まんぷく

まんぷく立花工房の実在モデルは日東商会!現在の活動は?

NHK連続テレビ小説第99作目「まんぷく」。今回、私が注目したのは長谷川博己さん演じる萬平が発明をしている「立花工房」です!

今回、萬平は元々大阪の人間ではないため”下手な関西弁をしゃべる発明家”という設定で長谷川博己さんが「変な関西弁に苦戦している」とインタビューで答えているのがすごく印象的でした(笑)


その萬平さんが発明していたのが「幻灯機」です。今回はこの幻灯機についてと立花工房の実在モデルであろう日東商会について詳しく紹介します。

まんぷく立花工房の実在モデルは日東商会!

立花工房の実在モデルであろう「日東商会」というのは1933年、安藤百福さんが23歳のとき台湾から繊維産業の盛んだった大阪に進出したときに付けた会社の名前です。

安藤百福さんはのメリヤス事業は大成功。常に商品が足りないほどの人気でした。

しかし、1938年に国家総動員法により、メリヤスの貿易ができなくなります。

このため家族を食べさせていくにはどうしようと考えたときに思いついたのが唯一景気が良かった「軍需関連の産業」です。

そこで安藤百福さんが思いついたのが軍需工場の工員教育に用いるための「幻灯機の製造」でした。

元々工場で働いていた若い男性の工員は招集されてしまったため、工場には学徒動員で集められた女学生などの素人工員が増えていました。機械の扱いも知らない者ばかりだったので、各工場では講師や技師が新人工員を集めて機器の扱い方を教えました。

その時に幻灯機を使って、大きなスクリーンに大きく投影した写真を見せながら説明していたのですが圧倒的に数が不足。

軍需関連の仕事であれば資材も優先的に回してもらえ、その後軍との関係も良くなり、他の人と共同で会社を立ち上げ軍用機のエンジンを作るなどさらに軍需関連の仕事をこなしていきました。(このときの共同で会社を立ち上げたのが片岡愛之助さん演じる加地谷圭介だと思われます)

しかし、ある日のこと資材担当の社員が安藤百福さんに「どうも資材の在庫が合いません。だれかが横流ししているようです」と耳打ちされます。

安藤百福さんは青ざめました。軍用機を作る資材は国から支給されたものです。それに手を付けたとなったらどんな罰を受けるかわかりません。

そこで安藤百福さんか憲兵隊に訴えに出たところ、「自分で悪事を働いておきながら、他人に罪をなすりつけるなんてけしからん。横流ししたのはお前だろ!」と疑われてしまいます。

安藤百福さんは必死に訴えますが聞いてもらえず、拷問を受け無理やり罪を認めさせられそうになりそのまま留置場に入れられてしまいました。

その後無実の罪で安藤百福さんは45日間も拷問され続けますが、昔の知り合いの「元陸軍中将の井上さん」という人が捕まっていることを聞きつけ、すぐに釈放されました。

私はこの場面はまんぷくの予告でもあった萬平が捕まるところにつながっているのではないかと予想しています♪また分かり次第追記します!

現在の活動は?

日東商会はその後、軍需関連の仕事をもらえなくなり廃業します。

しかし、その後も安藤百福さんは次から次へと事業を思いつき挑戦していきます。

台湾でメリヤス工場(東洋メリヤス)

大阪でメリヤス工場(日東商会)

木材・炭焼きの事業(疎開先にて)

木材を使ってプレハブ住宅の販売

灯幻機の製造(軍需関連)

製塩事業

学校設立(中華交通技術専門学校)

信用組合の理事長

チキンラーメンの開発

日清食品の設立

きっとまんぷくでもいくつか割愛されるとは思いますが、大まかな流れとしてドラマでも描かれるのではないかと考えられます。

また本が届きますのでそれを読んでどんどん追記していきます。