NHK連続テレビ小説記念すべき第100作目「なつぞら」。
今回、私がなつぞらで注目したのが小畑雪次郎(おばたゆきじろう)役の山田裕貴さん。
なつと共に高校卒業後上京。高校時代の部活で演劇に興味を持っていたため東京でも演劇にのめり込みます。そのためお菓子作りの修行のために来たものの辞めると言い出します。
山田裕貴さんは今回初めての朝ドラ出演です。雪次郎は俳優になり蘭子と結婚するのか?!そして片思いの相手だったゆみことの恋はどうなるのかを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
雪次郎は俳優になり蘭子と結婚?!ゆみことの恋は?
6月11日に放送された「人形の家」雪次郎(山田裕貴さん)が舞台女優・亀山蘭子(鈴木杏樹さん)に演劇に感動。雪次郎は、上気した表情で「本物は普通なんだと思いました」と話すと「普通の人がまるでそこにいるみたいというか、そういうアマチュア精神を感じるというか…」と真剣な表情で語りました。
その後、雪次郎は演劇にハマってしまい仕事終わりに毎日第3幕を見るために通いました。
雪次郎は、鈴木杏樹さん演じる亀山蘭子の舞台「人形の家」を何回も見に行ってるようですが、あとどれくらい見に行くのでしょうか…#朝ドラ #なつぞら #山田裕貴 pic.twitter.com/5Lun7Q2dfC
— 【公式】連続テレビ小説「なつぞら」 (@asadora_nhk) 2019年6月12日
そして6月22日に雪次郎は退職届を提出。「川村屋を辞める!」と衝撃発言をしてみんなを驚かせます。
今回雪次郎が蘭子と出会ったことにより大きく運命が変わってしまいます。お菓子屋の「雪月」の一人息子であり、跡継ぎですが「川村屋を辞める!」と言い出し、なつ(広瀬すずさん)の知らないうちにマダム(比嘉愛未さん)に退職届を提出していました。マダムは「まずは雪之助に許しを得るべきだ」とたしなめますが言うことを聞きません。マダムは困り、たまたま川村屋に来たなつに相談します。
いぇーーーーーーいクリスマス✨🎄✨
メェリィィィィィクリスマァァス‼️‼️‼️
いぇあ
ポン、ポン、ポン
サンタだぜぇ‼️‼️‼️→(山田(音読み訓読み))
ひぃーいぇ⤴️来年の4月からの #朝ドラ
『 #なつぞら 』
来年の撮影も頑張ります#クリスマス #クリスマスイブ pic.twitter.com/D5eib4768O— 山田裕貴 (@00_yuki_Y) 2018年12月24日
なつは、雪次郎をアパートから風車へとつれて来ます。芝居の道に進む決意を固めた雪次郎を必死に説得するなつですが雪次郎の意思が固い。咲太郎(岡田将生さん)も本人の意思を尊重すべきとなつに伝えます。
そんなこともありネット上では「もしかして亀山蘭子と結婚?」「演技の道に進んでも大丈夫!」「雪月はどうなるの?」などいろんな疑問の声が寄せられます。
雪次郎が役者になるため川村屋を辞めると言い出してから数日後。朝、なつの窓の下に懐かしい3人の姿が。とよ(高畑淳子さん)、雪之助(安田顕さん)、妙子(仙道敦子さん)が東京にやってきていました。風車のカウンターに腰掛けると亜矢美(山口智子さん)と咲太郎(岡田将生さん)がお店に降りてきます。雪之助は雪次郎が劇団に入りたいといった背景に、咲太郎の影響があるはずと考えていました。3人が来たことに気づいた雪次郎は川村屋から姿を消します。
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雪次郎は「北海道から生まれたほんわかキャラ」と語る山田さん。演じる中で見つけた自身との共通点とは?
また、渾身のケーキ作りシーンにも言及!#NHKステラhttps://t.co/hivi3os3ub pic.twitter.com/UlkM7q7UC9
— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年6月18日
雪之助たちの説得に対し、雪次郎は、自分の夢を追わせてほしいと必死に懇願します。しかし、雪次郎の抵抗もむなしく川村屋に連れ戻されてしまいます。雪之助は「息子が落ち着くまで、私も一緒に働く」と言い出します。なつは自分も夢を追って上京したので雪之助と雪次郎、お互いの気持ちがわかるだけに、どうしていいのかわからないのでした。
なつは雪之助から、雪次郎に雪月を継がせたい理由を聞きます。その後、なつたちが風車を訪れると、とよと咲太郎が酒を酌み交わし陽気に歌っていました。すると雪之助は亜矢美に、明日の朝、店を貸してほしいと願い出ます。そして、風車に呼び出された雪次郎は、雪之助に「バタークリームケーキを作り、その場の全員がケーキの味に満足できれば認める」と言われます。
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突然「役者になる」と言い出した雪次郎に、父・雪之助が「修行の成果を見るから、バタークリームのケーキを作れ」と告げると……?
#山田裕貴#NHKステラhttps://t.co/hivi3os3ub pic.twitter.com/h3hIRjyp8Q— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年6月21日
今回雪次郎は製菓用の設備のない風車でケーキを作ります。料理監修をしている住川啓子さんはオーブンなしで果たして何が作れるのか、当時の日本に既にあった洋菓子をあれこれ検討した末に、フライパンでスポンジを焼いてクリームを巻くロールケーキなら作れるんじゃないかと思いつきました。泡立てやナッペなど修業2年目の雪次郎の腕を見せるという面でもちょうどいいと思ったそうです。
ところがいざフライパンでケーキの生地を焼いてみると膨らまないは焦げ付くわで全然うまくいかず。試行錯誤の結果、フライパンに紙を敷いてその上で生地を焼けばふっくら焼きあがることが判明しました。どれくらいの厚さの紙が適しているのか何度も試作しようやくレシピが完成しました。
山田裕貴さんは「みんなを納得させられるバタークリームケーキが作れたら許す」と言われた雪次郎がなっちゃんや家族が見守る中、一人でケーキを作る場面。雪次郎が役者を目指すのを認められるか否かが判明する、重要な場面。
山田裕貴さん自身ケーキ作りの練習を何度も重ねて臨んだ場面でした。 この場面では役者を目指すことを認めて欲しいという思いだけでなく、これまで育ててくれた家族への感謝、だからこそ家族をがっかりさせるような菓子は作ってはならないという覚悟。雪次郎と小畑家の絆が描かれる場面であるので是非ご覧いただきたいですとコメントしていました。
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— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) 2019年6月20日
やはり演劇の道には進めないような気がしますがどうなるのでしょう。私個人的な意見としてはやはり亀山蘭子よりはゆみことくっついて欲しい気持ちが大きいです(笑)これがどうなるのかはまた先のお楽しみですね♪
蘭子とのその後について7月22日(月)〜7月26日(金)
咲太郎(岡田将生さん)が、劇団の中で雪次郎(山田裕貴さん)と蘭子(鈴木杏樹さん)の仲が噂になっているとなつに相談にやってきます。
劇団「赤い星座」の稽古場では、次回作の主役が発表され、雪次郎が抜てきされます。しかし、納得いかない若手劇団員達は雪次郎を呼び出されました。
あらま!雪次郎君、オーディションかい?菓子職人はどうするの?#なつぞら pic.twitter.com/pVXBuwGn9r
— blues安兵衛 (@1968Wizard) 2019年6月22日
主役抜擢へのやっかみから、劇団員達に呼び出されたと思った雪次郎でしたが、実は新しい劇団の旗揚げの誘いだったのです。「蘭子さんを裏切ることはできない」と断る雪次郎でしたが、稽古中に蘭子の口からとある事実を告げられてしまいます。
雪次郎が主役の舞台を観るなつ(広瀬すずさん)や坂場(中川大志さん)、光子(比嘉愛未さん)。感動したなつや坂場は、その感想を雪次郎に伝えます。舞台に満足した咲太郎も雪次郎をほめたたえ、喜ぶ雪次郎。そして、舞台は無事に幕を閉じました。
雪次郎は蘭子に感謝を伝えると「ふたりでお祝いしたいから自分の家に来るように」誘われます。
仕事から帰ったなつは、風車に来ていたレミ子(藤本沙紀さん)から、雪次郎が舞台の千秋楽のお祝いに、蘭子の自宅に招かれたことを知らされます。それを聞いた亜矢美(山口智子さん)は、過去の経験から、雪次郎の恋と役者人生の両面を心配します。その頃、雪次郎は、蘭子への思いや劇団が分裂してからの出来事を打ち明けていました。その話を黙って聞いていた蘭子は、雪次郎に思いもよらない言葉をかけます。
山田裕貴のプロフィール♪
山田裕貴くんのアー写が変わりました。
以上報告
そして宣伝あの頃君を追いかけた
まだまだ上映しています。
せつなくて
あの頃を思い出して涙があふれる
そんな映画です。
ぜひ観てください。#キミオイ#あの頃君を追いかけた #山田裕貴 pic.twitter.com/Zm30yhBA21— ミキ (@mikikeikeiusagi) November 1, 2018
名前:山田裕貴(やまだゆうき)
本名:山田裕貴(やまだゆうき)
誕生日:1990年9月18日
血液型:O型
出身地:愛知県名古屋市
身長:178cm
所属事務所:ワタナベエンターテイメント
山田裕貴が芸能界に入ったきっかけは?
高校卒業後にお芝居の勉強をするためワタナベエンターテイメントカレッジに入ります。
2010年「D☆DATE新人メンバーオーディション」で特別部門でグランプリをとり、ワタナベエンターテイメントに所属。
2011年テレビドラマ「海賊戦隊ゴーカイジャー」のゴーカイブルー/ジョーギブケン役でデビューします。
山田裕貴さんは俳優集団D-BOYSとD2のメンバーとして活躍しています。お父さんは元プロ野球選手で現在は広島東洋カープの二軍コーチです。
山田裕貴さんも中学生まで野球をやっていましたが、自分の実力ではプロにはなれないと感じ新たな将来を考えて高校生の途中で辞めます。
現在は、多数の映画やドラマに出演しており期待の若手俳優として注目を浴びています。
なつぞらでの山田裕貴に期待!
いかがでしたでしょうか?
今までは北海道から生まれたほんわかキャラでしたが、今回の雪次郎の川村屋を辞めて役者になるという一大決心について山田裕貴さんは「雪次郎よくやった!よくぞ言った!」と思い、うれしかったそうです。
そんな中で雪次郎の家族である小畑家の素敵な家族愛が見ることができます。
それは言葉少なに息子の角度を見極めようとする父ちゃんの「厳しさ」という愛。どこまでも息子の味方でいようとする母ちゃんの「優しさ」という愛。「やりたいようにやらせてあげよう」 というおばあちゃんの寛容な愛。特に父ちゃんの姿勢はとても素敵だと思いました。叱りつけるわけでもなく、ただそばにいて息子を見守る。安田さんのお芝居から厳しさの奥にある愛情痛いくらい感じて雪次郎として逃げずにちゃんと自分の思いを家族に伝えないといけないと強く思いました。
こんな展開が待っていますので楽しみにしておきましょう♪