NHK連続テレビ小説「純情きらり」。
はぁ、OPがTVから流れるだけで感動😭💕
再放送してくれて本当にありがとうございます🙇NHKさん#純情きらり pic.twitter.com/rgaaEgzr2k— まつぽい (@matupoi_loveaoi) July 8, 2020
7月から連続テレビ小説「純情きらり」の再放送が始まりました!今回、私が「純情きらり」で注目したのが有森桜子(ありもりさくらこ)役の宮﨑あおいさん。今から約15年前の作品で、ヒロインの宮﨑あおいさんはまだ20才でした。宮崎あおいさんの笑顔が爽やかで朝から元気をもらった「純情きらり」を再び見ることが出来るなんてとても楽しみですよね♪
宮﨑あおいさんは当時「純情きらり」が初めての朝ドラ出演です。どんな女優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
宮﨑あおいが演じる有森桜子(ありもりさくらこ)ってどんな役?今後についてネタバレ
改めて純情きらりのヒロイン
天使のように可愛い♡桜子ちゃんをご覧ください#純情きらり#有森桜子#宮﨑あおい#宮崎あおい pic.twitter.com/OZMRtIBNiG— まつぽい (@matupoi_loveaoi) June 8, 2020
宮﨑あおいさんが演じたヒロインの有森桜子は有森家の3女で幼い頃に母を亡くし、2人の姉と弟とともに父に育てられます。持ち前の明るさと行動力で音楽の道を歩み、やがてジャズピアニストを目指す夢を持つことに。こうと決めたことは最後までやり遂げる芯の強さを持っており1家の精神的支柱となって行きます。
後に桜子は老舗味噌屋「山長」の1人息子・松井達彦と婚約しますが、すぐに達彦は出征。義母のかねとともに「山長」を支えて行きます。戦後、達彦は無事帰還しますが悲惨な戦場を目の辺りにし、重いトラウマを抱えていました。そんな達彦を桜子は支えていきます。
実在モデルネタバレ!
「純情きらり」の原案は津島佑子さんの小説「火の山ー山猿記」です。この小説から宮崎あおいさん演じる有森桜子の姉・有森笛子は太宰治の妻である津島美知子さん(津島佑子さんの母)であることが分かっています。津島美知子さんには姉はいましたが妹はいませんので、有森桜子は実在モデルはおらずオリジナルの役柄である可能性が高いです。
しかし、姉を妹という設定にしたことも考えられますので津島美知子さんの姉である石原喜代子さんか石原宇多子さんを参考にしたのかもしれません。石原喜代子さんと石原宇多子さんがどんな人物だったのかは情報がなくわかりませんでした。
宮﨑あおいのプロフィール♪
【今に至るまで⑳】
2019年10月10日
残念ながら台風19号の影響によって六本木開催の「#真実」舞台挨拶が中止となりました😥#宮﨑あおい さんに簡単に会えると考えていた自分がやはり甘かったのかと落ち込みましたが
この写真をみて励まされました🙂💕
そして14日の日比谷開催を知り再び購入しました! pic.twitter.com/c5jZOXb86L— atsuA01 (@atsu4011) July 3, 2020
名前:宮﨑あおい(みやざきあおい)
本名:岡田あおい(おかだあおい)
誕生日:1985年11月30日
血液型:O型
出身地:東京都
身長:163cm
所属事務所:ヒラタインターナショナル
宮﨑あおいが芸能界に入ったきっかけは?
ふたり、ピチレモンだったっけ?かわいー、可愛すぎ!蒼井優ちゃん、宮崎あおいちゃんかわいー!生まれ変わったら蒼井優ちゃんになりたいなー pic.twitter.com/ID0kxD2yBm
— ミツギマお (@3treesmaa) August 7, 2017
宮崎あおいさんは4歳の時に「お母さんの思い出に残るように。」という思いから子役としての仕事を始めます。それからCMや雑誌の仕事をしていた時期もありましたが、なかなかドラマや映画では大きな仕事を掴むことは出来ずにエキストラのような役を演じていました。
転機となった仕事は大林信彦監督の映画「あの、夏の日/とんでろ、じいちゃん」。その後、女優の仕事とともに雑誌「ピチレモン」のレギュラーモデルとして毎月誌面に登場して人気を得ました。その後は映画を中心に活動し数々の賞を受賞。一躍人気を得ました。
宮﨑あおいの代表作を紹介
ここで宮﨑あおいさんの代表作を紹介します。
映画「NANA」
小学生の時ぶりに【NANA】見た~‼️映画見てるといつも時間気にしてしまうけど、のめり込んでしまった。感動した。一本ライブ見た感じ。宮﨑あおいがひたすらに可愛い…。 pic.twitter.com/KwgdgmVikt
— はづ (∂∀∂) (@A_R_T_14) June 21, 2020
「NANA」は矢沢あいさん原作の人気少女漫画の実写映画化作品です。彼氏と同居するために上京した小松奈々とミュージシャンとして成功するために上京した大崎ナナのふたりが出会い、友情を深める様子やお互いの恋を描いた作品です。主演は中島美嘉さんと宮﨑あおいさん。映画は大ヒットを記録し、続編であるパート2が制作されますが宮﨑あおいさんはスケジュールの都合で出演しませんでした。
宮﨑あおいさんは呑気で天真爛漫、愛されキャラの主人公・小松奈々役を演じました。
大河ドラマ「篤姫」
篤姫…泣けるよぉ〜💧
当時篤姫がブームになってた理由がよく解る!主役の宮﨑あおいちゃんや他の役者さん達が素晴らし過ぎて…😭 pic.twitter.com/QUKAcwIB02— 五十嵐凌 (@UuXtHaocKCTUzrz) January 26, 2020
「篤姫」は2007年に放送されたNHK大河ドラマ第47作です。原作は宮尾登美子さんの「天璋院篤姫」。篤姫が江戸幕府第13代将軍・徳川家定の正室となり、家定亡き後も大奥で大御台所として力を発揮し江戸無血開城を果たしていく物語です。宮﨑あおいさんは当時史上最年少の22才で大河ドラマの主演に抜擢されました。
全50回の平均視聴率は24.5%を記録し、幕末物の大河ドラマとしては最高視聴率となりました。篤姫の生きざまに共感する視聴者から大きな反響を得て高視聴率を獲得。宮﨑あおいさんは一躍国民的女優へと飛躍しました。
連続テレビ小説「あさが来た」
あさが来たに宮﨑あおいさんが戻って来たよー(嬉しい) pic.twitter.com/1oEFCU3Wr8
— あおいいろ (@aoiyukimasa) March 8, 2019
「あさが来た」は2015年下半期に放送された連続テレビ小説第93作です。ヒロインは波瑠さん。大阪を中心に活躍した実業家の広岡浅子さんをモデルとして、ヒロインの白岡あさが日本人女性がまだ表舞台に立つことがなかった時代に企業経営者として活躍していく物語です。
宮﨑あおいさんは、おてんばなヒロインあさとは正反対の奥ゆかしく聡明な姉・はつを演じました。主人公のあさの物語とともに姉のはつの物語もまた話題となり「あさが来た」の人気に貢献しています。
宮﨑あおいの演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。ここでは下手な意見と上手な意見をまとめてみました。
下手な意見
宮﨑あおいって岡田准一の嫁ってだけで嫌いになれるわっ!!!!
— はるまき(18) (@harumakikawai) April 16, 2020
宮﨑あおいとクドカンのお酒のCM、嫌いな要素しか無いな
— たじキスタン (@tajiji) April 13, 2016
宮﨑あおいって岡田准一の嫁ってだけで嫌いになれるわっ!!!!
— はるまき(18) (@harumakikawai) April 16, 2020
宮﨑あおいさんの演技に関する否定的な意見は全く見つかりませんでした。出演作品が苦手という意見はありましたが、演技については好意的な意見しかありませんでした。宮﨑あおいさんは2017年に岡田准一さんと再婚しましたが、Twitterではふたりの結婚の経緯に疑問を持つ人が多く見られました。不倫は疑惑でもイメージダウンにつながります…。
上手な意見
数年ぶりに大河ドラマの『篤姫』を見返してるんだけど、宮﨑あおいの演技が凄すぎて…
最初は天真爛漫な少女であどけなさがあったけど、終盤は大奥を守る大見台所として凛とした女性を演じきった。大河ドラマ史に残る名作と言われてる所以を改めて実感した。— こざこつよし@名古屋の営業マン (@dengeki0826) May 30, 2020
宮﨑あおい喜怒哀楽の演技がすごい細かくて好き
— たーしば (@TAASHIBA) January 11, 2020
怒りやっと見たけど宮﨑あおいちゃん演技うますぎるな
— しんじ (@shinzizizizi) May 1, 2019
宮﨑あおいさんの演技については絶賛の意見がたくさんありました。どの作品についても素晴らしい演技だったという意見です。中でも一番評価が高かったのは大河ドラマ「篤姫」。ひとりの少女が御台所になるまでの一生を凛々しく力強く演じていましたから納得です!
純情きらりでの宮﨑あおいに期待!
いかがでしたでしょうか?
「純情きらり」出演前から多数の作品に出演していた宮﨑あおいさんですが、やはり朝ドラ後には評価が高まり大河ドラマ「篤姫」へとつながっていきました。今や国民的女優と言っても過言ではないほどの人気と実力を兼ね備えています。
そんな宮﨑あおいさんのフレッシュな演技をまた見ることが出来て嬉しいですね♪「純情きらり」の再放送がこれから楽しみです!