NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが杉山あかね(すぎやまあかね)役の加弥乃さん。
新型コロナウイルスの影響で現在は1話から再放送中のエールですが、裕一が専属作曲家として契約するコロンブスレコードで優秀な秘書役として登場します!
加弥乃さんは今回エールで初めての朝ドラ出演です。今までどんな女優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
加弥乃さんが演じる杉山あかね(すぎやまあかね)ってどんな役?
#エール 杉山初登場でした!
これから裕一さんたちとどう関わっていくのか、楽しみにしていてください
裕一さんと、杉山。#朝ドラエール #窪田正孝 さん pic.twitter.com/JGze2pufiP
— 加弥乃 (@no_1kaya) May 5, 2020
窪田正孝さん演じる古山裕一が専属の作曲家を務めるコロンブスレコードで秘書として働いています。
若い女性ですが、冷静沈着で、音楽に関しても豊富な知識があるので、ディレクターの廿日市も何かと頼ることが多い優秀な秘書です。
第9週
福島から上京していた裕一の幼なじみ・鉄男が久しぶりに福島をテーマに詩を書きました。
裕一はその詩にメロディーをつけ、コロンブスレコードで廿日市に見せます。
当時、日本では地方小唄が流行していて、コロンブスでも地方小唄を発売しようと目をつけていました。
あかねは廿日市から感想を求められると、「私はとても良いと思います」と裕一を評価しました。
廿日市もそれならば、と裕一のデビュー曲としてレコードを発売することを決めます。
秘書の杉山あかね、何気にスゲ〜なクールだけど、ご当地ソングとして東北地方をテーマにするのは面白いとディレクターの廿日市に進言した。裕一初めてのレコード採用だ #二階堂ふみ #エール #朝ドラ pic.twitter.com/7vEKEH8nf0
— abbeyroad0715 (@abbeyroad0715) May 28, 2020
第13週
コロンブスレコードでは、新人歌手のオーディションを行うことになりました。
音楽学校を卒業して4年もたった久志は、どこからオーディションもスカウトが来ず、プラプラとしていました。
裕一はコロンブスレコードの新人歌手オーディションを受けるように久志に勧め、なんとか久志もノリ気になります。
久志のために、コロンブスでどういう人材を求めているのか、裕一はあかねにリサーチします。
直接は聞けないので、なんとか間接的に廿日市の好きな曲などを聞きまわります。
杉山さんを待ち伏せしてたのかwww
関係者に聞き込みする、裕一記者ww#エール#朝ドラエール pic.twitter.com/CSBnMe70Uk— ジークイオン (@710Sakurai) June 24, 2020
裕一が調べてきた情報をもとに、久志は廿日市が去年の宴会で歌った「丘をこえて」を実技試験で歌い上げます。
久志の歌声を聞いた廿日市は、思わずペンを振りながらリズムをとっていました!
裕一のリサーチの甲斐もあり、久志はコロンブスの研修生として契約をしてもらえることになります。
窪田正孝さんが演じる古山裕一が少し頼りないタイプなので、仕事のパートナーとしてうまくいくのかしら…と不安を感じる登場でしたが、徐々に裕一とあかねの距離も縮まり、新人オーディションのときにはあかねは頼りになる存在でした。
実在モデルについて
加弥乃さんが演じる杉山あかねの実在モデルについて調べてみましたが、現時点では放送開始前ということもあり、情報が少なく見つけることが出来ませんでした。
杉山あかねが務めるコロンブスレコードの実在モデルは「日本コロムビア」だと言われているので、当時そこに務めていた人にヒントがあるかと思うのですが…
また詳しい情報が分かり次第、追記していきます!
加弥乃さんのプロフィール♪
みなさんからのお祝いコメントを
読んでたら、なんかちょっと
じわっときてしまいました😭🤫👏🏻💕嬉しい。ありがとうございます。 pic.twitter.com/sn70iODnzF
— 加弥乃 (@no_1kaya) 2020年2月10日
名前:加弥乃(かやの)
本名:増山加弥乃(ますやまかやの)
誕生日:1994年2月10日
血液型:A型
出身地:東京都
所属事務所:B’stars Productio
加弥乃さんが芸能界に入ったきっかけは?
加弥乃さんは幼いときから既に子役として芸能界で活躍されていました。
ミュージカル「アニー」にも出演されるなど、物心がついたときには表舞台で活躍するという子ども時代を送っています。
AKB スターディングメンバー
元AKB増山加弥乃(現23歳、女優) pic.twitter.com/9roaX2FI3D
— ロッキー (@DjangoMatuoka) 2017年3月2日
加弥乃さんは現在世界的に活躍するアイドルグループAKBの初期メンバーです。
応募総数が7924名もいて、最終的な合格者数は24名という難関を潜り抜け、小学校6年生のときにメンバー入りします。
AKBでの活動期間は2年ほどなので、知らない人も多いようです。
加弥乃さんの代表作を紹介
ここで加弥乃さんの代表作を紹介します。
キューピーCMソング たらこ・たらこ・たらこ
完全にキマってるキューピーたらこCM pic.twitter.com/vjGbgRDWj2
— Happy♪たつく (@HappyTatsuku) 2020年3月19日
お昼時になるとテレビから聞こえてくるキューピーのCMソング。
一度は耳にしたことがある人が多いのではないでしょうか?
加弥乃さんは現在JKT48で活躍する近野莉菜さんとともに歌い、話題となりました。
その後「キグルミ」というグループによってCD化されたのですが、一番最初に歌詞を吹き込んだのは加弥乃さんなのです。
大岡越前
2013年から続く東山紀之さん主演の大岡越前。私は去年のスペシャルからお花役を演じさせて頂いたのですが、スタッフ、共演者の皆さまがとても温かく、もう何年もご一緒していたのかと錯覚するほどでした。
「大岡越前5」最終回はこの後20時からです。ぜひぜひ!ご覧ください✨#大岡越前5 pic.twitter.com/16BRs5fdt5
— 加弥乃 (@no_1kaya) 2020年2月21日
東山紀之さん主演の「大岡越前」では時代劇にも挑戦しています。
NHKの時代劇というと、大河ドラマ「西郷どん」にも少しだけ出演されていたので、着物姿に見覚えがある人も多いかもしれません。
東山紀之さん演じる大岡忠相の大岡家の奉公人「お花」役として出演していました。
相棒
本日よる9時から❣️✨
「相棒 season18」
テレビ朝日開局60周年記念スペシャル
放送です。ぜひ、ご覧ください☺️#水谷豊 さん #反町隆史 さん#相棒 #aibou pic.twitter.com/109AcGGV7e— 加弥乃 (@no_1kaya) 2019年10月9日
2019年秋からスタートしていたテレビ朝日の人気シリーズ「相棒」のseason18の初回ゲストとして出演されています。
ご自身も小学生のときに相棒のノベライズ本を買ったり、相棒は再放送も含めtて昼と夜の2回見るものというほどの作品の大ファンだったそうで、出演できることの喜びをテレビ朝日のインタビューで語っていました。
加弥乃さんの演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。
加弥乃さんは幼い頃から子役としても活躍されているので、演技の評価が多いのかと思いきや、意外にも加弥乃さんさんへの演技に関するツイートはほとんどありませんでした。
あったとしても肯定的なものばかりだったのですが、ここに掲載しておきます。
船越娘じゃない方の女の子、まさか初期メンの一人・加弥乃ちゃんだったとはねえ。
なっつみぃに続いて、48グループ出身者では2人目の相棒出演か。
怯える演技もすごい様になってたなあ。
今度は、あーみんとかなぁなあたり出てくれんかなあ?#相棒18 #加弥乃 #AKB48
— 克彦(コロナ警戒中につき…) (@ka2opu) 2019年10月13日
加弥乃さんはもともとこんなクソだせぇのかと検索したところ童顔小柄の小動物タイプだった。無理して女王を演じると田舎のヤンキーみたいになるのね。このキャスティング?演技?凄いな。
女王と呼ぶからにはもっと顔が派手な女王でも良かったのでは(せめて身長)と思ってたけど、あれはあれが正解ね!— るな (@Kyushu12a) 2019年6月25日
映画『ら』をUPLINKで。自分の持ってるものを全て映画の中に投げ出したかのような、加弥乃さんの全力の演技には引き込まれました。
— イガリタケユキ (@igaritter) 2015年3月7日
芸歴が長いので、高評価なコメントが沢山あるかと思っていたのですが、意外にも少なくて驚いてしまいました。
時代劇にも出演されるほどの実力派なので、今回の「エール」でもっと人気が爆発することを祈っています!!
エールでの加弥乃さんに期待!
いかがでしたでしょうか?
エールでは窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一が専属作曲家を務めるコロンブスレコードのディレクター秘書役を演じます。
幼い頃からミュージカル「アニー」やAKBなど音楽と関わることが多かった加弥乃さんなので、音楽をテーマにした「エール」への出演は嬉しいことだと思います♪
出来る女!というイメージの役どころですが、音楽好きが集まるエールを見ていると、明るい気持ちになれると思います。