純情きらり

純情きらり味噌屋山長のロケ地紹介!モデルはまるやとカクキュー!

NHK連続テレビ小説「純情きらり」

現在再放送中の朝ドラ「純情きらり」の舞台は愛知県岡崎市です。岡崎市の名産品と言えばやはり八丁味噌!!「エール」にも愛知県豊橋市出身のヒロイン音が八丁味噌を愛用していましたよね。「純情きらり」のヒロイン・桜子の祖父が務めていたのが八丁味噌の老舗「山長」。桜子はこれからこの「山長」と深く関わっていくことになります。

まんちゃん
まんちゃん
第1回の放送から桜子は山長の味噌樽に落ちていたよね(笑)
ぷくちゃん
ぷくちゃん
山長の達彦やかねとこれから深く関わることになるはず。

今回は物語の重要な役割を果たす味噌屋の老舗「山長」のロケ地や実在モデルなど詳しく調べてみましたのでお伝えします。

山長のロケ地はどこ?

山長の味噌づくりの様子は当時を見事に再現していました。このロケはどこで行われたのでしょうか?実際のロケ地が分かりましたのでご紹介します。

株式会社まるや八丁味噌

「まるや八丁味噌」が創業したのはなんと1337年。当初は醸造業から始まり、江戸時代に入ってから八丁味噌を作り始めました。第2次世界大戦時に統制令が出され生産中止に追い込まれる時期がありましたが、戦後も再び歴史と伝統ある味を守り続けています。

原材料は大豆・塩・水のみを使い、人の手を入れずに2夏2冬自然の摂理に従うという昔ながらの伝統製法を守り、素材の旨味を生かした味噌づくりが続けられています。現在は日本全国から気軽に本格的な八丁味噌を買ってもらおうとオンラインショップも充実させ、世界20か国に向けても八丁味噌の名を発信し続けている歴史と伝統のある店です。

工場見学もできるので、ぜひ岡崎へ行くことがあれば寄って見たいですよね♪

株式会社まるや八丁味噌
・住所:愛知県岡崎市八帖町往還通52
・電話:0564-22-0222
・オンラインショップ:https://8miso.shop-pro.jp/
・工場見学問い合わせ:0564-22-0678

合資会社八丁味噌(カクキュー)

「合資会社八丁味噌カクキュー」は1560年の桶狭間の戦いで敗れ岡崎に落ち延びてきた今川方の子孫が創設しました。製造方法は「まるや八丁味噌」同様で昔からの八丁味噌の伝統を「まるや八丁味噌」とともに協力して守り続けています。

カクキューもオンラインショップを開設し工場見学も行っており、八丁味噌の歴史と伝統を後世に伝え続けているのです。現在の日本で八丁味噌を製造している業者は「まるや八丁味噌」と「合資会社八丁味噌カクキュー」のみで、この2社は通りを挟んで向かいに位置しています。

合資会社八丁味噌カクキュー
・住所:愛知県岡崎市八帖町往還通69
・電話:0564‐21-0151
・オンラインショップ:http://www.kakukyu.jp/onlineshop.asp
・工場見学問い合わせ:0564‐21-1355

まんちゃん
まんちゃん
桜子が落ちた味噌樽だ!!!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
本当だ!この二つの店はお隣同士なんだね。歴史と伝統を感じるよ。

八丁味噌とは


八丁味噌の名前は、愛知県岡崎市の岡崎城から西へ八丁(870mくらい)の距離にある八帖町に由来しています。八帖町は水陸交通の要所で、江戸時代には土場(船着き場)や塩座(塩の専売)があり、舟運を利用して原料の大豆や塩を調達し、味噌の出荷をしていました。近くを流れる矢作川の美しい水にも恵まれていたため、八丁味噌作りの条件が整っていたのです。

米麹や麦麹を使わず原材大豆のすべてを麹にした豆麹で作られる豆味噌のうち、現在の岡崎市八帖町で江戸初期より「まるや八丁味噌」「八丁味噌カクキュー」の2社で製造された豆味噌の銘柄を八丁味噌と言います。

八丁味噌は蔵の中で、6尺の杉桶を使い3トンの重石を職人たちの手で円錐状に積み上げる伝統の技と、原材料は大豆・塩・水のみを使って2夏2冬かけて熟成させてつくられます。大豆の旨味を凝縮した濃厚なコクと酸味、渋み、苦みのある独特の風味が特徴です。

まんちゃん
まんちゃん
僕、八丁味噌って食べたことないんだよ。どんな味なんだろう?
ぷくちゃん
ぷくちゃん
愛知の人にはきっとなじみの味だよね。一度食べてみたいな。

 

山長の実在モデルは?

「山長」の実在モデルについての正確な情報はありませんでしたが、八丁味噌を製造しているのは昭和時代でも現在でもロケ地となった「まるや八丁味噌」と「八丁味噌カクキュー」のみです。そのため、この2つが参考となっている可能性が高そうです。

また、もうひとつの実在モデル候補が神奈川県小田原市にある八丁味噌を使用した味噌煮込みうどんを提供している「黒うどんの山長」。名前が同じという共通点もありますが、八丁味噌にこだわった黒うどんが人気の名店です。終戦までは名古屋近郊で米麦業を営んでいた歴史もありますので実在モデル候補のひとつと考えられます。

黒うどんの山長
住所:神奈川県小田原市扇町 3-1-17
電話:0465-32-7954
営業時間:11:30〜14:30 17:00〜20:00
定休日:水曜日

まんちゃん
まんちゃん
本物の八丁味噌を取り扱っているお店はもう少ないんだね。
ぷくちゃん
ぷくちゃん
八丁味噌の味を守り続けるのも大変なことなんだろうな。

最後に

いかがだったでしょうか?

桜子は幼い頃から訪れていた八丁味噌の老舗「山長」。その「山長」の跡取り息子である達彦と親しくなることで桜子も「山長」と深く関わりを持つことになっていきます。そして忍び寄る戦争の影。「山長」は八丁味噌の味は守って行けるのでしょうか?これからの展開が楽しみですね♪