NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが牛島ゆたか(うしじまゆたか)役の大河内浩さん。
エール初登場となった5月11日は大河内浩さんのお誕生日。64歳になられました。
最近、ご自身のブログで40年前の写真を掲載されました。面白さの伝わってくる、さまざまなポージングの大河内浩さんを観ることができますよ。
大河内浩さんは今回エールで3回目の朝ドラ出演です。今までどんな俳優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
大河内浩が演じる牛島ゆたか(うしじまゆたか)ってどんな役?再出演はなし?
裕一はこれまで知りませんでしたが、有名な大御所作曲家です。裕一が初めてコロンブスレコードに初出社した際に出会います。裕一には冷たい廿日市も、牛島にはごまをすります。「海の喫茶店」という流行歌の作曲家です。
コロンブスレコード、有名な作曲家さんが沢山所属されていますね!
再出演はなし?
大河内浩さんの再出演ですが、今の所わかりません。
ノベライズ本やガイド本には出演しそうな場所はありませんでした。
しかしたったあの数分だけとは思えないので再出演を待っていましょう♪
大河内浩のプロフィール♪
#この俳優さんがいるから2サスが面白い
大河内浩 pic.twitter.com/oSDO2jHDCQ— BAGMAN(怪しくない) (@zyion_) May 2,
2020
名前:大河内浩(おおこうちひろし)
誕生日:1956年5月11日
出身地:兵庫県神戸市
身長:178cm
体重:78kg
所属事務所:プロダクション人力舎
大河内浩が芸能界に入ったきっかけは?
1980年、朝日放送の「必殺仕事人」でテレビ役者デビューを飾ります。
その後、舞台、映画、ドラマなど活躍の幅を広げ、出演した作品は400を軽く超えています。
朝ドラは1998年「天うらら」以来12年ぶりの出演です。
大河内浩の代表作を紹介
ここで大河内浩さんの代表作を紹介します。
いだてん
滋賀県出身の政治家。東京帝大卒。製糸会社役員、埼玉県副知事を経て国政進出。官房長官、労相、厚相、運輸相、自民党総務会長、衆院議長などを歴任する。日体協会長も務めた。
福永健司#歴史#明治#大正#昭和#いだてん pic.twitter.com/1mpQRlL0id— 麗木士門@歴史モン (@rekishi_mon2015) December 21, 2019
昨年放送の大河ドラマです。オリンピックを軸に、明治~昭和のオリンピックに出場した選手や招致活動に関わった人、数多くの方の活躍を描いています。宮藤官九郎さんが大河ドラマ初の脚本という事で注目されました。
大河内浩さんは政治家・福永健司として出演されています。メガネをかけた姿を観ることができます。
フラガール
大河内さんはここに出てるのか。つうこって、フラガールを見始めてしまった。
— Riezo (@rie_zo) February 6, 2010
2006年公開の映画です。昭和40年代、炭鉱の町・福島県いわき市。石炭から石油へ移り変わっていく世の中の流れの中、町を衰退させないため「常磐ハワイアンセンター」というレジャー施設を作ることに。ハワイアンセンターの目玉の一つが、フラガールによるショーです。フラを全く知らなかった女性達が奮闘する姿、ハワイアンセンターが誕生するまでの人々の頑張りを描いています。大河内浩さんは炭鉱の労働組合の幹部役で出演されています。
12人の優しい日本人
#おそ松さん や #ポケ森 のタンボと話すたびに、「12人の優しい日本人」で大河内浩さん演じる陪審員6号の落書きが頭をよぎる。この映画大好きなんです…。 pic.twitter.com/pvI7p9IwbP
— ホワイトチョコ (@chestnut_rose) December 14, 2017
三谷幸喜さんの戯曲で、舞台のほか映画化もされています。つい先日「12人の優しい日本人を読む会」がYou Tubeで生配信され話題になりました。(こちらには大河内浩さんは出演されていません。)
大河内浩さん出演の映画版は1991年に公開。12人の一般市民である陪審員が集められ、ある事件で犯人と疑われる女性が有罪か無罪かを12人で論争します。陪審員6号、医薬品会社のセールスマン役で大河内浩さんは登場しています。
大河内浩の演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
大河内浩さんの演技が下手という意見は見当たりませんでした。
上手な意見
役者はトヨエツ以外は何とも渋めな面子で、これなら舞台でやればいいんじゃないかと思えたりw 大河内浩さんの昭和の良き喜劇俳優のような雰囲気が印象的。トヨエツが前半全然喋んないんだけど、トヨエツがやってる以上このままじゃ終わらないキャラだよなと後半の逆転が読めちゃうのは勿体無いかも。
— 渡辺キョウスケ (@pf_kyon) April 14, 2014
終わりの方に出てくる大河内浩がちょっと凄い演技で、この演技で作品にぐっと奥行きが出た。何にも触れられないが、ああ、過去に人を殺したかそれに近いことをしてるな、そして今でも平然とするだろうという血の気配があった。感動の向こうに覗く中田喜子一家の過去はそうとう怖い。
— 三隅炎雄 (@H_Misumi) January 29, 2019
演技に関するコメントは少なめでしたが、役者さんとして評価されているコメントばかりでした。エールでのシーンなのかはまだ不明ですが、3月のご自身のブログに、指揮者役をされている写真が紹介されています。今後も様々な作品で大河内浩さんにお会いできそうですね!
エールでの大河内浩に期待!
いかがでしたでしょうか?
エールでの役柄は作曲家・牛島ゆたか。廿日市もごまをする大御所の作曲家です。
裕一がコロンブスレコードに出社するシーンに出演されているかもしれません!!
よくチェックしてドラマを楽しみましょう!!