エール

武藤与市(日本コロムビア社長)の生い立ちや経歴紹介!紫綬褒章も受賞

2020年度前期のNHKの連続テレビ小説「エール」

1964年東京五輪で流れた「オリンピック・マーチ」や甲子園のテーマソング「栄冠は君に輝く」などを作曲したことで知られる、作曲家の古関祐而さん夫婦をモデルにした朝ドラ「エール」。夫婦で上京し、夢に向かって生きた天才作曲家とその妻の生涯を描いた物語です。

まんちゃん
まんちゃん
放送前から話題になってたよね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
今後の展開が楽しみで待ちきれないよ!

今回はエールに出てくる「廿日市誉」とその実在モデルである「武藤与市」について朝ドラマニアの私が詳しく紹介します♪

武藤与市とは?

武藤与市さんは、明治40年にレコード会社の「日本蓄音機商会」(後の日本コロムビア)に入社し、戦後の昭和22年に社長を務めた経営者です。
その後、日本コロムビアの会長、相談役を歴任し、日本の音楽会の発展に貢献してきた人物の一人です。

武藤与市の経歴や生い立ちについて

経歴


明治32年(1899年)に福島県師範学校を卒業し、東京外国語大学に進学。
東京外国語大学を中退、明治40年(1907年)28歳のときに「日本蓄音機商会」入社。
入社後、名古屋支店長、大阪支店長を歴任し、昭和15年(1940年)に常務、そして専務の役職を経て、昭和22年(1947年)に「日本コロムビア株式会社」の社長に就任します。
昭和26年(1951年)に会長、明治28年(1953年)に相談役を歴任。
昭和32年(1957年)には紫綬褒章を受賞しています。

生い立ち


武藤与市さんは、明治13年(1880年)1月20日に福島県喜多方市で一家の長男として生まれました。
福島県師範学校で学びましたが、教師になることを嫌っていたとのことです。

まんちゃん
まんちゃん
すごい経歴だね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
日本の音楽業界の発展に欠かせない人物だよね!

福島エピソード

武藤与市さんは福島県出身で、日本コロムビアでは同郷の出身者を積極的に採用していたようです。
古関裕而さんや佐藤久志の実在モデルの伊藤久男さん、村野鉄男の実在モデルの野村俊夫さんなどは福島県つながりで採用されたと言われています。
日本コロムビアは福島県出身者が多く在籍していたため「福島コロムビア」とも呼ばれていました。

まんちゃん
まんちゃん
同郷愛がある人なんだねー
ぷくちゃん
ぷくちゃん
福島出身の音楽家も多いのかな!

家族について

武藤与市さんの家族や実家について調べてみたところ、父親の名前が武藤文八さんであることがわかりました。
しかし、家業や奥さん、家族についての情報は見つかりませんでした…

まんちゃん
まんちゃん
社長にもなった人なのに記録が残ってないんだね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
師範学校出てるから両親は先生だったりするのかな?

廿日市誉ってどんなふうに描かれるの?

廿日市誉は裕一が専属契約を結ぶ「コロンブスレコード」のディレクターをしています。
ヒット曲を作ることに奮闘し、売れないものには興味を持たないが、大御所作家や上司に腰が低く弱い一面がある役柄です。
裕一の曲を次々と不採用にし、2年目の契約で減給を言い渡します。ですが、音が廿日市の元を尋ね小山田先生の名前を出されると、弱ってしまいます。

まんちゃん
まんちゃん
目上の人の顔色を伺うわかりやすい性格だね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
古田新太さんが役にハマってていいよね!

最後に・・・

コロンブスレコードでディレクターの廿日市誉の実在モデルの武藤与市さんについてまとめてみて、古関裕而さんが世に出るきっかけを作った人だと言えそうですね。
また、後に日本コロムビアの社長になることから、日本の音楽業界の発展に欠かせない重要な人物の一人だということがかわりました。
古田新太さん演じる廿日市が裕一やドラマの展開にどのように関わってくるのか楽しみにしておきましょう!