エール

エール実在モデルネタバレ│若鷲の歌の三隅さん(正名僕蔵)は誰?

NHK連続テレビ小説第102作目「エール」。
今回、私がエールで注目したのが三隅忠人(みすみただひと)役の正名僕蔵さん。

太平洋戦争の時代に突入し、シリアスな展開になってきた「エール」。裕一のもとにも、とうとう召集令状が届いてしまいました・・・。
そんな中、古山家を訪れたのが三隅忠人。インパクトのある登場でしたね。
演じるのは正名僕蔵さん。名前も見た目も、三隅の登場と同様にインパクトのある俳優さんです。所属は劇団の「大人計画」。インパクトのある芸名なのも納得です♪

まんちゃん
まんちゃん
青山学院大学文学部の仏文科を卒業しているんだって!
ぷくちゃん
ぷくちゃん
「僕蔵」という芸名とのギャップがありすぎ・・・

正名僕蔵さんは今回エールで3回目の朝ドラ出演です。今までどんな俳優人生を送ってきたのかプロフィールや出演作品などを詳しくご紹介します♪

正名僕蔵が演じる三隅忠人(みすみただひと)ってどんな役?

三隅忠人は、東都映画の制作担当者です。

昭和18年、裕一のもとに召集令状が届きます。裕一は徴兵検査で、現役には適さないとされる丙種の合格だったため、召集令状が来たことに裕一も音も驚きます。
裕一の入隊が迫ってきたある日、東都映画の制作担当者の三隅忠人が古山家を訪れます。
訪問の理由は、作曲の依頼でした。
海軍航空隊の予科練習生を題材にした映画「決戦の大空へ」という映画の主題歌で、作詞は西條八十だと言います。
裕一は、入隊が近づいているので引き受けられない、と、この依頼を断ります。

数日後、三隅が再び古山家にやって来ます。
三隅が個人的なつてを頼って軍に掛け合ってみたところ、裕一は召集はされるものの、形式的に一日だけ入隊して、即日召集解除になるというのです。曲作りで国に大きく貢献しているから、というのがその理由でした。
ほっとする音と対照的に、裕一は特別扱いをされていることに複雑な気持ちになります。

映画の主題歌「若鷲の歌」が完成し、土浦海軍航空隊の予科練で披露することになります。明るくて力強い、と三隅は絶賛しますが、裕一は今一つ納得がいきません。
土浦海軍航空隊で、実際に予科練習生たちの様子を見た裕一は、二曲目を書き上げます。二曲目は、最初に作曲した明るい長調とはまったく曲調の違う、哀感を帯びた短調の曲でした。

三隅は、教官たちにどちらの曲にするか選んでもらおうという提案をします。裕一は、練習生たちにも選んでもらいたいと考えます。そこで三隅は、話が分かる濵名中佐に頼み込み、練習生にも曲を聴いてもらう場を作ってもらいます。
練習生たちが選んだのは、二曲目の短調の曲でした。曲が演奏される中、涙する練習生もいるほど、二曲目の曲は練習生たちの心に響いたのでした。

封切られた映画「決戦の大空へ」は大ヒット。主題歌の「若鷲の歌」も大ヒットになり、裕一は戦時歌謡の一人者としての地位をますます高くしていきます。

まんちゃん
まんちゃん
調子がいいようだけど、仕事はきっちりこなす人なんだね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
ちゃんと裕一の希望も聞いてくれるんだね

実在モデルについて

エールで描かれる「決戦の大空へ」には実在モデルがあります。
昭和18年に東宝映画が制作した「決戦の大空へ」が実在モデルで、予科練を題材にしています。
土浦海軍航空隊が撮影に協力していて、主演は原節子さん。西條八十さん作詞、古関裕而さん作曲の主題歌「若鷲の歌」も、23万枚を超える大ヒット曲になりました。

エールでは、東都映画の三隅が裕一に作曲の依頼にやって来ます。ですが、裕一の実在モデルである古関裕而さんは、「若鷲の歌」の作曲依頼をレコード会社のコロムビアからされています。
そのため、三隅忠人は、オリジナルキャラクターの可能性が高そうです。

まんちゃん
まんちゃん
エールでも、三隅が「原節子主演!」って言っていたね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
裕一もそこに食いついていたね(笑)

正名僕蔵のプロフィール♪

名前:正名僕蔵(まさなぼくぞう)

本名:正名文夫(まさなふみお)

誕生日:1970年8月11日

血液型:O型

出身地:神奈川県川崎市

身長:174cm

所属劇団:大人計画

正名僕蔵が芸能界に入ったきっかけは?

1992年、大学4年生で大人計画に入団します。
そのころ大人計画に客演していた女優の戸村由香さんに会える、と思って受けたオーディションに合格したのが入団のきっかけでした。同期の入団に、阿部サダヲさん、猫背椿さん、宮崎吐夢さんがいます。
その後、「冬の皮」で初舞台を踏み、テレビや映画にも出演するようになります。
芸名の「僕蔵」は、大人計画の主宰の松尾スズキさんと相談して決めています。漫画「美味しんぼ」の登場人物である「海原雄山」のようなどっしりした名前にしたい、というところから、この芸名になりました。

まんちゃん
まんちゃん
愛称は「ぼっきー」♪
ぷくちゃん
ぷくちゃん
かわいいんだかかわいくないんだかよくわからない(笑)

正名僕蔵の代表作を紹介

ここで正名僕蔵さんの代表作を紹介します。

HERO

「HERO」は、フジテレビ系で放送されたテレビドラマのシリーズです。
木村拓哉さんが型破りな検察官の久利生公平役で主演し、2001年1月から3月の「月9」で第一期、2014年7月から9月に再び「月9」で第二期が放送されました。
その他にも単発の特別編や映画などが制作されていて、最高視聴率36.8%を記録したヒットドラマです。
正名さんが演じたのは、井戸秀二です。第一期では舞台となる東京地検城西支部の守衛でしたが、第二期では試験に合格して検察事務官になっています。

まんちゃん
まんちゃん
第二期では、検察事務官として吉田羊さん演じる検事の馬場礼子についているよ
ぷくちゃん
ぷくちゃん
礼子は、井戸の円満な家庭生活をうらやましく思って八つ当たりしていたよね(笑)

それでもボクはやってない

「それでもボクはやってない」は、2007年公開の日本映画です。周防正行さん監督、加瀬亮さん主演で、痴漢冤罪を取り上げています。
正名さんが演じたのは、人権派の裁判官で、加瀬さん演じる金子徹平の裁判を担当していた大森光明です。実在の裁判官、木谷明さんをモデルにしています。
正名さんは、この作品で第17回東京スポーツ映画大賞の助演男優賞を受賞しています。

まんちゃん
まんちゃん
たくさんの映画賞を受賞した作品だよ
ぷくちゃん
ぷくちゃん
考えさせられるテーマだね・・・

遺留捜査

「遺留捜査」は、2011年からテレビ朝日で放送されている刑事ドラマのシリーズです。上川隆也さんが主演で、遺留品にこだわる糸村聡刑事を演じ、2020年10月までに5シリーズと10作のスペシャルが放送されています。
正名さんは、第2シリーズ、第3シリーズと、スペシャル4作に出演しています。演じているのは、警視庁月島中央警察署の巡査部長、仙堂卓巳です。

まんちゃん
まんちゃん
テレビ朝日の刑事ドラマは、他の刑事ドラマとコラボしたりするよね
ぷくちゃん
ぷくちゃん
「遺留捜査」にも、「科捜研の女」から沢口靖子さんが演じるマリコが登場していたね

正名僕蔵の演技の評価まとめ!

次は演技の評価を紹介します。

上手な意見

まんちゃん
まんちゃん
「きのう何食べた?」の繊細な演技が絶賛されていたよ
ぷくちゃん
ぷくちゃん
役のふり幅半端ない・・・

テレビドラマから映画、舞台でも幅広い役を演じている正名さん。「うまい!」「説得力がある!」という意見もたくさんありました。
「目の演技がいい!」という意見がある一方、「挙動不審な役を演じさせたら右に出るものはいない!」という、ほめているのかそうでないのかわからない意見もありました(笑)
演技が下手だとする意見は見つかりませんでした。さすがの演技力です♪

エールでの正名僕蔵に期待!

いかがでしたでしょうか?

エールでの役柄は、東都映画の制作担当者の三隅忠人。
一度は召集された裕一の召集解除にもかかわっている様子です。
また、裕一が作曲し、大ヒット曲になる「若鷲の歌」の誕生にも深くかかわってくる人物です。
裕一のこれからにも、「エール」を見ている朝ドラファンにも爪痕を残しそうですね。正名さんの演技に期待しましょう♪