NHK連続テレビ小説「スカーレット」
幼少期の喜美子を演じる川島夕空ちゃんの熱演が話題となっている「スカーレット」。最近の朝ドラは子役たちの演技力の高さが話題となりますね!
第2週後半からは喜美子は15歳に成長し、川島夕空ちゃんから戸田恵梨香さんにバトンタッチ♪中学を卒業する喜美子がどんな選択をするのか今から楽しみです。
今週末から日曜日以外毎日戸田さんが見れるってことが嬉しすぎて、まだ心の整理が追いついてない件について。#戸田恵梨香 #スカーレット pic.twitter.com/QiOMBq5JFZ
— Codeblue・コウノドリ (@CodeBlue2718) October 6, 2019
荒木商事について
#羽野晶紀 かわいいなぁ、、
初めて知ったのは深夜ラジオの #羽野晶紀のいっしょうけんめいカタルーニャ pic.twitter.com/F11ZUagvyl— ひろ (@panst_neko) 2019年10月5日
荒木商事は羽野晶紀さん演じる荒木さだが経営する下着のデザイン会社です。丸熊陶業で働くことが出来なくなった喜美子は、常治が頼みこみマツの遠縁である荒木さだに働き口を紹介してもらうことになります。
信楽を離れたくなかった喜美子でしたが、覚悟を決めて大阪に出てきて荒木商事を訪ねるとその華やかさに心を奪われます。しかし、喜美子が働くのは荒木商事ではなく…。
荒木商事の実在モデルとロケ地は?
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荒木商事を経営する荒木さだの実在モデルは下着デザイナーの鴨居羊子さんです。その鴨居羊子さんが昭和33年から経営していたのが下着会社「TUNIC」。そのため、荒木商事の実在モデルは株式会社「TUNIC」だと考えられます。
「TUNIC」は当時考えられなかった女性の下着の個展やショーを開催し、世の女性たちの人気を集めました。「TUNIC」は現在でも女性の下着や小物を販売しており、創業以来のコンセプトである「女性の楽しむ心」を大事に独自の世界観を守り続けています。
「スカーレット」での荒木商事のロケ地については詳しくわかりませんでした。物語が進んで詳しくわかりましたらまた追記します!!
荒木荘について
【10/18号 明日発売】連続テレビ小説〈#スカーレット〉特集は、ドラマガイド第3弾!
物語の舞台は大阪へ移り、喜美子は下宿屋・荒木荘で働くことに。
そこで出会った、“クセが強い人々”を紹介!#戸田恵梨香 #水野美紀 #溝端淳平 #羽野晶紀 #木本武宏 #三林京子#NHKステラhttps://t.co/BCpdVvuZHT pic.twitter.com/dqBR12J1lf— NHKウイークリーステラ (@nhk_stera) October 8, 2019
水野美紀さんすごい。楽しみすぎる。 #スカーレット pic.twitter.com/RYHAPp0omr
— (koji改め)田っぴー (@koji_gari) September 23, 2019
荒木商事に向かってそのファッショナブルな世界に心躍る喜美子でしたが、実際に働くのは荒木さだが自宅を改装して経営している「荒木荘」でした。喜美子はその「荒木荘」で女中として働くことになります。
荒木荘には医学生の酒田圭介、新聞記者の庵藤ちや子、映画俳優を目指している田中雄太郎という個性的な面々が住人として住んでいました。その住人たちのために掃除、洗濯、食事の支度や細かい用事までこなすのが喜美子の仕事です。
そして喜美子に立ちはだかるのは長年「荒木荘」の女中として雇われて来た大久保のぶ子!喜美子を見るなり「無理や。」と言い放ちます…。喜美子にはこの仕事が務まるわけがないと言いながら、のぶ子の厳しい指導が始まるのでした。
荒木荘の実在モデルとロケ地は?セットのこだわり
信楽とは雰囲気の全く違う大阪へやって来る喜美子。喜美子の働くことになる「荒木荘」は荒木商事の経営者である荒木さだが、洋館つき自宅を改装して下宿にしたという設定です。荒木荘はロケではなくスカーレットの美術チームが作り上げたこだわりのセットで撮影が行われています。
住人たちそれぞれの部屋も作られ、キャラクターに合った部屋にするこだわりも十分!1階は男性たちの部屋で2階に女性の部屋があり、台所と食堂も作られ食器棚やじゅうたんなども洋館だった雰囲気を再現しています。
荒木荘の実在モデルについてはまだ情報がなかったのでまたわかりましたら追記しますね♪
最後に
中学を卒業して信楽から1人離れて大阪へ向かうことになる喜美子。そんな喜美子にはまた個性豊かな人々との出会いが待っているようです♪女中として下宿で働き始める喜美子が逆境にも負けずに持ち前の明るさでどのように成長していくのか楽しみです。
新たなキャストたちの演技も楽しみですし、荒木荘の登場も待ち遠しいです!!今後の展開も期待大ですね。