NHK朝の連続テレビドラマ小説、第100作記念の「なつぞら」。
豪華な出演者と興味深いオリジナルストーリーで連日注目を集めています。
ヒロイン「なつ」は現在アニメーターを目指して上京中です。
アニメーター編が本格的に始まった\(^o^)/
なつよ、お前の先輩は仮面ライダービルドだぞ。#なつぞら pic.twitter.com/ItSj5KUVmp
— マルク (@marc_1109) 2019年6月3日
今回は、なつが空襲で東京を離れた後に移住し、北海道で生活をともにした家族である柴田家の長男・照男の結婚相手について調べてみたいと思います!
照男と砂良の結末ネタバレ
結論から言うと、照男は十勝の森に住んでいた阿川砂良と結婚します。
砂良は、なつが吹雪の中、倒れていたところを助けてくれた命の恩人です。
深い森の中で、木彫りの熊などの民芸品を作って生活している阿川家の姿になつは強い興味を持ち、助けてもらった当日も一晩中、家の中をデッサンし続けました。
「#なつぞら」第39話を視聴。なつは阿川弥市郎が木彫りをしている様子を斜め後ろから見ていたはずなのに、ノートに描かれたパラパラ漫画は斜め前から見た絵になってる。もう実力派アニメーターのレベルに到達してますよ(笑)。 pic.twitter.com/5eXNZxRaWb
— キャッスル (@castle_gtm) 2019年5月15日
出会い
39【照男、砂良(白蛇の化身)とイイ感じ?】
なつの件「お礼に来た」富士子ちゃんとテル
採れたて牛乳をサラに渡したテル(いい雰囲気)
早速「”牛乳鍋”」阿川家に”入ってゆく”(受け入れ)
わずかなシーンながら「互いに ひとめ惚れ?」
さらに白蛇伝は、続いていた?#なつぞら #北乃きい #清原翔 pic.twitter.com/WQUO5hApH1— わび@さび (@think_literacy) 2019年5月14日
阿川親子のおかげで無事に自宅に帰ることが出来たなつ。
翌日、柴田家の母・富士子と照男がお礼に出向き、そこで出会った砂良に照男は一目ぼれをしてしまいます。
それ以降、柴田家の牧場でとれた牛乳を頼まれてもいないのに届けたり、何かと口実を作っては砂良に会いに行く日々を重ねます。
運命の告白
㊗️砂良さん プロポーズ 🆗
照男兄ちゃん 結婚おめでとう🎉#なつぞら pic.twitter.com/vn25tpnhL5— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) 2019年6月8日
なつが東京に出てきてからも、照男と砂良の関係は続いていたのでしょう。
なつが東京で試験に向けて励んでいる頃、照男はなつの幼馴染の天陽と柴田牧場で働く菊介をを巻き込み、プロポーズ大作戦を決行します!
「一生、食べることには困らせません」「おいしい人生を約束します」とプロポーズ。
驚いて熊を撃つ時に使う銃を構えてしまう弥市郎に砂良は、「撃つ時は自分で撃つから、その銃を嫁入り道具に頂戴」と事実上のOKのお返事!
かなり珍しいプロポーズになりました。
照男、浮気したら銃口を向けられるフラグが立つ。
結婚おめでとう✨#なつぞら #照男兄ちゃん #清原翔 #北乃きい pic.twitter.com/r4USGLGgDt— ねぎーむしゃむしゃ@モンスターボール投げた時に連打する癖が有る人 (@maenomeristep) 2019年6月8日
結婚
【#なつぞら】第10週
『なつよ、絵に命を与えよ』
(第60回)照男
「牛飼いの家に
酪農家の嫁に来てください
食べる事だけは一生困らせない
美味しい人生を約束します!」今まで 知ってる限り
一番 素敵なプロポーズ!💝#清原翔 #北乃きい pic.twitter.com/mAuXul7Ri6— たこわさび (@r1ceomlet) 2019年6月8日
結婚が決まった照男と砂良は、牧場での畑仕事が忙しくなる時期を見越して、急いで結婚式を挙げます。
次の季節に・・・という方法もあったかと思いますが、昔なつに言われた「善は急げ」という言葉が頭の中に残っていたと照男は言います。
なつに言わせると、逃げられると思ったのでは!?ということらしいですが・・・
急に決まった結婚式だったので、なつも仕事が大詰めの時期で、出席することが出来ませんでした。
東京に結婚報告
東京編みたいな緩さがいい。
昔の連ドラみたいな虐待やパワハラなど人による試練は今の時代に見たくない。
ニュースだけでも嫌になる。『なつぞら』第61話では、照男(清原翔)と砂良(北乃きい)が東京へやってくる(リアルサウンド) https://t.co/oOoLpdF6Gf
— ちはる (@chiharu_fuchsia) 2019年6月8日
結婚式には出席できなかったなつですが、照男と砂良が新婚旅行をかねて東京を訪れます。
二人はなつが住む「風車」に来てくれていました。
風車の女将・岸川亜矢美もこの日は、なつの為にお店をしめてくれたので、家族水入らずで時間を忘れて話すことが出来ました。
そこで砂良にせかされて、照男はあるものをなつに渡します。
それは柴田牧場で作ったバターでした。
しかも、それは泰樹と照男・そして砂良が3人で作ったものだったのです。
なつが北海道で果たせなかった夢を照男と結婚した砂良が受け継いでくれたことに、なつは安心し、そのバターの香りに北海道の空気を思い出すのでした。
最後に・・・
一時は泰樹がなつを名実ともに柴田家の家族にしようと、照男との結婚を企てたり、ということもあり、振り回された照男ですが、砂良というパートナーと出会えて本当に良かったです。
そして砂良が柴田牧場での泰樹やなつの夢までをも受け継いでくれるとなると、なつには心強い存在になるでしょう。
照男も結婚したことですし、次はなつにもロマンスが訪れるでしょうか・・・?
これからは、なつのロマンスからも目が離せませんね!!