NHK連続テレビ小説なつぞら
なつぞらの放送も残り1か月となりました。なつが出産し娘の優が誕生します!そして、なつと一久の前に共働きゆえの子育て問題が立ちはだかります。
そこで、なつに優を預かると言ってくれたのが茜でした。なつより先に出産しママとなっている茜が預かってくれれば安心ですね。茜は下山と結婚し明子(めいこ)という娘がいます。優と年も近いので姉妹のようになりそうです!
なつは作画監督で頑張っている傍ら、茜さんは赤ちゃんの面倒を見る。
この感じですとお互いが半日以上の労働でしょう。これは大変だ…。赤ちゃんを持つ母親は毎日が戦いですね。#なつぞら #広瀬すず #渡辺麻友 pic.twitter.com/CQyXRUZI0Y— 翼@ただいま迷走中 (@lovemayuyu49) August 26, 2019
今回は茜の娘である明子(めいこ)役の宝辺花帆美ちゃんと明子の実在モデルネタバレ詳しく調べましたのでお伝えします。
明子役は宝辺花帆美ちゃん!
【宝辺花帆美】
NHK連続テレビ小説『なつぞら』 129回#宝辺花帆美 が下山明子役で出演!!8/28(水)8:00からNHK総合で放送📺#なつぞら @asadora_nhk pic.twitter.com/KrIpkBifOa
— テアトルアカデミー (@theatreacademy) August 27, 2019
下山と茜の娘である明子(めいこ)を演じるのは宝辺花帆美ちゃん。大きい目がチャームポイントでとっても可愛らしいです♪
プロフィールは事務所の公式ホームページで公開されているものしか分かりませんでした。しかし、大手事務所に所属しているだけあってドラマへの出演が多いです。だんだんと役柄も重要なものになっているようですので、これからの活躍が期待できますね!
宝辺花帆美ちゃんのプロフィール
生年月日:2013年2月15日(6歳)
身長110cm
特技:ピアノ
所属事務所:テアトルアカデミー
主な出演作品
●テレビドラマ
「さくらの親子丼」
「母になる」
「夏目漱石の妻」
「東京タラレバ娘」
「スパイラル-町工場の奇跡ー」
明子の実在モデルネタバレ
下山(大塚康生)さんはももっち(本橋文枝?)と結婚するのではないのね。茜(大田朱美)さんは神地(宮崎駿)君と結婚するものかと……
あくまでも視聴者に想起させる「モデル」だからね。実際と合っている必要はないか。 #なつぞら pic.twitter.com/aKBlSM7c2O
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) July 29, 2019
明子の母親である茜の実在モデルはアニメータの大田朱美さん。父親の下山の実在モデルもアニメータの大塚康生さんです。
しかし、実は大田朱美さんと大塚康生さんお二人はそれぞれ別の相手と結婚をしています。大田朱美さんは宮崎駿さんと結婚し2人の男の子を出産しています。大塚康生さんは東映動画で同僚だった橋本文枝さんと結婚していますが子供がいたかどうかは分かりませんでした。
大田朱美さんは男の子しか産んでいませんし、大塚康生さんも娘がいたと言う情報はありませんでした。「なつぞら」で茜が下山と結婚したのはオリジナルの展開でしたので、明子の存在も実在モデルなしのオリジナルである可能性が高そうです。
ここで少しだけ茜のモデルであり宮崎駿さんの妻、大田朱美さんの二人の息子の現在を紹介します♪
宮崎駿長男 宮崎吾郎
大田朱美さんと宮崎駿さんの間には2人の子供がいます。
宮崎駿の奥さんの若い頃の写真は、余り写りの良くないものしか出回っていない(だからアップしたくない)が、息子の宮崎吾朗氏を見る限り、かなりの美人だと思う。どう見ても父親には似ていないから、母親似だものね、吾朗さんは。 pic.twitter.com/cNY80qBjYC
— ブックストア ウディ本舗 (@woody_honpo) June 7, 2019
長男の宮崎吾朗さんは、幼い頃から父である宮崎駿さんのアニメーションの制作現場を見学していて絵を描くことも好きでした。信州大学を卒業後は建設コンサルタント・環境デザイナーとして活躍。公園などの設計を行い三鷹の森ジブリ美術館の建築にも携わります。そのタイミングで「スタジオジブリ」に入社し三鷹の森ジブリ美術館の初代館長に就任します。
2006年に「ゲド戦記」で映画監督としてデビュー。その後「コクリコ坂から」、テレビアニメ「山賊の娘ローニャ」などの監督を務めます。
宮崎吾郎さんはあまりに偉大な父を持ったため、そのことがプレッシャーだったとインタビューで述べています。たしかに宮崎駿の息子という肩書は相当なものだと思います。それでも才能を開花させ活躍している宮崎吾郎さんは本当にすごいの一言ですね。
ゲド戦記のテルーの唄聴いたら穏やかな気分になった pic.twitter.com/s6B81ER2O4
— KIRA (@Kuhaku83) June 10, 2019
宮崎駿次男 宮崎敬介
次男の宮崎敬介さんは版画家である柄澤齋さんの版画に感動し、版画に興味を持ちました。高校卒業後は武蔵野美術大学造形学部に進学し本格的に版画を学び、卒業後は独学で木口版画の制作を続けています。
宮崎敬介さんの個展に行ってきた。
今回は、和を感じる作品だった。
「円」の、濃紺に金の月が忘れられない、素晴らしかったなぁ。#宮崎敬介#pinpointgallary pic.twitter.com/ohWE4CwieE— リモ (@stGHIBLI) 2018年12月1日
普段は父親が宮崎駿さんであることを伏せて創作活動を行っていますが、スタジオジブリの作品や三鷹の森ジブリ美術館に作品を提供したこともあります。
大田朱美さんの父親が版画家であることも影響があったのかもしれませんね。
優が茜と明子になつく!?
優ちゃんと明子ちゃん
仲良し♪
👶👶💕💕 #なつぞら pic.twitter.com/5NgU8q9tYw— LOVE大志♡ようこ (@Ipcful3w71tj) August 26, 2019
明子はなつの娘である優と赤ちゃんのころから長い時間一緒に過ごしています。ある日、迎えに来たなつに対して優は「明子の誕生祝いをしたいから帰りたくない」と言います。そして、茜と一緒にいたいとまで言われてしまうなつ…。その言葉になつはショックを隠せません。
優は茜と明子といる時間が長いわけですから、優の気持ちも分かります。なつはこの試練をどう乗り越えて行くのでしょうか?優と明子は年齢も近いですし、今後なつと夕見子のようななんでも言い合える関係になってくれれば嬉しいですね。
最後に
なつたち世代が母親となり、再び子役が登場してきました!今回注目した明子役の宝辺花帆美ちゃんはテレビドラマの経験も豊富ですし、これからどんな演技を見せてくれるのか楽しみです。
そして、赤ちゃんのころから仲良しである明子と優がこれから成長するにしたがってどんな関係になって行くのかも楽しみですね。なつぞらもあと残り1か月です。ラストスパートに期待しましょう♪