なつぞら

なつぞら白蛇伝説があさが来たのオマージュと話題!モデルはある?

NHK朝の連続ドラマ小説なつぞら。視聴率もよく毎日なにかしら話題になってますね。

そんななつぞらで私が気になったのは「白蛇伝説」
この言葉を聞いて思いつくことはひとつ朝ドラ『あさが来た』で柄本佑演じる惣兵衛さんのあだ名『白蛇さん』ですよね(笑)これはあさが来たを見てない人じゃないとわからないと思いますが、見た人はすぐに「あー」となりましたよね!

まんちゃん
まんちゃん
これはまた楽しい!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
あさが来たがまた見たくなるね♪

それで今回はこの白蛇伝説についてどんな話なのかと、モデルはあるのかをなつぞらのガイド本とノベライズ本2冊も買ってしまった朝ドラマイスターが紹介します。

「白蛇伝説」があさが来たのオマージュと話題!

さすがもうわかっている人は盛り上がってますね(笑)その声がこちら♪

まんちゃん
まんちゃん
朝ドラはこういうオマージュがあるから好き!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
NHK側は視聴者が盛り上がることわかってやってるよね(笑)

それでは次は白蛇伝説のお話について紹介します。

『白蛇伝説』

登場人物

ペチカ:奥原なつ(広瀬すずさん)
ポポロ:小畑雪次郎(山田裕貴さん)
村長:門倉努(板橋駿谷さん)
白蛇:奥原なつ(広瀬すずさん)

遠い昔の北の国、勇敢な村人の男・ポポロが山道を歩いていると、子どもたちが、小さな白い蛇を獲って食べようとしていました。ポポロは、白い蛇など見たことがなかったので、珍しいと思い子どもたちから白い蛇を逃がしてやりました。

すると川から一匹の魚が、ポポロの足元に跳ね上がってきます。それは「オショロコマ」という珍しくておいしい魚でした。ポポロは白蛇の代わりに、その魚を子どもたちにやって喜ばれました。そして、あの白い蛇はきっと神様の使いに違いないとポポロは思います。

それからしばらくして、ポポロのいる村で不思議な病気が流行してしまいます。それは「謎の眠り病」で、原因は分からず死を待つだけの病気でした。

やがて村長が、その病気を治す方法を見つけます。それは、『サケの皮を焦げるまで焼いて、それを煎じて飲ませればいい』というものでした。しかし、村長も村人たちも困ります。その村は川上にあり、川下にある村とは敵対していました。サケは川下でしか獲れなかったので、無理やり獲ろうとすれば戦争になることは目に見えていたのです。

そこで、平和に事を解決したい村長は、川下の村長と話し合いに行きました。そして戻ってきた村長は、皆に「わしの娘のペチカを、向こうの村長の息子に嫁がせれば、サケを分けてもらえることになった」とー。

ペチ力「私は、犠牲になるとは思っていません。皆が血を流して戦うほうが、よっぽど犠牲になると言えるでしょう」
ポポ口「ペチカペチ力様は、あんなやつの嫁になりたいのかー」
ペチ力「それを望まないことは、あんたがいちばんよく分かっていてくれているはずです。ポポ口」
ペチ力「だけど、自分のことだけを考えるわけにはいきません。そもそも私たちは、その考え方が間違っていたんです」

まんちゃん
まんちゃん
似たようなことって今だにあったりするのかな?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
お家問題とかね・・・

そして、クライマックス。

ペチカを川下の村に嫁に差し出せばサケを分けてもらえますが、ポポロはそれに反対します。


ペチ力「お待ちなさい、ポポロ」「私は、犠牲になるとは思っていません。皆が血を流して戦うほうが、よっぽど犠牲になると言えるでしょう」
ポポ口「ペチ力様は、あんなやつの嫁になりたいのか?」
ペチ力「それを望まないことは、あんたがいちばんよく分かっていてくれているはずです。ポポ口。だけど、自分のことだけを考えるわけにはいきません。そもそも私たちは、その考え方が間違っていたんです」
村長「何が間違っていたのだ、ペチ力よ」
ペチ力「川下の村を、敵と見なすことです。すぐに争うことです。私にとって、村人は家族です。血はつながっていなくても、みんなが私にとって、大事な家族なんです」

ペチ力「その家族が、もし争い事に巻き込まれて、命を落とすようなことになったら、私はその悲しみに耐えられないだから、私が家族を守るんです。」
村長「よく言った、ペチカよ。それでこそ、わしの娘じゃ。」
ポポ口「ペチ力!それじゃ俺はどうなるんだ!本当の家族もいない俺は、お前を失ったら生きてはいけない。」

村長「ペチ力よ。お前とポポ口はどうなっておるのじゃ」
ペチ力「結婚の約束をしました。だけどそれは、諦めなくてはなりません」
ポポロ「ペチ力!」

ペチカ役のなつが舞台袖に走り去り、迫いかけようとするポポロ役の雪次郎を村人役の部員たちが押さえつけます。その後、絶望したポポロが死にたい気持ちで山をさまよい歩き、ペチカそっくりの女性と出会います。
それは、いつかポポロに助けられた白蛇でした。

ポポロ「神様の使いか?」
白蛇「そうです。神は私を、あなたがいちばん大切に思うものの姿に変えたのです。あなたの心を見えやすくするために。さあ、私はあなたがいちばん望むことをかなえてあげられます。何でも言ってください」
ポポロ「それなら、ペチカをほかの誰にも嫁がせないようにしてください!お願いします。」
白蛇「本当に、それでいいんですか?」
ポポロ「はい!ほかには何も望みません!私はペチカだけがいればそれでいいんです。永遠に心からペチ力を愛しています。」
白蛇「分かりました。では、ペチ力を嫁がせないようにしてあげましょう」

まもなくして、ペチカは謎の眠り病になってしまいます。ポポロがいくら呼んでも叫んでもペチカは目を覚ましません。これで、ペチカを嫁がせない代わりにサケも手に入らなくなり、ほかの病人も助からず、ポポロはペチカの死を待つだけとなってしまいました。

ポポロ「俺はなんてことしたんだーなんで神様の使いに、村人みんなを助けてくれと言わなかったんだ。なぜ自分のことだけを考えてしまったんだ。俺は、愚か者だー許してくれ俺が、愚かだった」
白蛇「いいえ、私がいけないんです」
ポポロ「あなたは」
白蛇「私は神の使いでありながら、あなたに恋をしました。だからペチカを眠らせたんです」
ポポロ「え!?」
白蛇「あなたに好かれたい一心でペチカを諦めてほしかったんです。神の使いでも、愚かなまねをすることはあります」

白蛇「さあ、私を焼いてください。白蛇の皮を焼いて、それを煎じて飲めば病気は治ります。そして、川ではオショロコマがたくさん獲れるでしょう。それを分け合って、川下の村と仲良くなってください。そして平和に暮らしてください。どうか、お幸せに。さようなら。」

まんちゃん
まんちゃん
これが泰樹さんに通じるかな?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
わかってくれるといいんだけど・・・

モデルはある?

この『白蛇伝説』のモデルですが、北海道の画家神田日勝さんが所属していた笹川敬農青年団が昭和33年(1958年)に上演した「山麗の人々」という演劇です。

※神田日勝さんは山田天陽(吉沢亮さん)の実在モデルだとも言われています。

昭和32年(1957年)に北海道鹿追町で自衛隊の鹿追駐屯地が開設されており、この鹿追駐屯地の誘致を巡って地元農家の間で問題となりました。

帯広の農業高校の教師がこの自衛隊誘致問題を脚本にして「山麗の人々」という脚本を書き、神田日勝さんたち笹川敬農青年団が演じました。

笹川敬農青年団は、鹿追町の代表として十勝連合青年団が主催する演劇発表会に出場して、「山麓の人々」は、脚本賞を受賞したと言われています。

まんちゃん
まんちゃん
ここでもつながってたとは脚本家の人すごい!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
知れば知るほど朝ドラは楽しくなるね!

最後に・・・

いかがでしたでしょうか?

これは話題になること間違いないですよね♪前回の朝ドラは奥さんの安藤サクラさんと義理のお父さん奥田瑛二さんが出て、今回は柄本佑さん。つくづくこの一家はすごいですね!

そして泰樹さんとの酪農問題も今後どう決着がつくのか気になるところです。今後の展開も楽しみにしておきましょう♪