NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが沢田豊子(さわだとよこ)役の清瀬やえこさん。
「カメラを止めるな!」で一世を風靡した上田慎一郎監督の続編である「スペシャルアクターズ」に出演した清瀬やえこさん。その情熱溢れる演技力には定評があります。
上田監督の奥様であり、同じく映画監督のふくだみゆきさんからも「やえちゃんの魅力は ”集中力” その周りをも巻き込む集中力で場の空気を一気に自分のものにしてしまいます。」とのコメント受けており、まさにその熱量に感化されるファンが多い、新進気鋭の女優さんです。
清瀬やえこさんは今回エールで初めての朝ドラ出演です。今までどんな女優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
清瀬やえこが演じる沢田豊子(さわだとよこ)ってどんな役?
おそらくこちらも #清瀬やえこ さんではないのでしょうか?#エール#スペシャルアクターズ pic.twitter.com/eScT1uvO2x
— ニシシロアリ(缶バッチの人)ラヲタ🍜 (@913yasu) June 1, 2020
沢田豊子(さわだとよこ)は、ヒロイン音と同じ音楽学校の生徒であり、椿姫の舞台に立つ共演者でもあります。筒井潔子や今村和子ほど、音に近い友達役ではないですが…。
実在モデルについて
ヒロイン音の実在モデルは古関金子ですが、彼女は帝国音楽学校の声楽部の本科に通っていました。その同世代の学年の生徒は当然いたと思いますが、特定はできませんでした。
清瀬やえこのプロフィール♪
最近今迄の自分を思い返してて、いじめられっ子だったし親は片方死ぬし恋愛は上手くいったことがなかったけど。色々な演技メソッド勉強したりして、作り笑いに溜め込んできた気持ちは台本の中で出していいと知って救われたのだ。同時にこれから愛や感謝も表現していきたい所存です。本当に周りの人感謝 pic.twitter.com/s3FTAJ0ccT
— 清瀬やえこ (@yaccorosso) May 22, 2020
名前:清瀬やえこ(きよせやえこ)
誕生日:1990年1月13日
血液型:AB型
出身地:長野県長野市
身長:160cm
所属事務所:CRG
清瀬やえこが芸能界に入ったきっかけは?
1990年長野市生まれの清瀬やえこさん。学生映画に2010年ごろから出演し始め、これまで幅広い映画に出演されています。特に白石晃士監督作品「超・悪人」に出演以降、ホラー映画を始めとした同監督作に複数参加しています。
またラジオの「grow up radio」(すまいるエフエム)パーソナリティとしてレギュラー出演等も経て、
2017年に現在の事務所CRG(クリエイティブ・ガーディアン)移籍後、前にもまして精力的に舞台や映画等の芸能活動をされています。
清瀬やえこの代表作を紹介
ここで清瀬やえこさんの代表作を紹介します。
スペシャルアクターズ
#スペアク私の推し vol1
やり過ぎ女優 #清瀬やえこ さん#スペシャルアクターズ を初めて見たとき、真っ先に心を奪われたのは彼女のぶっ飛んだ演技
シャワーを重ねるごとに天真爛漫に笑ったり膨れっ面になったりを観て益々虜に😍
ボスに向けた笑顔、最高です😍*4枚目はレアな裸眼で挨拶♩ pic.twitter.com/XXu2NcKe1o
— gkm (@gkm15250818) November 8, 2019
「カメラを止めるな!」で一世を風靡した上田慎一郎監督の続編である「スペシャルアクターズ」。2019年公開作品であり、ある秘密を持つ売れない役者がカルト集団と闘う物語です。
キャスティングのオーディションを勝ち抜き、清瀬やえこさんは演技をやりすぎてしまう女優・清水八枝子役を演じました。
See You
『オードリー』と『See You』を観る。前者がどんどんストーリーを展開させて行くTVドラマ的作品とすれば、後者はストーリーを溜めながらシーン毎にじっくり展開して行く映画的作品という印象。。。圧倒的に後者がイイ。清瀬やえこが心情変化のプロセスを丁寧に演じていて強烈に可愛く痺れた
— けん(旅瀬健)/Ken Tabise (@KenTabise) June 17, 2012
2012年公開の勝又悠監督による映画 「See You」。 制服に異常な執着を見せる男性と、どこか影のある女子高生の物語です。
清瀬やえこさんは ヒロインの女子高生である小塚愛 役を熱演しました。
貞子vs伽椰子
映画『貞子vs伽椰子』無料フル動画の配信状況チェック|お気に入りの作品・出演者ならRTで応援しよう! #貞子vs伽椰子 #おぞねせいこ #中野英樹 #佐津川愛美 #佐藤みゆき #堂免一るこ #山本美月 #松島正芳 #清瀬やえこ #玉城ティナ #菊地麻衣https://t.co/B7iAFkc0oT
— 日本映画大好き! (@movie_no123) April 30, 2020
2016年公開の白石晃士監督による、日本のホラー映画「貞子vs伽椰子」。「リング」シリーズの山村貞子と「呪怨」シリーズの佐伯伽椰子という2大キャラクターが共演したクロスオーバー作品です。
清瀬やえこさんはリサイクルショップ店員の小林恵子役を演じました。
清瀬やえこの演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
下手という意見は見当たりませんでした。
上手な意見
スペシャルアクターズ見てきた。
🙌ムッスーカメラを止めるなと
同じ感じなのかなぁと思いながら視聴。
僕は高校の時、演劇部で、、、
わかる人にはわかる小ネタ多数。
清瀬やえこさんの憑依型の演技素晴らしい。
ラストのラスト、、
パーンと締める感じが素晴らしい。— ヒロンパ (@hironpa) October 26, 2019
『#そこにいた男』片山慎三監督
清瀬やえこ主演の新作映画のサポーター募集本日18:00まで‼️#スペシャルアクターズ で体当たりの演技が光ったやえちゃんが今度はどんな女を演じるのか✨✨#片山慎三#清瀬やえこ#安井秀和#松浦祐也 https://t.co/sUpcqIg6hK— ヨッコ🌎76日ぶり🚃 (@yocco6711) May 29, 2020
共演者の一人である野村龍一さんが、公式ブログの中で、「清瀬やえこはストイックだ。四六時中、役のことを考えているのではないか。」とコメントされているように、
「自分の内なる感情を役者という仕事(=台本)の中では素直にだしても良いという安心感がある。」と、やえこさん御自身も最近ツイートされてらっしゃいます。清瀬やえこさんにとっては、素直に感情を表に出す無邪気さと相まって、まさに女優という職業は天職なのではないでしょうか。
今後の活躍が非常に楽しみな女優さんの一人です。
エールでの清瀬やえこに期待!
いかがでしたでしょうか?
エールでの役柄はヒロイン音と同じ音楽学校の生徒であり、椿姫の舞台に立つ共演者でもある、沢田豊子です。清瀬やえこさんにとっては念願の朝ドラ初出場、しかも役名やセリフ付きという快挙です。
ヒロイン音は妊娠のため、舞台の役を降りてしまいますが、今後のエールの中で再び沢田豊子と絡む日はくるのでしょうか?
エールでの清瀬やえこさんを楽しみにしておきましょう♪