エール

エール廿日市誉役は古田新太!実在モデルはコロンブスの社長!?

NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが廿日市誉(はつかいちほまれ)役の古田新太さん。

3月30日放送スタートのNHK連続テレビ小説『エール』の出演者として、ヒット曲作りに奮闘するレコード会社のディレクター・廿日市誉(はつかいちほまれ)役を演じる古田新太さん。

神戸出身の古田さんは、『六甲おろし』を作られたことで知られる作曲家・古関裕而さんが、大好きだと語ってらっしゃいます。このような作品に出演できることにものすごく喜んでいるようです。そして、いつも通りの意地悪な役だと皮肉たっぷりです。さて、どんな演技を見せてもらえるのか、楽しみな役者さんでいらっしゃいます。

まんちゃん
まんちゃん
ジャイアンツもあるよ
ぷくちゃん
ぷくちゃん
どんな嫌味な感じなんだろうね

古田新太さんは今回エールで3回目の朝ドラ出演です。今までどんな俳優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪

古田新太が演じる廿日市誉(はつかいちほまれ)ってどんな役?

大手のレコード会社のディレクターです。ヒット曲をなんとか出そうと一生懸命ですが、大物作家や上司に弱い一面があるのが、玉に瑕です。

まんちゃん
まんちゃん
ヒット曲作るのも大変だね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
顔、怖いのに意外だね

古田新太さんはコロンブスレコードの意地悪ディレクターです。何とかヒット曲をと願ってはいますが、大御所作家や上層部には頭が上がらないという。普通のサラリーマンと同じなんでしょうか(笑)

廿日市はいつから登場?

廿日市は、第6週「ふたりの決意」から登場します。
世界的な不況のため、裕一のイギリス留学は中止に。音楽の道をあきらめそうになった裕一のために、音が奔走します。
音の姉、吟の見合い相手の鏑木智彦の叔父がレコード会社で働いていることを聞いた音。その叔父が、コロンブスレコードの廿日市誉でした。音はさっそく廿日市を紹介してもらい、裕一を売り込むことにします。

「国際コンクールで2位ですよ!」と売り込む音に、
「うちじゃ要らないな~。金にならないもん。」とあっさり断る廿日市。
ところが、音楽界の重鎮、小山田耕三が裕一の活躍を新聞で目にし、廿日市にコロンブスレコードで裕一と契約するように推薦したことから、事態は思わぬ方向へ転がり始めます。

いくつかのレコード会社から契約を断られ、あきらめそうになっていた音は、母・光子の励ましを受けて再びコロンブスレコードを訪れます。あわててやってくる廿日市。
「こちらから連絡しようと思っていたところであります!月に2曲以上を作っていただいて、一年3500円の契約でいかがでしょう?」
現在の価値で1000万円に当たる契約金で、裕一はコロンブスレコードと契約できることになります。

音の気持ちが裕一に伝わり、裕一は音楽の道を進むことを決意。福島の家族を捨てる形で上京し、音と結婚、新生活を始めることになります。

第7週

コロンブスレコードに初出勤した裕一は、廿日市から、同期の新人作曲家の木枯正人を紹介されます。二人に社内を紹介したあと、廿日市はさっそく裕一に歌詞の原稿を渡し、曲をつけるように言います。
「この歌詞の、”ちょいちょい”ってどういう意味なんでしょうか?」尋ねる裕一。
「知らないよ、僕が作ったわけじゃないんだもん。じゃ、いい曲つけてね~。」
そう言って去っていく廿日市。悪くないね、と言いながら木枯はギターをつま弾きます。

ところが、裕一が何度曲をつけても、採用されることはありません。半年後には、とうとう21曲連続不採用に。19曲連続不採用の木枯からは、これから金どうすんの、と聞かれます。
契約金はまだ残ってるから、と答える裕一に、木枯が言います。
「はあ?あの契約金、印税の前払い金だぞ。レコードが売れなきゃ返さなきゃならない、借金みたいなもんだ。」
知らなかった事実に、裕一は打ちのめされます。

その後、木枯の曲はとうとうレコードになることに。一方、裕一の曲はそれから半年過ぎてもまだ不採用のままです。廿日市から、二年目の契約金は一年目の半分、1700円だと言い渡されます。
「君はさー、この一年、レコード一枚も出せてないわけじゃない?普通はクビよ?」
裕一は、言い返すことができません。
納得できない音が廿日市に直談判、そこで、裕一の契約の影に小山田の推薦があったことを初めて知ります。
「小山田先生の推薦で契約した主人の契約金を半分にするなんて、廿日市さんは小山田先生をずいぶんと軽く見ていらっしゃるってことですね?」
音のこの言葉で、廿日市は前年通りの金額で裕一と契約することを了承しなければならなくなります。

第8~9週

ところが、それからも曲の不採用は続きます。廿日市は、裕一の音楽をこう評価していました。西洋音楽にこだわって、鼻につく、と。
そんな裕一でしたが、早稲田大学の応援歌『紺碧の空』の作曲を通して、聴く人に寄り添うことの大切さに気がつきます。

幼なじみの鉄男が書いた詞に裕一が曲をつけた『福島行進曲』の楽譜を見た廿日市がレコード化を決め、ついに裕一が作曲家としてデビューします。

第10週

ところが、『福島行進曲』は売れませんでした。裕一は、鉄男を廿日市に紹介しようとしましたが、取り合ってもらえませんでした。
そんな中、木枯のヒット曲『酒は涙か溜息か』の作詞者、高梨一太郎から、自分の詞に曲をつけてほしいという依頼が届きます。高梨は『福島行進曲』を聴いて、気に入っていたのでした。

この曲、『船頭可愛や』の作詞者が高梨だと知った廿日市は、すぐにレコード化を決めます。同時に、この曲が売れなかったら契約終了、契約金も返済してもらう、と裕一に言います。
「今度は脅しじゃねーぞ。本気だからな。」
ところが、やはり、『船頭可愛や』は売れませんでした。

音を通して『船頭可愛や』を聴いた双浦環がこの曲を歌いたいと言い出し、裕一が廿日市に連絡を取ります。乗り気になる廿日市。
ところが、西洋音楽の歌手である環が流行歌の作曲家である裕一の曲を歌うことに、音楽界の重鎮の小山田耕三が難色を示します。
小山田が裕一の若い才能に嫉妬していることを見抜いた環は、反対されても歌うことを決めます。廿日市も小山田の機嫌を損ねることを恐れていましたが、環の気迫に負け、レコード化を決めます。
『船頭可愛や』は、発売と同時に大ヒット。裕一の首もつながります。

第13週

裕一がコロンブスレコードと契約して5年。裕一は、作曲家として安定した生活を送っていました。そんな裕一に廿日市が、専属新人歌手のオーディションを行うことを聞かせます。
そのオーディションに、裕一の幼なじみの佐藤久志と、音に豊橋で声楽を教えてくれていた「ミュージックティーチャー」御手洗清太郎が参加することに。お互いに、ライバル意識を隠せません。

オーディションでさすがの歌唱力を披露する二人。ところが合格したのは、帝国ラジオの会長の息子、寅田熊次郎でした。納得できずにコロンブスレコードに乗り込む二人を、熊次郎は負け犬呼ばわりします。
そこへ来た廿日市が、久志に言います。
「君、ちょっと残って。研究生として契約してやっから。」
親のコネで受かった熊次郎だけではもたないと、廿日市が上に掛け合ったのでした。

「古山?誰です?僕のデビュー曲の作曲者の名前なんて覚える必要あります?」
後日、社員たちに見せる姿とは大違いの生意気な態度を見せる熊次郎に、廿日市の態度も変わります。
「お前さ、あんまなめてると痛い目あうぞ?」
廿日市は、努力をしようとしない熊次郎のことを、全く認めていませんでした。

実在モデルについて

実在モデルとして、廿日市誉は、福島県出身つながりで「日本コロンビア」の社長・武藤与市という可能性があります。また氏名の廿日市誉の「市」と武藤与市の「市」と、「市」が被っていますので、やはり、実在モデルは武藤与市ということでしょう。

まんちゃん
まんちゃん
部下たちはどう思ってるんやろね。恐いだろうね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
職場はハチャメチャ?

古田 新太のプロフィール♪

名前:古田 新太(ふるた あらた)

本名:古田 岳史(ふるた たけふみ)

誕生日:1965年12月3日

血液型:О型

出身地:兵庫県 神戸市

身長:173cm

体重:70kg

所属事務所:リコモーション

古田 新太が芸能界に入ったきっかけは?

幼いころから役者という仕事に憧れていたそうです。高校生の時に、演劇部に入部して経験を積み、大学のミュージカルコースに入学しました。そこから本格的に俳優としての活動をスタートさせました。
在学中に先輩の俳優・渡辺いっけいさんに誘われ、現在も所属している『劇団☆新感線』に入団することになりました。次第に頭角を現し、人気が爆発しました。
連続テレビ小説(NHK)には、過去、あまちゃん(2013年)、とと姉ちゃん(2016年)に出演しています。

まんちゃん
まんちゃん
モテたんでしょうね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
朝ドラにも出てたんだ

古田 新太の代表作を紹介

ここで古田 新太さんの代表作を紹介します。

あまちゃん

主人公・天野アキ(演・能年玲奈さん)が東京から母親の出身地の北三陸市へ引っ越してきたところから始まります。都会よりも田舎が好きな自分に気づき祖母の職業である海女に傾倒し、北三陸市で海女になることになり、アイドルとして活躍していく姿を描いた成長物語となっています。古田新太さんは、多くのアイドルたちを大ヒットさせる芸能事務所の社長役を演じていました。

まんちゃん
まんちゃん
「じぇじぇじぇ」
ぷくちゃん
ぷくちゃん
なんてったってアイドル

木更津キャッツアイ

東京湾アクアラインが開通しましたが、休日の買い物客は京浜地区の方に流出し、木更津駅前の商店街は寂れてきました。木更津に住む若者たちの鬱屈した思い、やるせない気分を何とかしようと頑張り、もがいている姿を描いています。古田新太さんは、野球部OBで元エースでしたが、試合中の不慮事故により、そのことが原因で周りからも見捨てられるホームレスの役を演じていました。

まんちゃん
まんちゃん
“陸の孤島”っていわれてたこともあったね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
オジーさんだったね

新選組!

元治元年、京都で近藤勇、土方歳三率いる新選組は、敵対している長州藩の桂小五郎は取り逃がしてしまったものの、沖田総司などの活躍により大きな成果を挙げました。
主人公・近藤勇、土方歳三、沖田総司たちを中心に、京都守護職下の警備組織として知られる新選組が活躍しつつも、気が付いたら、いつの間にか朝敵となる波乱万丈の物語です。
古田新太さんは、敵でありながら、新選組局長・近藤勇を救おうとする幕末期の薩摩藩士、有馬藤太役を演じてました。

まんちゃん
まんちゃん
薩摩の有馬藤太役、渋かったよ
ぷくちゃん
ぷくちゃん
西郷さんに、近藤さんの助命をお願いしたけれどもね

古田 新太の演技の評価まとめ!

次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。

下手な意見

まんちゃん
まんちゃん
深紅の服が似合ってるけど
ぷくちゃん
ぷくちゃん
別の意味で、こぇ~~

上手な意見

まんちゃん
まんちゃん
安定の恐いお顔
ぷくちゃん
ぷくちゃん
オールスター勢ぞろいの中での光る脇役に期待です

ご自分でも「嫌味な役が多い、いつものことだけど」とおっしゃてますが、存在感がある演技は目を見張るものがあります。
これまでの怖い顔の印象から意地悪な役ばかりかなと思ってましたが、時代劇からドラマ、映画まで人情味あふれる役柄も多いですね。これからも期待してます。

エールでの古田新太に期待!

いかがでしたでしょうか?
エールでの役柄は、ヒット曲を何とか出そうと頑張る顔の怖いプロデューサー役を演じます。数々の作品で渋い役が多い古田新太さん。
大正の時代に、音楽との出会いから物語が始まり、「六甲おろし」や「栄冠は君に輝く」など誰でも一度は聞いたことのある名曲が登場する作品です。

そんな「エール」に古田さんが初登場した日は、SNSで話題沸騰!
古田さんと言えば、「あまちゃん」の荒巻プロデューサー(通称、太巻)の印象が強いので、「太巻さん再登場?」「廿日市は太巻の先祖?」と、さまざまな声がとびかいました。
登場すれば確実に画面に爪痕を残していく古田さん。廿日市の笑顔の裏に何があるのか、ドキドキしながら見ていきたいと思います♪