一久のマコプロダクションへの再就職も決まり、優も茜さんにみてもらえることになりました。
なつはようやく念願の作画監督を任されることになり、優への思いを断ち切るように、必死で働きます。
作画監督!#なつぞら pic.twitter.com/7XXhdEk3ym
— ラン✈︎ (@5tar787) 2019年8月23日
今回はなつぞらのマコプロダクションで制作される「大草原の少女ソラ」と実在モデルである「草原の少女ローラ」について朝ドラマイスターの私が紹介します♪
大草原の少女ソラとは?
一久がマコプロダクションでアニメーション化したい作品として企画を出した作品です。
「大草原の小さな家」を原作とした物語で、一久はなつと一緒にやりたいと願っていましたが、なつは自分だけは仲さんを裏切ってはいけない、と断っていました。
しかし優の希望もあり、なつもマコプロダクションに加わることを決意します。
優ちゃんが可愛すぎて👶💕
こんな可愛い赤ちゃん欲しい、、
笑( ´,,•ω•,,`)♡#なつぞら pic.twitter.com/iBTkF8NI3M— キキ (@iiiro32) 2019年8月26日
主人公のソラのキャラクターをデザインする仕事が始まると、なつと一久はソラのキャラクター像をめぐって、ぶつかってしまいます。
なつはソラを野生児のようなイメージで描いていましたが、一久はそれまでのなつが描く喜怒哀楽を全面に出すキャラクターとは違うキャラクターをイメージしていたのです。
ソラのイメージに悩むなつに下山さんが泰樹の膝で微笑む優の姿を描いたスケッチを見せてくれました。
そのスケッチを幼い日々の自分に重ねたなつは、ソラのイメージを完成させるのでした。
この世界の片隅にの最後の方で進駐軍のジープをスケッチしていた少年は、なつぞらの下山のモデルと言われてる大塚康生さんらしい。そのときに実際に呉にいたというわけではないらしいが、あの頃からスケッチしてたんだね。 #この世界の片隅に #なつぞら pic.twitter.com/er8YqpbTxJ
— テレビ人間 (@Televi_Talker) 2019年8月3日
実在モデルの「草原の少女ローラ」の最終回が面白い!
大草原の小さな家、毎週楽しみに観ています❗️子供の頃、なんとなくしか観てなかったけど、懐かしい❣️ついでに草原の少女ローラ、ほとんど再放送もないので、もう一度見てみたい❣️ pic.twitter.com/AFCi8OGNAV
— ペパーミントドロップ (@akotan_daisuki) 2019年8月10日
草原の少女ローラは、アメリカ西部開拓劇である「大草原の小さな家」をモデルとしたアニメです。
文明機器も揃っていない北アメリカの大自然の中で、開拓者一家のインガルス一家で起こる出来事や生活を物語にしています。
ローラは姉のメアリーと妹のキャリーの3姉妹で、ローラは朗らかな性格でドラマもほのぼのとした内容の展開が多いものでした。
自然の恵みや脅威に立ち向かいながらも、力強く助け合い、家族や友人との愛情を描く場面が多くあります。
原作では最終回に自ら町を爆破するという内容でしたが、さすがにそれは過激すぎたのか、アニメ版では家事になってしまうという設定に切り替わっていました。
最後に・・・
魔界の番長など暴力的なアニメを担当して、自分の仕事に疑問を持ち始めたなつ。
そんな時に大草原の少女ソラのような作品は、なつにとって魅力的だったでしょう。
しかし、仲さんを裏切ってしまうのではないかという不安が、なつを踏みとどまらせてしまいます。
そんな仲さんからゴーサインが出たことで、なつはもう止められません!
約1ヶ月後の最終回に向けて、なつのラストスパートを期待しましょう♪