連続テレビ小説「なつぞら」
とうとう東京・浅草でなつが兄の咲太郎と再会しました!北海道十勝から探しに来て本当に良かったです。しかし、咲太郎がまさかの逮捕!?目が離せない展開が続きますね。
なつ
お兄ちゃんと再開出来て良かったね🎶
だけど 嫌な予感…#なつぞら pic.twitter.com/YB43j6gWkg— 青い空と白い雲 (@aosora_kumo) May 3, 2019
なつと咲太郎は東京・浅草にある六区館という女性が踊る劇場で再会しました。なつと富士子が驚くような今までにない世界感の大人の劇場でした。
おおー、いいぞNHK!#なつぞら
六区館・・・ロック座? pic.twitter.com/dW2d7InE56
— ギズム_ネコガミ (@gismnekogami) May 1, 2019
今回は浅草・六区館のロケ地と実在モデルネタバレ調べてみましたのでお伝えします!
六区館と実在モデルネタバレ
六区館について
ついに登場した咲太郎兄ちゃん! なつはそこまで来ている☺️ 明日が気になる~ #なつぞら #広瀬すず #岡田将生 pic.twitter.com/d7qkXWKbCx
— saikan (@hiropart218) May 1, 2019
咲太郎となつの再会の場所となった六区館は東京・浅草のストリップ劇場です。咲太郎が長年働いていた「ムーラン・ルージュ」が閉館してから、浅草の劇場で働き始める人は多かったようですね。でも、どうして2人の再会の場所がストリップ劇場なんだろうと少し突っ込みたくなります。
咲太郎は六区館で幕間のコントの手伝いをしていました。芸人の付き人として全国の劇場を回っています。幼い頃から歌やタップダンスでたくさんの人を楽しませてきた咲太郎ですから、「ムーラン・ルージュ」が閉館しても劇場での仕事がしたかったのでしょう。
六区館の実在モデルはどこ?
浅草六区館。浅草六区は浅草オペラ全盛の大正期、関東大震災により劇場や寄席が壊滅、新たにエノケン・ロッパに代表される軽演劇が台頭。戦後、ストリップ(猥雑さより美しさに重きをおいた出し物)や女剣劇などが流行し、昭和30年代に全盛期を迎える。現在もある浅草ロック座は1947年創立。 #なつぞら pic.twitter.com/QqnYP0o75S
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 1, 2019
2019年 5月公演 EARTH BEAT 2019 RISING 1st season 5/1-5/20https://t.co/7bDhhVnk2n
(浅草ロック座map)https://t.co/Js5qw5deJD#浅草ロック座 #浅草寺 #雷門 #女性誌 #アサヒビール #週刊大衆 #日経 #Ctrip #CNNtravel #Tokyotravel #浅草観光 #浅草ビューホテル #nhk pic.twitter.com/PUztZIdQcW— gen (@Xj3iasV8REFR4MW) May 2, 2019
浅草・六区館の実在モデルは現在も浅草で営業を続けている「ロック座」。ロック座は、1947年に設立された日本では最も古くからある再大手のストリップ劇場です。
ロック座はフランスパリで有名な劇場で行われている芸術性の高いヌードショーを目指しています。ステージ、客席、照明、音響などは非常に評価が高く、業界最大手として偉容を保っています。ストリップ劇場ではありますが、その高いエンターテイメント性から女性客も多いのが特長です。
東京・浅草の歓楽街は浅草公園六区と呼ばれました。なつぞらの「六区館」も実在の「ロック座」もここから名前がついたのですね!
今朝の『なつぞら』に浅草ロック座がモデルであろう『六区館』が登場しました。
長年「何で『ロック』?」と思ってましたが、『浅草六区』が由来だったんですね!!まさか朝ドラで答えを知るとは!?😂😂😂#浅草 #浅草ロック座 #どちらも未体験ゾーン
— 大滝猫夜叉 (@nekoyasya_5620) May 2, 2019
ロック座の元社長である齋藤智恵子は劇場のストリップダンサーとして活躍した後に経営者に転身し、日本一とまで言われる劇場チェーンを作り上げます。その存在感から、「浅草のドン」などと呼ばれました。勝新太郎などの有名人の支援をしたり、ビートたけしとの交友があったことでも知られています。
ストリップの合間に挟まれるコント。女性を見にきている客に、少しでもコントを見てもらおうと藝を磨き、ここから舞台や映画、あるいはのちにテレビの世界へと活躍の場を移していった俳優・タレントは多くいた。渥美清、東八郎、財津一郎、由利徹、伊東四朗、萩本欽一、坂上二郎らは有名。 #なつぞら pic.twitter.com/Gr58Qu3XB1
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) May 2, 2019
咲太郎が六区館でショーの合間に行っていた短い芸を見せる時間は実在していました。その劇場の合間で芸を磨き、有名になった俳優やタレントは多くいました。
六区館のロケ地はどこ?
浅草が日本の庶民文化をリードしていた頃。
「なつぞら」と「いだてん」が繋がりました!
なんか嬉しい。#なつぞら#いだてん #浅草 pic.twitter.com/xfA1Gd7iIT
— 8八@末広 (@8prism81) May 2, 2019
ワープステーション江戸に裕貴くん来てたのね♡うれしすぎる〜🥰😍#なつぞら#山田裕貴
— ★ゆうこ★ (@ibarakinoyuko) April 6, 2019
大河ドラマ「いだてん」のメインロケ地として使われているワープステーション江戸。こちらでどうやら「なつぞら」のロケも行われているようです。
「なつぞら」の帯広の街並みがワープステーション江戸で撮影されています。山田裕貴さんの目撃情報もありました♪六区館の内部はスタジオ撮影ですが、外観などはこちらで撮影された可能性もありそうです。詳しく分かりましたらまた追記します!
最後に・・・
とうとうなつと兄の咲太郎が再会しました!北海道十勝で育ったなつにとって、咲太郎が過ごしてきた東京の町は驚きの連続です。
今はまだ北海道の大自然で酪農を続けるなつの姿しか想像できないですが、柴田家から離れる日が来ると思うと今から寂しさも感じます。
これから上京し、アニメーションの世界に飛び込んで行くなつですが、どのようになつ自身も変化していくのでしょうか?
東京新宿編、アニメーター編とこれからのなつの成長とともに東京のたくさんの街並みを見ることが出来るのも楽しみですね!