現在個性派女優と名高い安藤サクラさんは、ドラマ・映画・舞台など幅広く活躍しています!
デビュー以来、数々の賞を受賞し、2016年には日本アカデミー賞・最優秀主演女優賞を取るなど演技力は折り紙付きです♪
演技派女優の安藤サクラさんですが、ドラマ「カルテット」には朗読役として登場するなど、声だけでも存在感を発揮しています!
今回は安藤サクラさんが出演しているドラマの作品や演技力の評判について詳しく紹介していきます。
出演ドラマを紹介
ここで安藤サクラさんが出演していたドラマ作品を紹介します。
NHKプレミアムよるドラマ「ママゴト」
秘めた悲しい過去にとらわれるスナックのママ・映子と彼女のもとに無理矢理預けられた純真無垢な幼児・大滋(小山春朋)。寄る辺ない2人が「新たな家族」を夢見て探す、おかしくも切ない物語です。
安藤サクラさんは、スナック「アムール」を一人で切り盛りする、ガサツで男勝りな性格のママ・映子を演じています。
さっきママゴトの再放送みたんだけど、子役の子が可愛いんだよね。
安藤サクラさんの演技がまたいい味なんですよ。 pic.twitter.com/rMkC256kOd— 次男🐹🐨🐻 (@NaNyaJKC) 2018年9月15日
かぞくのくに
北朝鮮に住む兄が病気の治療のために25年ぶりに日本に帰国し、思想や価値観の違いに戸惑い、理不尽な政治情勢に振り回される家族の様子を描いています。
安藤サクラさんが演じたのは在日コリアン、ソンホの妹・リエです。
井浦新さん、宮崎美子さん、津嘉山正種さんと共に在日コリアンの複雑な家庭をリアルに再現しています。
ヤン・ヨンヒ監督「かぞくのくに」やっと観れたぞ。
安藤サクラさん、なんなんもう。ステキすぎるやん。
なんなんあの泣きの芝居。ステキすぎるやん。
あの方がなんか良すぎて、悔しくなってきた。好きやわー。 pic.twitter.com/bMpZEnjWd4— 辻 凪子 (@0nn_nn0) 2014年4月30日
百円の恋
自堕落な生活を送っていた主人公がとあるボクサーに出会い、人生が変わっていくという物語です。
安藤サクラさんが演じているのは、32歳にもなって実家で自堕落な生活を送っている斉藤一子!恋する不器用な乙女であり、熱いボクサー魂を持つ斉藤一子を体当たりで演じ切っています。
祝🌸『百円の恋』
👑第39回日本アカデミー賞👑安藤サクラ👑最優秀主演女優賞
足立紳👑最優秀脚本賞
新井浩文👑優秀助演男優賞
武正晴監督👑優秀監督賞
『百円の恋』最優秀作品賞
受賞です!おめでとうございます!ありがとうございます🌸 pic.twitter.com/aWxDY7ySJh— 映画「百円の恋」安藤サクラ主演 (@100yen_koi) 2016年3月4日
演技力や評判は?
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
安藤サクラって演技派って聞いてたけど…下手だなあ…
— ショウジ@指人形の通販やってます (@yubinin10000) 2012年4月5日
安藤サクラの演技って見てるといつも肩凝ってくる。演技下手だと思うんだけど。 #ゆとりですがなにか
— ジャーマンドック (@ke_iiii) 2017年7月9日
上手な意見
私は演技が上手いとか下手とか全然わからんけど、安藤サクラさんの演技は延々見ていたくなる依存性の高いものだと思いました。
— 高熱 (@hiehie6) 2015年10月14日
安藤サクラの泣くシーンがカンヌで高く評価されたけど、あれは演技というか、本当に泣いてるんだと思う。だから自然で、とても良かった。あとアドリブの多さなのか、やり取りが自然でとてもあたたかみがあった。下手にお涙ちょうだいの物語にしないところがリアルで、高く評価されたなあと。
— タツーン (@ironuri0102) 2018年8月15日
安藤サクラさんの演技に注目はしていたんですが、こんなに圧巻の演技力をもつ個性派女優とは知りませんでした!
高崎映画祭・最優秀新人賞、キネマ旬報ベスト・テン 助演女優賞、ブルーリボン賞 主演女優賞、日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞など、次々と受賞する演技力の高さに今後も期待したいです!
最後に・・・
デビュー当初から、高い演技力と独特の存在感が高く評価されていたことに驚きました!
その後も映画、ドラマと数多くの出演作を積み重ねてきてるので更にパワーアップしてるかもしれませんね♪
NHK 連続テレビ小説「まんぷく」ではヒロインを演じることが決まっており、32歳のママさんヒロインとしても注目を浴びています。
10~20代の若手女優を中心に起用してきた連続テレビ小説で、30代の女優が主演するのは極めて異例なんです!それだけ期待されている、安藤サクラさんの今後の活躍を楽しみにしておきましょう♪