エール

エールネタバレ│音の病気の結末は?モデルの金子は腸チフスに!?

NHK連続テレビ小説「エール」
ようやく放送も再開し、今後の展開が楽しみです!
しかし当初の予定より10話短縮されてしまうことも発表され、音楽の世界を存分に楽しみたかったファンには残念なお知らせとなりました。


そして後編はいよいよ戦争も舞台となります。
裕一の音楽が戦争の時代にどう鳴り響くのか期待して見ていきたいと思います!

まんちゃん
まんちゃん
ようやく再開、楽しみ!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
でも戦争の時代だね、暗くならないといいな。

音が病気に!?

古山音の実在モデルである古関金子さんは腸チフスで命を落としかけたことがあります。

昭和20年、第二次世界大戦の真っ只中の日本では、東京にも頻繁に空襲が行われるようになっていました。
この年の4・5月にはそれまでにない規模での空襲が起こり、都内だけで8000人もの民間人が亡くなりました。
この空襲で古関裕而さんの隣の家も焼けてしまいます。

いよいよ危ないと思った古関裕而さんは子供を実家の福島県福島市に疎開させます。
しかし、そんな福島市の実家も危なくなり、同じく福島市内で古関裕而さんの知人のご実家である二階堂魚店に再度疎開させます。

古関金子さんは子供の様子を見に行くため、この年の7月に二階堂魚店に訪れます。
しかしそこで腸チフスに感染してしまいます。

腸チフスとは感染症の一種で汚染された飲み水や食物から感染します。
感染すると高熱・下痢・頭痛・胸部に斑点などの症状がみられます。
重症化すると意識障害も起こしてしまいます。

偶然にも二階堂魚店に医学生が下宿していて、金子さんはすぐに腸チフスだと診断されます。
しかし、病院に行こうにもこの頃のタクシーは木炭を1俵自分で用意しないと利用できませんでした。

夫の古関裕而さんもいない中、困惑する金子さんでしたが、裕而さんの弟の弘之さんが必死に木炭を用意してくれてタクシーで病院に向かうことが出来ました。
金子さんは生死を彷徨う状態でしたが、古関裕而さんも東京から駆け付け、必死の看病の甲斐もあり、金子さんは一命をとりとめました。
そして退院の数日後、日本は終戦を迎えます。

まんちゃん
まんちゃん
あんなに衝突していた弟に救われるなんて!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
助かって良かった!!

お世話になったお礼

終戦を迎えて、古関裕而さんは疎開先を引き上げて東京に戻ろうとしていました。
そんな中、疎開していた福島市の飯坂小学校から校歌の作曲を依頼されます。

飯坂にはお世話になったから、と普段の金額の半分の額で古関裕而さんは作曲を請け負いました。
校歌のお披露目会では元気になった金子さんが歌を歌い、長女の雅子さんがピアノ伴奏を務めています。

疎開をしていた二階堂魚店の家も現存していて、当時6歳だった二階堂さんも、この時のことをよく覚えているとインタビューに答えています。
「今でも古関さん一家が仲良く歌を歌う姿を忘れられない」とのことです。

まんちゃん
まんちゃん
こんなに激動の時代を過ごした場所なんて忘れられないよね!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
何かしてあげたい、と思っちゃうよね!

まとめ

いかがでしたでしょうか?
古関金子さんが腸チフスで命を落としかけるという部分が「エール」で描かれるかはまだ未発表です。
しかし「エール」の後半では戦争の話は避けては通れないので、何らかの形で触れられることになりそうです。

予告を見ているだけで気持ちが重くなってしまい、後半を見届ける自信がなくなってしまいますが、裕一と音の再起を信じて最後まで一緒に完走していきたいと思います♪