史実と実在モデル

米山正(エール廿日市誉のモデル)の息子はあの曲を作った人!

2020年度前期のNHKの連続テレビ小説「エール」

連続テレビ小説「エール」は昭和の音楽史を代表する作曲家の古関裕而さんとその妻の生涯をモデルにしています。誰もが一度は聞いたことがある曲を作った天才作曲家の誕生や苦難、寄り添った妻の人生を描いた夫婦の物語です。

まんちゃん
まんちゃん
放送前から話題になってたね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
毎週楽しみ!

今回は朝ドラ名に出てくる「廿日市誉」とその実在モデルである「米山正」について朝ドラマニアの私が詳しく紹介します♪

米山正とは?

米山正さんは、エールの主人公の古山裕一の実在モデルである古関裕而さんが専属契約を結んでいた日本コロムビアの文芸部長をしていた人物です。
古関裕而さんが日本コロムビアと専属契約を実現させた人物です。古関裕而さんから送られてきた譜面を当時顧問で専属作曲家であったクラシック界の大御所の山田耕筰先生に相談し、その推薦を受けて米山正さんは古関裕而さんと専属契約を交わしています。
また、裕一の同僚の木枯正人の実在人物である古賀政男さんを日本コロムビアに招き入れたのも米山正さんだと言われています。

米山正の経歴や生い立ちについて

経歴

米山正さんの経歴や生い立ちについて調べてみましたが、情報は見つかりませんでした…
古関裕而さんや古賀政男さんを日本コロムビアに招き入れるきっかけになった人物であるようです。しかし、経歴や生い立ちについては何もわかりませんでした。

まんちゃん
まんちゃん
文芸部長の管理職で終わったのかな?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
日本の音楽史に貢献している人物ではあるよね!

月給120円エピソード

米山正さんがスカウトした木枯の実在モデルである古賀政男さんは、月2曲作曲、月給120円の条件で日本コロムビアと社員契約をしました。
古賀政男さんは、それまで月給60円で生活をしていたので月給80円を希望したが、外資系の会社で昇給はないため、月給120円出そうと米山正さんが社長と相談して決められたそうです。月給120円は当時の一流会社の課長以上の給料にあたり、当時27歳の古賀政男さんはその月給にとても驚いたそうです。

まんちゃん
まんちゃん
現在で言うと月50万円くらいかな!?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
それほど期待していたんだろうね!

家族について

子供について(息子・米山正夫)

米山正さんの息子は作曲家の米山正夫さんです。
米山正夫さんは、1912年10月3日に東京の原宿で生まれ、東洋音楽学校(現・東京音楽大学)のピアノ科を首席で卒業しました。その後、作曲家として「リンゴ追分」、「津軽のふるさと」、「花笠道中」など美空ひばりの初期のヒット曲を手掛けました。
他にも水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」、西郷輝彦の「恋のGT」、美川憲一の「おんなの朝」やCMソングの「ヤン坊マー坊の唄」などの数多くのヒット曲を作曲し、戦後の歌謡界を代表する作曲家の一人です。

まんちゃん
まんちゃん
美空ひばりの原点だね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
すごい作曲家だね!

廿日市誉ってどんなふうに描かれるの?

第6週から登場する廿日市誉。
裕一が所属するコロンブスレコードのディレクターをしており、ヒット曲を作ろうと奮闘しつつも、売れないものには興味を持ちません。しかし、大御所作家や上司には弱い一面がある人物です。
裕一は小山田先生の推薦で契約をするが一向に曲が採用されず、減給を言い渡されてしまい、音が廿日市の元に直談判に。そこで、小山田先生の名前を出されると、廿日市は弱ってしまいます。

まんちゃん
まんちゃん
クセのある役柄だよね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
胡散臭い業界人って感じ!

最後に・・・

裕一が契約するコロンブスレコードのディレクターの廿日市誉の実在モデルの米山正さんについてまとめてみました。米山正さんの詳しい情報はあまり見つかりませんでしたが、古関裕而さんと日本コロムビアが契約を結ぶきっかけになった重要人物であることがわかりました。
古賀政男さんの契約内容の交渉もしていたことから、廿日市の役柄のモデルに近いと感じました。
古田新太さん演じる廿日市誉が今後のエールにどのように関わってくるのか楽しみにしておきましょう!