まんぷく

まんぷくたちばな栄養食品のダネイホンはモデルはビセイクル!?

私たちの生活に欠かせないものとなった「インスタントラーメン」、それを生み出した夫婦の知られざる物語「まんぷく」♪

お湯を注いで3分で食べれるインスタントラーメンですが、その発明から完成に至るまでの道のりは、決して平坦なものではありませんでした!

失敗してはどん底から立ち上がる「敗者復活戦」を何度も繰り返した末、二人は世紀の大発明へとたどり着きます。人生大逆転の成功物語です。

「まんぷく」のヒロインは、今井福子(安藤サクラさん)!しかし、ネット上では「真のヒロインは、萬平(長谷川博己さん)なのでは?」というウワサが囁かれています。
朝ドラのヒロインって、ドジっ子キャラが定番だからかな・・・

 

まんちゃん
まんちゃん
恋する姿、可愛すぎ♪
ぷくちゃん
ぷくちゃん
萬平がニヤニヤすると、私までニヤニヤしちゃうんだよね(笑)

今回は物語の中で登場した「立花栄養食品研究室」で発明された「ダネイホン」とはなになのか、そしてその実在モデルと言われている「ビセイクル」とはなになのかを詳しく紹介します。

たちばな栄養食品のダネイホンとは何?

 

産後の肥立ちが悪い福子・・・萬平と鈴(松坂慶子さん)は産後の肥立ちが悪い時は、栄養のあるものを食べさせるようにという助産師の助言に従います。栄養のあるものを食べた福子は、徐々に回復していきました。

そこで三田村亮蔵(橋爪功さん)から投資してもらった3万円を使い、誰でも手軽に栄養が取れる食品を作ろうと考え「立花栄養食品研究室」を設立して、栄養食品の研究を開始しました!

萬平は、動物性タンパク質としてガマガエルに目をつけ、圧力釜で煮込みますが大失敗。鈴に怒られながらも研究を続け、牛骨から栄養を抽出しパンに塗って食べるペースト状の栄養食品「ダネイホン」を開発することが出来ました。

※ダネイホンとはドイツ語で「栄養」を意味します。

まんちゃん
まんちゃん
動物性タンパク質って分かってても、ガマガエルは・・・
ぷくちゃん
ぷくちゃん
萬平の熱心さはすごいね!

萬平が「ダネイホン」に夢中になったことで、塩作り担当の面々は不満を募らせます。もちろん福子も、子育てに協力してもらえず寂しく感じます!

熱心に取り組むことは本当に大事なことだと思いますが・・・周りは怒って当然ですよね。

それでも支えたり、協力してくれる家族や仲間がいたからこそ成功に繋がったのかなと感じました♪

ダネイホンの実在モデルはビセイクル!?効果はあったの?

まんぷくに登場する「ダネイホン」の実在モデルは、安藤百福さんが開発した栄養食品「ビセイクル」です!

戦後は食糧事情が悪く、栄養失調で亡くなる人が多くいました。そこで、安藤百福さんは日本の復興は「食」からだと考え、専門家を集め「国民栄養化学研究所(立花栄養食品研究室)」を設立し栄養食品の研究を開始しました!

「どんなものが材料になるだろう」と考えていたときに、庭からカエルの鳴き声が・・・食用ガエルが庭に住みついていました。安藤百福さんは「これは栄養食品になるかもしれない」と思い、食用ガエルを捕まえました!

綺麗に下処理をし、圧力釜の入れ電気コンロにかけます。2時間ほどたつと、圧力釜が爆発し中身のカエルが部屋中に飛び散りました。安藤百福さんは、妻・仁子さんに「何もこんなところでなさらなくても」と散々絞られます。

結局、食用ガエルを栄養食品にすることは失敗しましたが、食用ガエルは美味しく産後の仁子さんのとっての栄養源になり体力も回復!

その後、牛や豚の骨に目を付けます。骨は安価ですし、骨髄には動物性タンパク質ばかりでなく、ビタミンAやビタミンDといった栄養素も含まれています。

※特に妊婦にとってはこれらのビタミンは、非常に重要で欠乏すると夜盲症(目が見えづらくなる病気)になってしまいます!

百福さんは骨からエキスを抽出する研究に取り掛かって、これらをタンパク食品に加工することに成功します。それが、パンに塗って食べるペースト状の栄養食品「ビセイクル」です。厚生省に品質が評価され、一部の病院に供給さています。

当時は、まだパン食が普及されていない時代で、ビセイクルの味にも難があったようでさほどの売上にはならなかったようです。しかしこのビセイクルこそ、食品加工の第一歩となりました。

まんちゃん
まんちゃん
考え続ける執念が成功を生んだのかも!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
戦後の復興に力を注いでたんだろうね!

時代の流れをいち早くキャッチして、失敗しても諦めないバイタリティに溢れた人だなと感じました!
産後で体力が落ちている妻のため、栄養失調の人を減らすためという強い気持ちが、安藤百福さんを後押ししたのかもしれませんね♪

最後に・・・

夫が何回となく失敗しているのを見て、それでも夫を信じて、夫の好きなようにさせようという度胸はすごいなと尊敬します。

産後というそんな状況でも、夫の挑戦を止めなかったのはどんな気持ちだったのかを
『まんぷく』で見せてほしいです!

開発した「栄養食品」がどんな形で役にたっていくのか注目しましょう♪