まんぷく

まんぷくのたちばな塩業の実在モデルは中交総社!ロケ地も紹介!

チキンラーメンやカップヌードルを世に送り出した、日清食品の創業者・安藤百福さんについて、調べていたときにチキンラーメンのパッケージに歴史があることを知りました♪

ヒヨコのマークでおなじみの、チキンラーメン!卵を乗せて食べると本当に美味しいですよね♪そんなチキンラーメン、商品のパッケージは現在で実は7代目なんです。

5代目パッケージになるまでは、今ではおなじみキャラの、ヒヨコちゃんはいませんでした。しかも、1~3代目までは、中身が見える卵型の「のぞき穴つき」だったんです!

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チキンラーメン🍜 復刻版✨パッケージ 1958年✨レトロだね #日清食品201700 #チキンラーメン #復刻版 #レトロx

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まんちゃん
まんちゃん
買い物に出かけたときに、復刻版パッケージを発見!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
テンション上がって買っちゃいました(笑)

安藤百福さんについて、調べ甲斐がありますね(笑)
今回は後にチキンラーメンに役立つことになる立花塩業についてとたちばな塩業のモデルである中交総社について詳しく紹介します。

たちばな塩業の実在モデルは中交総社!現在の活動は?

安藤百福さんは、1946年(昭和21年)に大阪府泉大津市で100人以上の若者を集め、製塩業を始めました。無数に放置されている鉄板を使い、効率的に塩が作れるのではと思いつきすぐに実行します!

陸地を掘り下げて海水面より低くし、そこに鉄板を敷き詰めました。夏の日差しを浴びて、すぐに鉄板は触れないほどの熱さになるので、そこに海水を引き入れると熱い鉄板の効果で効率的に海水が濃縮され、大釜で煮詰めると「塩」ができます。

自分なりに創意工夫してさらに優れたものを目指す。このあたり、何事にも研究熱心な百福さんの真骨頂です!しかし、新しい挑戦に失敗は付き物で、創意工夫が仇となることもありました。

ここでできた塩は売るのではなく近所に無料で配り、残りはゴマや海苔を足してふりかけにしていました!戦争が終わって、「若者たちに希望を持ってもらいたい!」と商売人というより父親代わりになっていたのです。

採算が見込めない事業なだけに給料は小遣い銭程度でしたが、家のない者には住む場所を提供して食事を与えました。職にあぶれた当時の若者たちは、職業訓練施設といった感じかもしれません。百福さんは「事業を始める時、金儲けをしようという気持ちはなかった。何か世の中を明るくする仕事はないかと、そればかり考えてた」と語っています。

若者たちが増えて労働力が余ってくると、漁船を購入し漁も始めます。網を投じるとイワシが面白いように取れるので、浜辺に筵を敷きイワシの干物を製造しました。干物は、ほとんど近所に配って喜ばれています!利益を得るより若者たちに労働の喜びを教えることを目的で始めた事業です。

※若者たちの世話は仁子さんと、その母・須磨さん、仁子の次姉・澪子さんの長女・冨巨代さんがしていました。

製塩や漁業に取り組む一方で、1947年(昭和22年)百福さんは名古屋に「中華交通技術専門学院」を設立しています。自動車が物流の主力になると考え、修理や整備を行う人材育成を目的に設立されました。授業料は無料で、全寮制。寮費や食費も無料でした。第1期生は60人(日本人50人、中国人10人)です。1951年(昭和26年)には、資金繰りに行き詰まり閉校しています。

※1947年10月7日に百福さんと仁子さんの長男が誕生しました。将来、百福さんの後を継いで、日清食品を世界企業に成長させていくことになります。

栄養失調で倒れる人たちを見てきた百福さんは「日本の復興は食から」という思いがあり「国民栄養科学研究所」を設立し、栄養食品の開発を始めます!

その後、1948年(昭和23年)泉大津市に「中交総社」を設立しました。魚介の加工および販売を始め、紡績その他、繊維工業・洋品雑貨の販売を目的とされています。翌年に「サンシー殖産」と名前を変更。サンシー殖産はやがて長い休眠状態に入りますが、1958年に現在の「日清食品」となります!

まんちゃん
まんちゃん
若者たちの、本当の父親みたい!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
いや、それ以上の強い思いがあるんじゃないかな!?

 

まんぷくのたちばな塩業とはどんな会社?

1946(昭和21)年5月、福子・萬平・鈴・神部は大阪の中心部から南に20キロほど離れた海辺の町・泉大津に転居しました。泉大津には福子の親友・ハナが暮らしています。裕福な地主の家に嫁いだハナは、福子が来たと知り早速、尋ねて来てくれます。

世良が紹介してくれた新しい住まいは、元は軍の施設で倉庫に81枚の鉄板が残されていました!萬平は、この鉄板を使い何か新しいことを始められないか考え始めます。

福子はハナから近所に「清香軒」という安くて美味しいラーメン店があると聞き、萬平・鈴・神部を誘って出かけました。店主の三原竹春が作るラーメンは美味しいのだが、少し塩気が足りない。竹春の妻・まさのによると配給がなかなかないため、塩が足りないのだと・・・
その話しを聞き、萬平はひらめきました。「目の前は海。あの鉄板で塩を作れないか」と。

塩と言えば赤穂ということで翌日、萬平は神部を連れ赤穂に行き江戸時代から続く塩づくりの手順を学びました!帰宅すると、食事も取らず鉄板を加工し、翌日には塩づくりの実験をします。

海水を繰り返し鉄板の上に流して水分を蒸発させ、塩分濃度が高くなったところでさらに煮詰めます。「塩の花」と呼ばれる結晶が出来たら布の上に広げ「苦汁」と呼ばれる最後の水分を落とす。この工程を経ると塩を作ることが出来ました。

萬平は全ての鉄板を砂浜に並べてこの作業をし、塩を作って売ろうと言います。専売局から許可をもらえば、誰でも塩の製造業を始められるのです。しかし作業には男手が必要なので、神部に人集めを頼みました。

人を雇えばお金が必要になると、鈴は反対しますが萬平を信じる福子はハナの夫・賢作を訪ね、頭を下げて借金をします。見かねた鈴もへそくりの300円を出し、5人ほど住み込みで雇うには当面何とかなると思われました!

ところが神部は14人もの男たちを集めてきます。みんな戦争から戻り、仕事にあぶれていた者たちです!萬平と福子は、人手はたくさんほしいので全員雇うことにしました。いよいよ塩作りの準備が整います!

バケツに海水を汲み、砂浜に並べた鉄板に流していく作業は重労働。一日奮闘してできた量はわずかでした。これで商売になるのか、みんなが不安になります。福子は、できた塩を「清香軒」に差し入れることを提案します。竹春とまさのは大喜びし、みんなにラーメンをごちそうしてくれました!塩加減のいいラーメン。竹春とまさのは感激して泣きだしました。

福子の「塩づくりは大変やけど、こんなに美味しいラーメンが出来て、こんなに喜んでくれる人がいる。みんなは世の中の役に立つ仕事をしているの。そやから頑張ってお塩を作ってください。私も一生懸命お世話します」という言葉でみんなの結束が強まりました!

そして萬平は製塩業者としての許可得て「たちばな塩業」という社名で正式に企業しました。

初めて出荷した塩は期待していた金額では売れませんでした!鉄板のサビが混入し、塩にサビの色がついていました。萬平は社員たちに、より丁寧な塩づくりを命じます。萬平が目指す塩は、専売局が最上級と認めるものでした。

大阪商工会で、福子は商工会会長の三田村に「主人は最上級の塩しか作りません。品質だけは絶対に譲らないんです。そして闇業者に売ることもしません。世の中の役に立つ仕事がしたいんです。」と話しました。三田村は萬平のこれからに興味があるといい、3万円という大金を投資してくれました。

まんちゃん
まんちゃん
塩分が不足すると、めまいがしたりするよね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
生命の源にもなる塩だからこそ、目をつけたのかもね♪

ロケ地紹介!

 

「たちばな塩業」について調べてきましたが、気になる事がもう一つ・・・。
ロケ地の海についてです!一体どこなんでしょうか!?

「まんぷく」のオープニングは淡路島でしたよね♪

「たちばな塩業」のリーダー・神部茂を演じる、瀬戸康史さんが海の写真を投稿していました!それがコチラ↓

この写真・・・オープニングのロケ地と似ていませんか?海の向こうに見える山のカタチや砂のかんじが!

リクガメ見れるんだぁ、と思いながら検索していたらこんな投稿も!

勝手にロケ地は淡路島かなと感じました(笑)
ハッキリとした情報はないので断定できませんが、可能性は高いんではないでしょうか♪
「たちばな塩業」が登場するのは11月5日(月)の予定です。ロケ地も含めて、15人で作る「たちばな塩業」に注目しましょう!

まんちゃん
まんちゃん
海が綺麗なところだね♪
ぷくちゃん
ぷくちゃん
こんなに綺麗な海、癒されるだろうね!

最後に・・・

「世の中の役に立つ仕事がしたい。みんなが喜んでくれるような仕事を」。
純粋な思いに、心が打たれます!

利益を得るより若者たちに労働の喜びを教えることが目的、安藤百福さんの若者に希望を持って欲しいという気持ちがひしひしと伝わってきますね♪

ドラマでは事業家として、再起を図るために「たちばな製塩」を立ちあげますが、安藤百福さんにとっては若者支援のボランティアのようなものですよね!

その違いも含めて「まんぷく」で15人の若者が、どんな演技を見せてくれるのか注目したいです!萬平や福子の製塩業での奮闘も楽しみの一つ♪見どころ満載の「まんぷく」から目が離せません!期待しましょう。