NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが関内梅(せきうちうめ)役の森七菜さん。
エールでの梅役に、メガネっ子の姿が可愛いと話題になっている森七菜さん。
関内家はほとんど洋服なのに、黒縁メガネに袴姿のスタイルが文学少女という雰囲気を漂わせています!
森七菜さんは今回エールで初めての朝ドラ出演です。今までどんな女優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
森七菜さんが演じる関内梅(せきうちうめ)ってどんな役?
おはようございます♪#エール
名言きましたね。曲や詩を作るのに
「自分の内側を見てるだけでなく、外側もよく見ると、おりてくる」しかし、梅ちゃん演じる森七菜さん、かわいいな😊魅力が役におさまらず漏れてますよ。主役での活躍をみてみたい♪
今日も良い一日を♪ pic.twitter.com/8pZvoc2ghD
— Akira.H (@zaitession) 2020年4月29日
主人公である古山裕一の妻である関内音の妹の梅役を演じます。
元SKEの松井玲奈さんが演じる長女・吟・音・梅と関内家は3姉妹ということになりますね。
梅は文学が好きで、本人は将来、小説家になることを夢見ています。
母の光子は女性でも自立をしなければ、という考え方の元3人を育てているので、3人とも好きなことを追及していく生き方を身に着けていくことになりそうです。
それぞれがどういう出会いで、どんな方向に進むのか見守るのも楽しそうですね♪
第5週
裕一と音が出会い、2人が共演する音楽会を開くことになりました。
そこで音の提案で、亡き父・安隆へ捧げる曲を披露することになります。
梅が詞を書き、裕一が曲をつけ、音が歌います。
良かった!梅ちゃんゴーストライターにならなくてw #エール pic.twitter.com/Ltjl15qsIw
— ぐっちゃん (@thn0829) 2020年5月1日
思うように詞が浮かばずにいたところ、裕一がアドバイスを授けます。
それをきっかけに梅は胸の内を打ち明けます。
文芸雑誌の開かれたぺーじには16歳の子が新人賞を獲得したことが書かれていました。
梅は自分は最後まで書き上げたことさえないのに…と悩んでいました。
しかし裕一が「自分の中から生み出そうとしないで、外に目を向けてみるのもよいかも」とアドバイスを送ると梅の顔つきが変わります。
そのアドバイスをきっかけに梅は音楽会で披露する曲の詞を書きあげました。
誇らしげな梅の気持ちを背に、音は練習のしすぎで出ずらくなった声ながら歌い切り、観客たちは涙を流す人もいました。
そして梅は父の遺骨を散骨した海へ行き、作家になることを皆の前で誓うのでした。
第10週
梅はその後も作家を目指し小説を書いていました。
東京の出版社に自分の作品を売り込みに行ったり、文学賞にも応募したりしています。
音の妊娠が分かった時も、東京への売り込みのついでに会いに来ようとしていました。
第12週
梅の作家活動はスランプに陥っていました。
梅が唯一親しくしていた友達が16歳で小説の新人賞を受賞したのです。
文芸の世界を教えてあげたのは、他でもない梅だっただけに、先を越された梅の悔しさははかりしれません。
そんな時、父・安隆があの世から宝くじの副賞で旅に来ました。
梅は冷静に安隆を受け入れ、悔しい気持ちをぶつけます。
安隆は「負けを認めることで人は成長出来るのだ」と伝え、梅を励まします。
その言葉を聞いて梅も小説の執筆活動の再開と、物事をまっすぐ見つ直すことを誓うのでした。
実在モデルについて
エールでヒロインのポジションを務める二階堂ふみさんが演じる関内音の実在モデルである古関金子さんは7人兄弟でした。
お兄さんが1人、お姉さんが2人、妹さんが3人です。
今回のエールでは3人姉妹として表現されているので、兄弟のいろんな要素を組み合わせた人物像をオリジナルとして作り上げているとみられます。
NHKの公式サイトでは、文学が好きなキャラクターになっていますが、実は文学が好きだったのも音の実在モデルである金子さんだったようです。
金子さん以外の情報がほとんどありませんでしたので、分かり次第追記していきます。
関内音の実在モデルの古関金子さん家族構成を辿っていくと、こんなに兄弟姉妹がいたと知り、驚きました。
ドラマでは3姉妹として実在とは少し違ってしまいますが、3姉妹それぞれがどのようなキャラクターで表現されるのか別の楽しみが出来ました♪
森七菜さんのプロフィール♪
七菜たん☀️ 可愛い😍😍😍#森七菜 ちゃん☀️#もりなな ちゃん☀️ pic.twitter.com/zNi1WTdwR1
— たぴまろ (@tapimaro13) 2019年11月25日
名前:森七菜(もりなな)
本名:森七菜(もりなな)
誕生日:2001年8月31日
血液型:A型
出身地:大分県
身長:154cm
所属事務所:アーブル
森七菜さんが芸能界に入ったきっかけは?
森七菜さんは2016年の夏、中学3年生のときに、ご家族で外食していた時にスカウトをされ、芸能界入りをしました。
現在の事務所に所属してすぐにネスカフェのCMのオーディションに合格し、すぐに活動を開始します。
その後も途切れることなく、作品に出演し続けていて、まだ活動を初めて3年ほどですが、次世代ブレイク間違いなし!と評判の女優さんへと成長中です。
森七菜さんの代表作を紹介
ここで森七菜さんの代表作を紹介します。
天気の子
本日舞台挨拶にお越し頂いた皆さん、
配信をご覧になられた皆さん、
そして全国のおそよ1040万人の #天気の子 をご鑑賞いただいた皆々様!誠に有難う御座います!!
(新幹線で駆け付けた #森七菜 さんも揃ってパシャリ) pic.twitter.com/WOo6yjoheW
— 映画『天気の子』 (@tenkinoko_movie) 2019年11月17日
大ヒットアニメ映画「君の名は。」でブレイクした新海誠監督が3年ぶりに手掛けた新作です。
離島から家出して東京にきた少年・帆高と「“祈るだけで晴れにできる力」を持つ少女・陽菜の自らが生きる道を選択していく物語でした。
運命に翻弄される2人に、自分の能力や使い方を考える人が続出しました。
森七菜さんは声優としてヒロイン陽菜の役を2000人を超えるオーディションの中から勝ち取りました。
ラストレター
\劇場前売券 発売開始💌/
本日11月22日(金)より「#ラストレター」の劇場前売券(ムビチケ)の販売が開始されております。
是非お近くの映画館でお買い求めください。
販売劇場は、下記よりご確認いただけます。#岩井俊二監督最新作#2020年1月17日公開#遠野姉妹— 映画『ラストレター』公式 (@lastletter0117) 2019年11月21日
2020年1月に公開予定の映画「ラストレター」では主演の松たか子さんの高校生時代を演じています。
なんでもSNSでやりとりが出来る時代に、手紙を題材とした映画は珍しく、期待される声もあがっています。
森七菜さんは、この映画で主題歌を歌い、歌手デビューも果たす予定でいます。
本当にマルチな才能で、2020年も活躍が期待される女優さんですね!
第98回全国高校サッカー 応援マネージャー
久々にきましたー!!
森七菜ちゃん!!
応援マネージャー就任おめでとう🎊
制服がやっぱり似合うね🤩#森七菜 #制服#応援マネージャー pic.twitter.com/FrnkWcUNVP— 森七菜☀️ラストレター鑑賞予定 (@morinanahina) 2019年11月17日
初代マネージャーが堀北真希さんだったことも記憶に残っている高校サッカーの応援マネージャーにも選ばれました。
ちょうど2019年度の大会なので、朝ドラの撮影でも忙しい時期と重なってしまいますが、歴代マネージャーを見ると、広瀬すずさんや永野芽郁さんなど、のちに朝ドラのヒロインとして活躍されている方もいるので、森七菜さんも数年後…ということもありそうですね!
森七菜さんの演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
森七菜さんの演技力について調べてみましたが、キャリアがまだ浅いにも関わらず否定的な意見がほとんど見当たりませんでした!
怖かったけど耐え切れた〜😅
でも物語は普通に楽しめました☺️てかやっぱ、七菜ちゃんの演技力凄すぎるわ。なんかすごい自然なんだよねぇ👀#地獄少女 #森七菜
— ケント@いな民🎷 (@Pnp_09) 2019年11月17日
今更だけどドラマ3年A組見てるんですが、森七菜の演技うますぎ😲
今までの常識が崩れた✨— 景猫🎄☃️🏂️♨️❄️🍱🍰 (@plus_i_cclation) 2019年11月26日
「最初の晩餐」泣けた。
森七菜ちゃんよ…
演技が好きすぎて。あと最初のりんたろう。
お味噌の戦い(?)の時の
ちらちら見るとこ可愛かったな。良い映画でした。
観てよかったー。— はじね (@ha02ji) 2019年11月24日
若手の俳優さんや女優さんだと、経験が浅くて、多少は否定的な意見も出てくるのかと思っていましたが、驚くほど誉め言葉ばかりです!
朝ドラに抜擢されるのも頷けますね。
エールでの森七菜さんに期待!
いかがでしたでしょうか?
エールでの役柄は主人公古山裕一の妻となる関内音の妹、梅を演じます。
デビューから間もない森七菜さんですが、演技力の評価も高く、途切れることなく作品にも出演し続けています。
早速、メガネっ子姿が可愛いと話題になり、演技力の高さからも朝ドラの縁の下の力持ちとまで言われています。
演技に歌、グラビアまでこなすマルチな才能を持つ女優さんなので、エールを機に大ブレイクする可能性もありそうです!
音が今後、上京してしまうと登場シーンが減ってしまいそうですが、森七菜さんという女優さんと梅の作家への道も注目して応援していきたいですね!