10月30日、第26回の放送で、世良ちゃんがとうとう帰ってきましたね♪Twitterでは「世良」がトレンド入りしていました(笑)
#まんぷく
[風見鶏]世良ちゃん逞しくも図々しくもかむばーーーっく!!!
「今は不公平の時代ですわ。不公平が当たり前やのに、それに文句言うてる時点で、もうあかんのです。」
これ有る意味正論…ぐぅの根も出ない。
戦後こう云った人物達が正々堂々と生き残って逞しく無我夢中で生きたのだ。 pic.twitter.com/sK5wC8FV9m— さんぽのおとも (@acoyocco) 2018年10月29日
世良は、萬平の才能を買ってるからこそ、彼が燻ってるのを見て発破をかけざるを得ないんでしょうね!萬平の背中を押す世良は、素敵でした。
そんな世良は、第7週でもたくさん観れそうですよ(笑)第6週では、萬平と福子は神部たちとともに、塩を作る事業を始めました♪今後の塩作りのストーリーはもちろんですが、世良の動きにも注目です!
今回はそんなまんぷくの第7週目を見ていない人や予習・復習しておきたいと思ったあなたのためにあらすじネタバレと感想を紹介していきます♪
〜もくじ〜
まんぷく7週目のあらすじネタバレと感想!
たちばな塩業を企業
萬平は製塩業の認可を得て「たちばな塩業」という会社を起業しました。
事務は福子が、経理は鈴が担当。社員のお世話は福子と鈴がしますが、週末にはタカが手伝いにに来ます。
たちばな塩業の一回目の出荷量は八百八十キロで、トラックを持っている世良が専売局へ納品を行うと申し出てくれました。
感想:本格的に起業して、みんな嬉しそうでしたね♪タカがいるだけで、ガラッと変わる空気(笑)
世良がお祝いにきて、トラックで運んでくれることに!初出荷に、みんなは「バンザイ」をして喜んでるのに鈴は「あの量でいくらになるの?」って・・・。
「3000円くらい」と聞いてバンザイしてましたね(笑)鈴の行動にはいつも、笑わされます♪
茶色い塩
たちばな塩業本格始動で笑顔も束の間…
クソッ!茶色い塩のせいなんだな!!?!(萬平)いや世良さんのせいだし!!!!(視聴者)#まんぷく pic.twitter.com/9djKimCSNC
— いのみ (@inmi_kation) 2018年11月12日
売り上げは三千円ほどの見込みでしたが、茶色い塩が混じっていたことから半分の千五百円でした。海水を流す鉄板の錆びをまめにふき取らなかったのが原因。一部の社員が茶色い塩が混じっているのを見過ごしていたのです。
売り上げが予定の半分になったので、社員の給料もわずかになりました。給料日の次の週末。憂さ晴らしに難波へ遊びに行った社員、岡幸助が居酒屋で喧嘩騒ぎを起こしてしまいます。
福子と萬平は岡を責めず、社員のために慰労会を開きました。
感想:お祝いと言って、デザートに大福を食べていた社員や萬平たち!いい顔して食べてましたね♪
しかし専売局から帰ってきた世良が出したのは1500円!茶色い塩が混じってたとか言って、半分も取ってましたよね!やっぱり信用できない・・・。
岡たちの喧嘩の理由は、酔っ払いから従業員の女の人を助けるという事だったんですね!カッコよすぎでしょ♪それだけ、ストレスも溜まってたんでしょうけど。
慰労会・・・何回観ても楽しめるシーンでした(笑)
闇市に売る?
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萬平は「立花くんの作った塩、僕が闇市で売ったる」と世良に言われます。専売局を通さなければ、ずっと高値で売れるというのです。
ですが萬平は、専売局が最上級と認める塩を作りたいと言って、その話を断ります。これ以降、萬平は社員たちに、より丁寧に塩作りするよう命じました!しかし、経費はあがり、生産量は落ちてしまいます。
感想:ええ話し・・・?萬平が断ってくれて良かった(笑)そんな萬平に「お金は工面するから、やりたいように」という福子に尊敬!偉いですよね!
自分たちは2食しか食べれてないのに・・・社員は仕事が終わり釣りへ!みんなの本音に感動しました♪って鯛デカッ!(笑)
赤津が料理人の修行してるなんて思ってもなくて、驚きました。そんなことから、鈴の下で働くことに・・・また楽しくなりそうです♪
最上級の塩
クラフツマンシップの塊である萬平さんが、会社経営に病的に向いてないのは視聴者として痛感してるし、それでもいつか逆転する未来が来るのも知ってる
でも将来が見えない毎日で福子ちゃんが苦労している姿は痛々しい
萬平さんの仕事の仕方をハナちゃん夫妻が嗜めるのも彼女を心配してこそ #まんぷく pic.twitter.com/AaFUSkhU1W— ルルフ (@hervorruf) 2018年11月13日
ハナの家に借金に行く福子。ハナの夫・賢作に、「ええものが作りたい。それでは社長は務まりまへん。」と言われてしまいます。福子は悩みましたが、萬平に「お金は工面するので萬平さんは、納得いくまで自分のやりたいようにやってください。」と告げました。
そんな中、世良が二度目の納品をしに専売局へ。二度目に出荷した塩が「最上級」と評価されたと四千円を持ち帰ります。
感想:文句ひとつ言わずに励まし続け、陰で親友・ハナ夫妻にお金を借りるために頭を下げる福子。友人のよしみでただ貸すだけではなく、助言をくれるって有り難い存在ですよね!
世良と一緒に、誰かついて行けばいいのにと毎回思うのは私だけですか?酷すぎる・・・。
世良への疑惑
#まんぷく
鈴お母さんとは何だかコント状況…いや事態は大変なんだけどね😅 pic.twitter.com/TypGGyEXiC— さんぽのおとも (@acoyocco) 2018年11月16日
社員の間で、世良を疑う声が。難波の闇市で世良を見た人がいるのです。たちばな塩業の塩を闇市に流しているのではないかというのです。
萬平は世良を信用していましたが、鈴が専売局に問い合わせをしたところ、運び出した塩の一部しか納めていなかったことが判明。
福子が直接話そうと、闇市に行き世良を捜したところ、大阪商工会の定例会に出ていることが分かりました。
感想:鈴ナイス(笑)やっとく確認してくれました!専売局には、カマス8個分だけしか売ってなかった。残りは闇業者!親友とか言えないですよね・・・。
世良のことを知った、萬平は頭を抱えます・・・そんな時に、森本たちが「福子が男と歩いてた」と報告したことから、浮気疑惑が!萬平さん信じてあげてぇ。福子が帰ってくるまで、帰宅時の動揺感(笑)
福子は一人で闇市に行き、突き止めましたね♪世良、待ってろよ!と思いながら観ていました(笑)
三田村からの投資
三田村会長は網走刑務所の所長やったから期待出来るで👏👏👏
#まんぷく pic.twitter.com/ihI52uVJcT
— Hitomikun-mm (@5240Mm) 2018年10月17日
福子は会場に行き、商工会会長の三田村に会います。そこに世良も一緒にいました。
福子は三田村に「萬平は最上級の塩しか作らず、品質だけは絶対に譲らない。闇業者に売ることもしない。世の中の役に立ちたいんです」と、萬平の製塩業について話します。
三田村は萬平のこれからに興味があるといって、三万円という大金を萬平に投資してくれると言い出しました。
感想:直接会ってくるという福子に鈴は「負けたらいかんよ!あなたは武士の娘の娘なんだから」って(笑)お決まりです♪
福子は三田村のもとに・・・助けてもらったお礼、これからのことを話してましたが世良はグサグサ刺さるものがあったでしょうね!
それを聞いて、三田村からの投資が決まるなんて♪三田村の「倍にして返してもらうよ」何故か可愛く感じました♪
一方、福子を信じてほしい鈴。萬平にその気持ちを話すと、萬平は信じると謝っていましたね!二人で解決するなんて珍しい(笑)
もっと嬉しいこと?
「あなたには才覚がある」
そう信じ励ます福子さん. . .
正に内助の功. . . です◟́◞̀#長谷川博己 #まんぷく pic.twitter.com/LQYkX6UK2F— yuz (@step_to_cloud) 2018年10月29日
家に帰り、三田村からの投資のことを、萬平と鈴に伝える福子。喜ぶ二人に、もっと嬉しいことを伝えます。それは妊娠三カ月で赤ちゃんができたということが分かったのです。
三人は、大きな喜びを分かち合いました。
感想:家に帰宅した福子は、早速3万円投資してもらったことを話してましたね!二人の驚いた表情、嬉しそうな顔は最高でした!
でもそれより嬉しい報告・・・妊娠3か月♪さらにいい笑顔でしたね!福子の涙や萬平たちがお腹に手をあてるシーンは、私も嬉しくて、もらい泣き。
次週がすごく気になる1週間でした♪
最後に・・・
「たちばな塩業」という会社を起業したのに、世良に振り回されっぱなしでしたね(笑)一生懸命作った塩と、萬平の思いを大切にしてほしいなと感じながら書いていました。
しかし福子が語った、萬平の将来や製塩業については、三田村の心を鷲掴みしました♪
これは製塩業への投資というより、萬平への投資ですよね。
今後この三万円をどう使うのか、見逃せません!
そして、もう一人家族が増えることがわかりましたね♪赤ちゃんが増えて、立花家はどう変わっていくのか気になります。
これからの展開に期待しましょう!