喜ぶのでした。

その後、福子は夜中でも開いている店があればまんぷくヌードルは売れるのではないかと考えます。その福子の意見をもとに、夜中でも買えるまんぷくヌードルの自動販売機が発案されます!

日本初の給湯設備つき自動販売機の誕生でした。

まんちゃん
まんちゃん
さすが福ちゃん!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
萬平さんが困っているときは必ず役に立つアドバイスをしているね。

まんぷくヌードルの自動販売機の実在モデルは?

まんぷくヌードルの自動販売機のモデルとなっているカップヌードルの自動販売機ですが、1971年に東京大手町の日本経済新聞社の食堂脇に初めて設置されました。

1971年9月に発売されたカップヌードルでしたが、「まんぷく」同様に販売価格が100円と袋麺(25円)の4倍もしたことから当初は全く売れませんでした。

そのため安藤百福さんは1971年11月に銀座三越前の歩行者天国で試食販売を実施します。するとこの試食販売は若者に大反響を呼び1日で2万食を完売します!!

 

しかし歩行者天国での売り上げはスーパーや小売店への売り上げにつながらず、考え出したのがカップヌードル自動販売機でした。お湯が出る自動販売機をメーカーと共同開発して完成させます。

このカップヌードル自動販売機は徐々に売り上げを伸ばし、1年後には全国各地に2万台も設置されることとなります。

 

まんちゃん
まんちゃん
ドラマでは自動販売機設置後に歩行者天国での試食販売をするけれど、実際は逆だったんだ!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
でもカップ麺を自動販売機で売るなんて当時は本当に画期的だったんだろうね。

カップ麺の大ヒットの要因は「あさま山荘事件」!

実はカップヌードルと1972年2月に起きた「あさま山荘事件」は深いつながりがあります。「あさま山荘事件」は極寒の中で警察との銃撃戦が行われその事件経過はテレビ中継されていました。

多くの機動隊が出動した事件でしたが、普通のお弁当では凍ってしまうほどの寒さだったため食料として注目されたのがカップヌードルでした。

突入の様子をテレビ中継した際の総合の視聴率は89.7%にも上りその驚異的な視聴率の中でテレビに映し出されたのが湯気が立ち込めるカップ麺でした。

その光景に視聴者たちは興味がわいたと言います。結果としてこの中継が大きな宣伝となりカップ麺は爆発的ヒットとなったと言われています。(事件後は前年比の33.5倍になりました。)

 

最後に・・・

まんぷくヌードルがやっと完成しますが、価格のせいもあるのか売り上げは全く伸びません…。営業部や源、神部たちが新しい販売ルートを探そうと必死に努力していきます。

そこで福子の「深夜でもカップ麺が買えればいいのに…。」という一言で萬平はカップ麺の自動販売機を思い付きます!この自動販売機のエピソードがどのように描かれるのか楽しみでなりません!

「まんぷく」の放送もあと少し!最後の最後まで楽しませてくれそうです。