長谷川博己さんは2001年に文学座附属演劇研究所に入団しました。翌年、『BENT』で初舞台を踏み、2010年に出演したドラマ『セカンドバージン』で、一躍注目を集めました。以降、話題のドラマや映画、舞台で活躍する実力派俳優です。
今回は長谷川博己さんが出演しているドラマの作品や演技力の評判について詳しく紹介していきます。
〜もくじ〜
出演ドラマを紹介
ここで長谷川博己さんが出演していたドラマ作品を紹介します。
デート〜恋とはどんなものかしら〜
ドラマ デートより 谷口巧役
可愛さのかたまり。鬼のように愛らしい。意外に表情が豊かで、心が繊細で、最高に愛らしい巧。半径2mくらいの輪になって踊る人達の中心に巧を配置して恐怖と人酔いに追い込みたい。#長谷川博己#デート pic.twitter.com/KkeWW82DgT— 長谷川博己ひたすら愛でるbot (@Hashehiro) 2018年5月30日
いつの頃からか「人生に恋愛は不要だ」と考えるようになった“恋愛力ゼロで恋愛不適合者”の女と男が、それぞれのやむにやまれぬ事情から結婚を目指すことになりました。
一切の恋愛感情を持たぬまま、日々つたないデートを積み重ねていく、少しビターなロマンチック・ラブコメディです。
長谷川博己さんは高等教育を受けながらも定職につかず、読書をして教養を深める生き方「高等遊民」を自称するニートを演じています。
進撃の巨人
100年以上前、人間を捕食する巨人が現れ、人類のほとんどが食べられてしまいます。
生き残った者たちは巨人の侵攻を阻止すべく巨大な壁を3重に作り上げ、壁の内側で暮らしていました。
そんなある日、100年壊されなかった壁が巨人によって破壊されてしまうのです。
長谷川博己さんは映画オリジナルキャラクターのシキシマを演じました。
シン・ゴジラ
本日3月7日は 長谷川博己さんのお誕生日です💐先日の日本アカデミー賞では『シン・ゴジラ』内閣官房副長官役で優秀主演男優賞を受賞されました!🎉最優秀作品賞も受賞した『シン・ゴジラ』は、SC③で4月8日~上映致します!同じく4月8日~『ゴジラ』の上映も!この機会お見逃しなく!(か) pic.twitter.com/hqs8ra0Y0m
— キネマ旬報シアター (@kinejun_theater) 2017年3月7日
「現代日本に初めてゴジラが現れた時、日本人はどう立ち向かうのか?」というテーマのもと、リアリティを限界まで追求し、まるでドキュメンタリーのような迫真のストーリーです。
海底に正体不明の巨大生物(ゴジラ)が生息し、それが原因で、東京湾アクアトンネルで崩落事故が発生しました。
首相官邸で開かれた緊急会議では、地震や海底火山の噴火など事故原因をめぐって議論が紛糾するなか、ゴジラが街を破壊しながら突進していきます。
政府の緊急対策本部は自衛隊に対し防衛出動命令を下し、“ゴジラ”と名付けられた巨大不明生物に立ち向かう物語です。
演技力や評判は?上手いか下手かは賛否両論?
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
TBSドラマ「小さな巨人」
半沢直樹を意識したつくりだけど、主役の長谷川博己の演技が下手すぎる。
演技力が堺雅人とは違いすぎ!他のキャストの香川照之と岡田将生は上手いのに残念。春風亭昇太は論外。— テルミット (@Justaway7777) May 8, 2017
「シン・ゴジラ」一番割を食ったのは主役の長谷川博己かも。すんごい演技がヘタに見えた。実際下手か?良かったのは高良健吾と津田寛治と高橋一生。高橋一生すごく良かった。官邸内の滑稽さを出すためか、何度も同じカットが繰り返され、顔のアップが多用される。エヴァっぽさも随所に。
— 律 (@ritsu_m1020) August 1, 2016
上手な意見
スペシャルドラマ“デート”面白かった。脚本の古沢良太氏はまさに天才だろう。杏も可愛いが長谷川博己さんが凄い上手だと思う、人類最強の男から35歳の童貞ニートまで彼の演技の幅の広さは並ぶものがない…
— マッドナッキー (@maimiku7) September 28, 2015
テレビドラマ「漱石の妻」がとってもいい。前回ちょろっと深夜にやっているのを見て、長谷川博己のゴジラとは違う演技力と言うか上手さに驚いた。今回は尾野真千子が凄かった。二人ともいい役者だ、凄くいい。漱石と鏡子そのもの。会ったことないけれど。
次回が最終回だとか。もっと見たいなあ。— Masayuki (@gelbe14my) October 8, 2016
風変わりな役柄でも見事にこなし、出演する作品ごと印象に残るキャラクターを演じています。
演技が下手との噂があるようですが、私は素晴らしい役者さんだと思います。
最後に・・・
幅広い役柄を器用にこなし、どれもハマり役にみせてしまう個性派俳優・長谷川博己さん。
調べる前は知的で物静かなイメージがありました。
共演した監督やベテラン俳優さん、女優さんからも面白い、変な人とのコメントに、だからこそ映画やドラマで一癖も二癖もあるキャラクターを魅力的に演じることができていたのではと感じました。
これからもたくさんのメディアに露出して、どんどん新しい魅力を見ていきたいです。
これからも長谷川博己さんに注目していきましょう♪