スカーレット

スカーレットジョージ富士川(西川貴教)の実在モデルと関西弁が気になる

NHK連続テレビ小説第101作目「スカーレット」。
今回、私がスカーレットで注目したのがジョージ富士川(じょーじふじかわ)役の西川貴教さん。

西川貴教、という名前はもちろん、ソロプロジェクトの名義、T.M.Revolutionとしても知られている西川さん。
T.M.Revolutionという名前は、Takanori Makes Revolutionから来ていて、「貴教が革命を起こす」という意味です。
豊かな声量と、圧倒的な歌唱力は、一度聴いたら忘れることはできません。
朝ドラの出演は今回が初めてで、オファーがあったときは本当にびっくりしたとコメントしています。
スカーレットの主な舞台となる滋賀県の出身の西川さんは、滋賀ふるさと観光大使も務めています。

まんちゃん
まんちゃん
PVで暴風や雪に吹かれているのが印象的だね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
台風のときにマネするのは危険だからやめてくださいって、西川さん本人が言っているよ

西川貴教さんは今回スカーレットで1回目の朝ドラ出演です。今までどんな俳優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪

西川貴教が演じるジョージ富士川(じょーじふじかわ)ってどんな役?関西弁が気になる

西川貴教さん演じるジョージ富士川は、フランスの美術学校に留学していたこともある、世界的な芸術家です。
「自由は不自由やで!」という言葉が口癖ですが、話す言葉は、その風貌からは想像のつかないこてこての大阪弁です。
ヒロインの喜美子とは、大阪で一度、出会ったのち、信楽で運命的な再開をします。
この出会いが、信楽に新しい風を吹かせることになります。

まんちゃん
まんちゃん
西川さんの大阪弁、楽しみだね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
滋賀の方言とは、だいぶ違うのかな?

昭和30年、秋。中学校を卒業した喜美子が大阪の荒木荘で働き始めて2年半が過ぎていました。美術の学校で絵を学ぶという夢を持っている喜美子は、荒木荘のちや子にも相談にのってもらい、一つの美術研究所を選びます。その研究所で特別講師をすることになっていたのが、世界的な芸術家、ジョージ富士川でした。
ちや子に勧められてジョージ富士川のサイン会に出かけた喜美子は、そこで草間宗一郎と再会、宗一郎が探していた妻、里子との再開と別れの場面に立ち会うことになります。

美術研究所に通うことを心待ちにしていた喜美子に、母、マツが倒れたという電話が入ります。あわてて信楽に戻った喜美子でしたが、電話は喜美子を呼び戻すために、父、常治がついた嘘でした。
一度は大阪に戻ろうとした喜美子でしたが、信楽で見たのは借金だらけの川原家。美術研究所へ行く夢をあきらめ、喜美子は信楽に戻ることを決めます。

信楽に戻った喜美子は、丸熊陶業で働き始めます。最初は食堂で働いていましたが、絵付け師の深野心仙の人柄に魅せられ、絵付けの世界に飛び込むことに。
3年後、喜美子の努力が実り、信楽初の女性絵付け師として火鉢の絵付けを担当することになります。

そのころ、商品開発室の新入社員として、十代田八郎という青年がやってきます。八郎から陶芸を教えてもらっているうちに、八郎と喜美子の心は近づき、結婚を意識する間柄に。父、常治の反対もありましたが、それを乗り越え、二人は結婚することになります。

八郎と喜美子が結婚して5年後の昭和40年の夏、二人は丸熊陶業から独立し、「かわはら工房」という二人の作業場で働いています。二人の間には、武志という4歳になる男の子が産まれていますが、夫婦の間には小さないさかいが起きることもしばしば。
病にたおれた常治が、仲ようせいや、と言い残して亡くなったことで、二人はお互いの思いに向き合います。

そんな中、ジョージ富士川が信楽で実演会を行うという知らせを八郎が伝えます。楽しみにその日を待つ喜美子でしたが、当日、武志が熱を出し、喜美子は看病のため家に残ることに。ところが八郎の計らいでジョージ富士川が川原家にやってきて、喜美子はジョージと再会を果たします。

即興で創作実演をするジョージ富士川の楽しそうな姿に、強い刺激を受ける八郎。創作の壁にぶつかっていた八郎が、陶芸に没頭するようになります。そして喜美子も、自分の作品を作り出したいという願いを持つようになります。

まんちゃん
まんちゃん
こんな形で再会を果たすなんて!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
喜美子だけでなく、八郎にも影響を与えるんだね

実在モデルネタバレ

実在モデルに当たる人のいないオリジナルキャラクターも多いスカーレットですが、ジョージ富士川はある著名な芸術家をイメージした役である、ということは西川さんからも語られていました。
その芸術家について、岡本太郎(おかもとたろう)さんという声が上がってきています。

岡本太郎さんは、1911(明治44)年、父・一平、母・かの子の長男として神奈川県に産まれます。父の一平さんは、「宰相の名は知らぬが、一平なら知っている」と言われるくらい有名な漫画家で、母のかの子さんは多くの小説や歌集、随筆などを残した小説家・歌人です。

幼いころから絵を描くことが好きだった太郎さんは、慶応義塾普通部を卒業後、東京美術学校へと進みます。そのころ、一平さんが朝日新聞の特派員として取材のためにヨーロッパに渡ることになり、太郎さんも東京美術学校を休学してついていくことに。そして、太郎さんは1930年からのおよそ10年、一平さんや一緒にヨーロッパに渡ったかの子さんが帰国した後も、パリに滞在することになります。

パリでパブロ・ピカソの作品と出会った太郎さんは強い衝撃を受け、絵画の制作にのめりこみ、ヨーロッパの芸術家たちからも強い影響を受けます。ナチス・ドイツがフランスへ侵攻したことをきっかけに、1940年に帰国。その後、太平洋戦争中には召集されて兵役生活を送ります。

戦後は東京にアトリエを置き、制作活動に打ち込みます。作風は、シュールレアリズムや抽象美術、原始美術といったもので、アヴァンギャルドな活動を続けました。1970年の大阪万国博覧会ではテーマ展示のプロデューサーとして活躍、「太陽の塔」を作り上げます。また、テレビ番組にも多数出演し、「芸術は爆発だ!」「何だ、これは!」などの言葉は流行語にもなります。1996(平成8)年、84歳で亡くなるまで、その創作に対する情熱は衰えることがありませんでした。

岡本太郎さんの作品は、信楽と関わっているものが多くあります。1964年の東京オリンピックのときに建設された国立代々木競技場のレリーフや、「坐ることを拒否する椅子」などの作品が信楽で制作されています。
信楽の釉薬などの技術が使われているものが多くあり、「太陽の塔」の背面、過去を象徴する「黒い太陽」も、信楽のタイルで作られています。この縁で、太郎さんは信楽町の名誉町民にもなっています。
なお、「太陽の塔」は、事前予約をすれば見学が可能です。

まんちゃん
まんちゃん
岡本太郎さんだったなんて!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
ジョージ富士川も、岡本太郎さんも、インパクトのある人物なのは間違いないね

西川貴教のプロフィール♪

 

名前:西川貴教(にしかわたかのり)

本名:西川貴教(にしかわたかのり)

誕生日:1970年9月19日

血液型:A型

出身地:滋賀県野洲市

身長:161cm

所属事務所:ディーゼルコーポレーション

西川貴教が芸能界に入ったきっかけは?

バンドとしてインディーズデビュー、メジャーデビューののち、1996年5月、T.M.Revolutionとしてソロデビュー。「HOT LIMIT」や「WHITE BREATH」などのヒット曲があり、NHK紅白歌合戦にも5回出場しています。
2016年にはT.M.Revolutionデビュー20周年として、ベストアルバムをリリースするなど、さまざまなプロジェクトを行いました。
ミュージシャンとしてだけではなく、作詞家、声優、俳優、タレントなど幅広い活動をしていて、2018年からは西川貴教名義での活動が本格的に始動しています。

まんちゃん
まんちゃん
紅白の副音声「紅白ウラトークチャンネル」にも出演しているね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
ウラトークなのに出演者の歌に合わせて熱唱してしまって、退場させられたことがあるんだって!

西川貴教の代表作を紹介

ここで西川貴教さんの代表作を紹介します。

Beautiful Life~ふたりでいた日々~

 

2000年1月から3月、TBS系の「東芝日曜劇場」で放送されたドラマです。
木村拓哉さん演じる美容師と、常盤貴子さん演じる車いすの図書館司書の恋を描いたラブストーリーで、平均視聴率32.3%、最高視聴率41.3%を記録する大ヒットドラマでした。
西川さんは、木村拓哉さん演じる美容師のライバルで、何かと木村さんの邪魔をする人気美容師を演じています。

まんちゃん
まんちゃん
脚本は北川悦吏子さん!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
切ないラブストーリーだったね・・・

おかあさんといっしょ

 

「おかあさんといっしょ」は、NHKEテレの幼児向けの教育・音楽番組です。
西川さんは、その中の人形劇「ガラピコぷ~」に登場する、グースー急便で働くアヒルのキャラクター「スキッパー」の声を担当しています。
その歌唱力も惜しみなく披露しているため、登場時にはSNSでも話題になりました。
2018年、「おかあさんといっしょ」が映画になったときにも、「スキッパー」の声で出演しています。

まんちゃん
まんちゃん
Eテレでは、他にも「天才てれびくんYOU」にも出演しているよ
ぷくちゃん
ぷくちゃん
役名は「マーヴェラス西川」!

CM「消臭力」

 

2011年から、エステー株式会社の消臭芳香剤「消臭力」のCMに出演し、シュールな映像と、CM中での歌唱力でも話題になっている西川さん。
CM内でのユニットで歌ったCMソング「チカラにかえて」は、CDとして発売されてもいます。
2019年7月からは、剣士をイメージした消臭男子として「空気を変えろ」というミッションのもと、殺陣やアクションにも挑戦したCMが放送されています。

まんちゃん
まんちゃん
西川さんと言えば「消臭力」、という人も多そうだね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
一度見たら忘れられないよね

西川貴教の演技の評価まとめ!

次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。

下手な意見

 

 

まんちゃん
まんちゃん
個性が強すぎるのかな?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
どの役でも、西川貴教色になっちゃうってこと?

上手な意見

 

 

まんちゃん
まんちゃん
絶賛している人も多いよね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
声優も上手だって言われてるね

ミュージシャンという枠に収まらず、ドラマへの出演、アニメやゲームの声優など、幅広い活動をしている西川さん。
2018年には、「地球ゴージャス」の舞台「ZEROTOPIA(ゼロトピア)」で、元宝塚のトップスター、柚希礼音さんといっしょにW主演を務め、話題となりました。
ミュージシャンとしての活動の中で培ったリズム感、その場に適応する能力が演技にも生きているのかもしれませんね。

スカーレットでの西川貴教に期待!

いかがでしたでしょうか?

スカーレットでの役柄は、世界的な芸術家。ミュージシャンとして活躍し、強いカリスマ性を持っている西川貴教さんにぴったりの役ですね。
金髪のビジュアルも公開され、画面に映っただけで強いインパクトを残すことが期待できます。
また、あの歌唱力は封印されてしまうのか、それとも何らかの形で披露されるのかも気になるところですね。
そんなところも楽しみに見ていきたいと思います♪