NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが初田功(はつたいさお)役の持田将史さん。
世界で活躍するダンスグループs**t kingz(シットキングス)のshojiとしても名高い持田将史さん。
最近では本名の持田将史名義として俳優としての活躍の幅も広げています。
先日「エール」での後半の出演者として発表された中にも持田将史さんのお名前があり、ファンの中では感激の声があがっています。
遂に俳優持田将史が朝ドラに!(浅ドラじゃなく) エールかぁ! 楽しみ!!#持田将史#shoji#エール#シットキングス
— poire🧞♂️ (@rikaf19) September 12, 2020
持田将史さんは今回エールで初めての朝ドラ出演です。今までどんな俳優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪
〜もくじ〜
持田将史さんが演じる初田功(はつたいさお)ってどんな役?
NHK局員・初田役の持田将史さん💃
癖のある話し方が印象的でしたね🤔#朝ドラエール#北村有起哉#持田将史#ダンスグループ#stkgz に所属する持田さん pic.twitter.com/qoXcOZCGqU— 連続テレビ小説「エール」 (@asadora_nhk) October 16, 2020
NHKのラジオドラマのプロデューサーを演じます。
劇作家の池田二郎は、戦争で傷ついた人々の心に寄り添うラジオドラマ「鐘の鳴る丘」を書きあげ、初田のところに持っていきます。
しかし、初田は「鐘の鳴る丘」のドラマ化を断ってしまいます。
結局「鐘の鳴る丘」は戦争で傷を負う人々を励ます大ヒットドラマとなります。
初田は池田二郎の才能を信じ、別のラジオドラマを依頼します。
実在モデルについて
初田功の実在モデルについて調べてみましたが、特定することは出来ませんでした。
また情報が分かり次第、追記していきます!
エールではこの後、NHK局員である重森正が脚本家の池田とプロデューサーの初田の板挟みになる展開になっていきます。
しかし実際にはNHKが制作するラジオドラマで、脚本家とプロデューサーがもめたという記録はありません。
一部ではエールを制作するにあたり、初期に担当していた脚本家:林宏司さんが内部で対立して途中で降板したため、そのエピソードがモチーフになっているのでは?という声もあがっています。
持田将史さんのプロフィール♪
半沢直樹の原田浩平役、持田将史さんのような先生がいたらモテモテだろうな・・・。
(いつもの柔らかい雰囲気もいい)スーツの時・・・外科医
普段・・・形成外科医 のイメージ pic.twitter.com/J8QHpEfnxT— KEN (@KENKENS2020) August 9, 2020
名前:持田将史(もちだしょうじ)
本名:持田将史(もちだしょうじ)
誕生日:1984年10月20日
出身地:神奈川県津久井町
身長:172cm
血液型:A型
所属事務所:アミューズ
持田将史さんが芸能界に入ったきっかけは?
持田将史さんは高校生のときに洋楽を聞いたことをきっかけに、ダンスにも興味を持ち始めました。
しかし、自分では運動神経は鈍いと思っていたので、なかなか周囲にダンスに興味があることを打ち明けられずにいました。
なんと、その運動神経の鈍さは自転車に乗れるようになったのが大学生時代、という筋金入り!
大学時代にダンスサークルに加入して、ようやく持田将史さんのダンス生活が始まります。
ダンスサークルに加入してからは、毎日ガラスに自分の姿を映して踊り続けました。
最初はリズムを取るのが難しかったこともあったものの、練習していくうちにどんどん克服していきました。
そして4年生のときに出会ったサークル仲間と今のs**t kingz(シットキングス)を結成します。
大学卒業後は一度就職したものの、ダンスへの夢が諦めきれず、いきなりダンス留学をします。
そうしてアメリカで開催されたダンスコンテスト「Body Rock」で2年続けて優勝という快挙を達成します。
その後は有名アーティストの振り付けや近年では活躍の幅を俳優業に広げて、広く活動されています。
持田将史さんの代表作を紹介
ここで持田将史さんの代表作を紹介します。
日曜劇場『半沢直樹』
半沢直樹、結局みてなかったのだけど、最初から最後まで普通にでてたんだね!俳優デビューしたんだね!ビックリ!見れば良かった〜#持田将史 pic.twitter.com/9Q6QdROUb0
— 永松しょう子📪ニコニコ若女将♨ (@yumotokan_shoko) September 28, 2020
持田将史さんの連続ドラマ初出演となった作品が、9月に最終回を迎えたドラマ「半沢直樹」です。
半沢直樹は、いまだに余韻が残るドラマで、早くも続編に期待する声があがっているほどです。
持田将史さんは半沢が出向していた「東京セントラル証券」のプロパー社員として半沢の下で働く社員を演じました。
振付を担当したアーティスト
持田将史さんはこれまでダンサーや振付師として活躍されていた期間が長い方です。
これまで振付を担当したことがあるアーティストをまとめてみました。
AAA
BOA
E-girls
Hey! Say! JUMP
Kis-My-Ft2
Sexy Zone
三浦大知
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誰もが知っているようなアーティストばかりで驚いてしまいます!
男女問わず、楽しませてくれる振付が必見です!
持田将史さんの演技の評価まとめ!
次は演技の評価を紹介します。
Twitterで持田将史さんの演技力について調べてみましたが、否定的な意見がありませんでした!
今、半沢見ました😏
はなちゃん可愛すぎる
泣いてもた😭今作の楽しみは
持田将史の俳優デビュー🥰いつもは”さかなクン”ばりに
高い声ですが🤣🤣
その高い声を押し殺しての
迫真の演技😘最終回もカッコイイお姿
拝見できて最高でした🥰最高に面白かった😆😆#半沢直樹 #持田将史#stkgz#shoji
— (RE)ぴぃーともなかDA♪I (@0913h21r1020) September 28, 2020
半沢直樹にシッキンの人出てたの…!?原田役か!全然わかんなかった!普通に演技自然すぎる!#持田将史
— かわーい (@Kawwwwaiiiiii) August 1, 2020
Shojiさんの演技がナチュラルに上手過ぎてビックリです!😳
俳優:持田将史さん🤭
これからも期待してます❣🙌😄— iriko (@iriko1225) July 27, 2020
連続ドラマ初出演にも関わらず、ネガティブなコメントが一切ないことに驚きました!
35歳にして俳優デビューということで、心配される声もあがっていましたが、そもそも持田将史さんはダンスも18歳からはじめましたが、一般的には遅いと言われる年齢です。
そんな逆境にも負けず、世界的なコンテストで2年連続で優勝という経歴を勝ち取れる方なので、俳優活動に関しても不安はないのかもしれませんね!
エールでの持田将史さんに期待!
いかがでしたでしょうか?
エールでの役柄はNHKのラジオドラマのプロデューサーを演じます。
俳優経験としてはまだまだ浅い持田将史さんですが、あの大人気ドラマ「半沢直樹」でも注目された演技力を武器に、後半の「エール」を盛り上げていってほしいと思います!
戦争の重苦しい時代が終わり、前半のような明るい「エール」の雰囲気が戻ってくるよう、ドラマにも期待していきたいと思います!