おちょやん

おちょやんはいつからいつまで放送?あらすじとキャスト相関図も!

連続テレビ小説103作目、「おちょやん」

当初の放送予定は、2020年9月28日(月)から2021年3月だった「おちょやん」。
ところが、新型コロナウイルス感染症の影響で、大河ドラマも朝ドラも撮影はストップ、放送中断という事態になってしまいました。
4月放送開始の民放のドラマも同じような状態で、放送開始が遅れたり、回数を調整したりといろいろな形で影響が出てきてしまっています。

そんな朝ドラですが、ようやく復活の気配が!
現在放送中の朝ドラ「エール」の9月14日からの再開など、うれしいニュースが発表されています。

まんちゃん
まんちゃん
「おちょやん」に続く朝ドラも、新しい情報が発表されているね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
「おちょやん」の次は清原果耶さん主演の「おかえりモネ」、その次は「カムカムエヴリバディ」!

今回は、気になる「おちょやん」の放送開始時期や、その他の情報についても調べてみましたのでお知らせします♪

おちょやんはいつからいつまで?

「おちょやん」の撮影が始まったのは、2020年4月2日。ところが、新型コロナウイルス感染症の影響で、わずか5日後の4月7日には撮影が中断されてしまいました。

中断してしまっていた収録が再開されたのは、6月24日のこと。ヒロイン竹井千代(たけいちよ)の実在モデル、浪花千栄子(なにわちえこ)さんの出身地の富田林市のロケです。
千代の生まれた家のオープンセットで、千代の子ども時代が撮影されましたが、大人になった千代を演じる杉咲花さんはまだクランクインしていませんでした。

杉咲さんはその後、7月14日にクランクイン。
NHK大阪のスタジオで、杉咲さんが子役から本格的に代わって登場する、女中として働く道頓堀の芝居茶屋でのシーンの撮影でした。

そして、NHKの公式サイトでは、2020年9月8日に、朝ドラの放送日程の見直しのお知らせが発表されました!

まず、現在放送中の朝ドラ「エール」については、放送回数を短縮して11月末まで放送されることが発表されました。

「おちょやん」の放送日程については、公式からの次のような発表がありました。

<放送開始日>
2020年11月30日(月)午前8時 <総合> / 午前7時30分<BS4K・BSプレミアム>
※全体の放送回数については、現段階において未定です。

楽しみに待ちましょう!

まんちゃん
まんちゃん
8月には第2弾の出演者発表があったね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
少しずつだけど、確実に進んでいるんだね

あらすじ

ヒロインは、竹井千代。
明治の終わりごろ、大阪の南河内に生まれます。小さいころに母とは死に別れ、父と弟の3人で暮らしています。
養鶏で生計を立てている千代の家は貧しく、千代は小学校にもちゃんと通うことができませんでした。そんな千代は、9歳で道頓堀の芝居茶屋に奉公することになります。
そこで千代が出会ったのは、華やかな芝居の世界。千代はその世界に魅了され、芝居の世界へと足を踏み入れていくことになります。

奉公先を飛び出し、京都へと向かう千代。京都の映画撮影所などで働いた後、大阪の新しく誕生したばかりの劇団「鶴亀家庭劇」に加わることに。
劇団では喜劇界のプリンスである天海一平(あまみいっぺい)と出会い結婚、二人で新しい喜劇を作り上げていくことになります。

戦争で被害を受けたものの、「鶴亀家庭劇」は戦後、「鶴亀新喜劇」として復活。ところが一平と千代の夫婦としての暮らしは終わりを告げ、千代は芝居の世界からも姿を消してしまいます。

一時は芝居から遠ざかっていた千代でしたが、ラジオドラマに出演したことがきっかけになり、再び芝居の世界へ飛び込むことに。
千代が子だくさんの母親を演じたラジオドラマは10年にわたって放送される人気番組になり、千代は「大阪のお母さん」と呼ばれる人気女優として復活します。

朝ドラのタイトル「おちょやん」は、大阪の言葉です。
料亭や茶屋などで働く若い女中さん、という意味の「おちょぼさん」から来た言葉です。

まんちゃん
まんちゃん
大阪のお笑いの人もたくさん出演するのが楽しみだね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
杉咲さんの大阪弁も楽しみだね!

キャスト相関図

2020年8月までに発表されているキャストについてまとめました。
新しい情報が入ったら、また追記していきたいと思います♪

【ヒロイン】

  • 竹井千代(たけいちよ):杉咲花さん

【千代の家族】

  • 竹井テルヲ(たけいてるを):トータス松本さん
  • 竹井栗子(たけいくりこ):宮澤エマさん

【道頓堀の人々】

  • 岡田シズ(おかだしず):篠原涼子さん
  • 岡田宗助(おかだそうすけ):名倉潤さん
  • 岡田みつえ(おかだみつえ):東野絢香さん
  • 岡田ハナ(おかだはな):宮田圭子さん
  • 富川菊(とみかわきく):いしのようこさん
  • 富川福助(とみかわふくすけ)井上拓哉さん

【喜劇界の人々】

  • 天海一平(あまみいっぺい):成田凌さん
  • 初代天海天海(あまみてんかい):茂山宗彦さん
  • 須賀廼家千之助(すがのやせんのすけ):星田英利さん
  • 須賀廼家万太郎(すがのやまんたろう):板尾創路さん

【上方喜劇界の人々】

  • 大山鶴蔵(おおやまつるぞう):中村鴈次郎さん
  • 熊田(くまだ):西川忠志さん
  • 高城百合子(たかしろゆりこ):井川遥さん
  • 山村千鳥(やまむらちどり):若村麻由美さん
  • 薮内清子(やぶうちきよこ):映美くららさん

【京都の人々】

  • 宮元潔(みやもときよし):西村和彦さん
  • 宇野真理(うのまり):吉川愛さん
  • 若崎洋子(わかさきようこ):阿部純子さん

【撮影所の人々】

  • 小暮真治(こぐれしんじ):若葉竜也さん
  • 片金平八(かたがねへいはち):六角精児さん
  • 守屋(もりや):渋谷天外さん

【語り・黒衣(くろご)】

  • 桂吉弥さん
まんちゃん
まんちゃん
成田凌さんは、朝ドラ「わろてんか」にも出演していたね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
ヒロインてんの息子、隼也を演じていたね

実在モデルについて

「おちょやん」のヒロイン、竹井千代の実在モデルは、浪花千栄子さん。
浪花千栄子さんは、大正から昭和にかけて活躍した女優さんで、大阪弁と軽妙な演技が持ち味です。
浪花さんは、映画や舞台などで広く活躍。「大阪のお母さん」として親しまれ、上方女優の代名詞、上方のコメディエンヌとも言われています。

名前:浪花千栄子(なにわちえこ)

本名:南口キクノ(なんこうきくの)

生年月日:1907(明治40)年11月19日

没年月日:1973(昭和48)年12月22日

出身地:大阪府南河内郡東板持町(現在の富田林市)

浪花さんは、大阪、現在の富田林市の生まれです。
実家は養鶏業を営んでいましたが、裕福ではありませんでした。そのため浪花さんは、小学校も満足に通うことのないまま、8歳で道頓堀の仕出し弁当屋で女中として働き始めます。
その後、京都で女給として働いたり、富田林の造り酒屋や材木屋に奉公したりしています。

18歳のときに「村田栄子一座」に入り、女優の道に進むことに。「香住千栄子(かすみちえこ)」の名前で映画にも出るようになります。

1930(昭和5)年、2代目渋谷天外(しぶやてんがい)さん、曾我廼家十吾(そがのやじゅうご)さんたちが立ち上げた人情喜劇の劇団、「松竹家庭劇」に加わることに。浪花さんはこの劇団の喜劇女優として活躍します。
同じ年には渋谷天外さんと結婚し、家庭でも仕事でも充実した日々を過ごします。

戦後は、「松竹家庭劇」と同じく天外さんたちが旗揚げした「松竹新喜劇」に創設メンバーの一人として加わり、看板女優として活躍します。
喜劇役者の藤山寛美(ふじやまかんび)さんも、「松竹新喜劇」の旗揚げメンバーの一人です。

ところが、夫であった天外さんと劇団の新人女優との間に子どもが産まれたことで、浪花さんと天外さんの結婚生活は破綻。
天外さんと離婚した浪花さんは、1951(昭和26)年、44歳のときに「松竹新喜劇」からも退団。女優も辞め、行方不明のような状態になってしまいます。

そんな浪花さんを、NHK大阪放送局のプロデューサーが見つけ出します。そのプロデューサーに声をかけられ、同局が制作するラジオドラマ「アチャコ青春手帖」に出演。花菱アチャコ(はなびしあちゃこ)さんの母親役として女優復帰します。
その後、「お父さんはお人好し」でも花菱アチャコさんと共演。この番組は、1954(昭和29)年から1965(昭和40)年にかけて放送された長寿番組となり、浪花さんは子だくさんの母親を演じて人気となります。

浪花さんは、ラジオドラマだけでなく、たくさんのドラマや映画にも出演しています。
木下恵介(きのしたけいすけ)監督、小津安二郎(おづやすじろう)監督などの作品にも出演し、1961(昭和36)年には、映画「悪名」、「続悪名」で勝新太郎さんと共演も。
また、1965(昭和40)年には自叙伝「水のように」も出版しています。

1973(昭和48)年、消化管出血のため66歳でこの世を去ります。亡くなったあと、勲四等瑞宝章を受賞しています。

まんちゃん
まんちゃん
貧しい中から女優になったり、離婚したりと波乱万丈な人生だね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
朝ドラっぽいね!

最後に・・・

朝ドラや大河ドラマの撮影は再開しましたが、新型コロナウイルスの影響はまだまだ続いています。
せっかく再開した撮影がまた中断することのないよう、わたしたちも流行を押さえるように気をつけていきたいですね。
のんびり朝ドラを楽しめる日常が早く再び戻ってくるよう、楽しみに待ちたいと思います♪